青い鳥を常に求めて

人生の理想を追求する姿勢で何事にも当たりたい。

結局、帰宅は10時

2005-08-31 23:15:00 | Weblog
暗い顔のママ、子供たちも落ち着かない。
そんなところへ急いで出向いて、良かったとつくづく思う。

溜めにためた用事が6件。二人の子持ちが何もできないことを知る。何でも姉の真似をして、同じことがしたい弟。二歳半になると欲求も強くなる。

悩みがある母親はこの二人を処しかねて、叱ってばかりいる。

孫二人は私から離れない。一日、ともに過ごすことで、母親までが、帰るころには何時もの笑顔が戻った。

心配性の家内には聞かせたくないのと、会の寸前で、到着物が多いから、留守番を担当させた。

美容院で髪を染め、カツとしてすっきりした娘は、夕食の材料を買い込んできた。

孫娘は私が夕食を一緒しないと帰さないという。その上、母子でお好み焼きを作るから、それを食べろという。

おままごとの延長だが、それでこの親子が心が和むならと付き合うことにした。

仕事が忙しいのもあって、パパは10時過ぎしか帰らない。パパ不在の家庭である。

夕方、近くの公園で姉が自転車、弟は砂場で1時間余遊ばせた。

砂場にいた初対面の母子との会話で、おじいちゃんが来てくれるのは羨ましいといわれる。私も少しは良いことをした気になる。

食事を済ませるよう電話してあったが、家内は食事せず待っていた。付き合ってお茶漬けを一杯食す。



娘からの呼び出し

2005-08-31 15:20:00 | Weblog
大切な相談があるという。こちらも多忙だが、名古屋へ。

幼稚園の休みもきょうくーまで、用事が山積でもあった。何ヶ所か連れて回り、美容院へも行きたいという。

こども二人の相手をして、夕方まで、夜は孫娘が中々帰さない。

一日、子供孝行の日となった。パパが金銭的なルーズさが原因だが、一度会ってゆっくり話をしようということになる。

過去にもあることだが、ギャンブルの気があるらしい。この病は先天的なものもあって、容易ではなさそうだ。

好人物だけに、良いパパであって欲しいのだが。