青い鳥を常に求めて

人生の理想を追求する姿勢で何事にも当たりたい。

女子サッカー東アジア選手権

2005-08-03 20:11:00 | Weblog
対中国戦の後半を見た。優勢勝ちがあるならば文句なしの日本の勝利だろうが、私はルールに詳しくないが、PK戦が残されているのではないかと不思議に思った。

PK戦はどんなときに行われるのだろうか。
攻め込みながら、決め手のシュートが甘いこれでは点にならない。

よいボールが上がって、ヘディングで決まったと思ったが、これも高くそれた。

男子の北朝鮮との敗北も守りのたった一回のミスキックの玉を拾われてのまぐれの一点での敗北。それも守りのエースのミスである。

これは世界へもオリンピックへも無関係の練習試合程度とみている私が間違っているのか。

朝のうちに草の片付け

2005-08-03 15:13:00 | Weblog
日が高くならないうちにと始めたが、終わる頃はギラギラ。シャワーで汗を流し、PCの前に、展覧会の下仕事は結構あるが、PCが殆ど手伝ってくれるから、発送書類は完成に近い。

郵便局へ寄って、午後、家内とメガネヤへ。新調のめがねができているので受け取りに行く。

平均して、二十数万円のものをお互いに何本か持っていたが、私は未だ3本は健在である。

多少、人並みでない家内のめがねは苦労するが、名古屋の古い知人の主は亡くなり、娘さんは贈答やさんになっていた。

夏近くなると、メニエール病のように、目が回る症状を何年か繰り返していたとき、この娘さんがまだメガネヤの手伝いをしていた頃、多分、目から来ている。検査してくれた。眼科、内科で何年も感知しなかっためまいは、乱視と、焦点異常からきていた。

家内は人と違うところは、左右の目で見たものを焦点が合って初めて認識するのだが、彼女は焦点が合わないうちにものを見てしまう。

中々表現も、症状も難しい珍しいケースのようだが、乱視めがねでこれがある程度矯正された。

以来、何十年というものめまいの症状は現れなくなった。そこは名古屋の名所、大須の目抜き通りにあり、家内の父の友人であり、私の盆栽仲間であった。

初めてのめがねやでは、理解できないことなので、新調するときは私が付いて行き、値打ちな広告が入ったからと、新しい店へ出かけたのであつた。

結局、見られるのはブランドもので、ランセルのよいのを見つけて選んだ。仕事柄、選択は早いし、正確であるから、全部私任せで決まる。

今まで遠近両用の境目のないものを使用で、駅の階段など、手すりにつかまらないと歩けない人であつたから、今回は、老眼は別に使用することにした。

仕事柄、私は近い細かなものが見えないと困るので、丸く境目のある老眼レンズを内側下の部分につけている。

金属の光が派手でいやだと、純度を14金に落として作らせた。よそ行きは鼈甲の半分ほど使った、地味目が好きだが、これが一番高価だ。

孫二人は何故か、めがねが嫌なのか、珍しいのか。抱かれると中心部をもって引っ張る。これで二人とも駄目にしたものが何本かある。

周囲のものたちが、はらはらしているが、かわいい孫が何をしても怒らない。理解できるようになったら教えるのが私の主義。

それでも、最近利口になって、下の子が一番危険な年頃。彼を抱くときは安いめがねをかけることを覚えた。