青い鳥を常に求めて

人生の理想を追求する姿勢で何事にも当たりたい。

アフリカのガーナ訪問中の小泉首相

2006-05-03 21:33:00 | Weblog
在任中の置き土産だろうか。我が郷土の英雄野口英世の功績を称えて、 アフリカ医療研究者を対象に「野口英世賞」創設を表明した。

 小泉首相は、アフリカ全体の医療に貢献し、功績を挙げている研究者を対象としたい意向。今後、アフリカ連合(AU)のコナレ委員長らと協議し、具体化していくという。首相は「ノーベル賞に劣らない」ものにしたい考えだ。
 
なかなか良いことではあるが、果たして財源は彼の資産を投入すると言うことなら、拍手喝采ものだ。

国民の税金当てならば、単なる良い格好の大尽振る舞いである。

今朝、どこかのテレビが老人たちの生活の実態を詳しく報じていた。

年金制度のお粗末、庶民は乳母捨て山へ行けの施策を目の当たりに見て、背筋に寒いものが走った。

何々公団たる無駄遣いの付けが、国民にのしかかっていて、老人たちからまで様々な名目で搾取しようとしている。

自営業の国民年金組は月に数万円しか支給されない。家賃を払うと生活費がなくなるという。

行政改革は20年前頃からすべきだったようだ。


1947年昭和22年新憲法制定

2006-05-03 20:50:00 | Weblog
連合国特に米国マッカーサー主導で制定された。

その内容の善し悪しは今日まで世界にまれな平和憲法と評価を得ている。

戦争放棄を謳った9条は今日まで、護憲派の主張の中心となり、他国の干渉によって作られた憲法は、時代に合わないという改憲派に、意見は二分されている。

誰しも納得の第9条を守りつつ、自国の真の憲法を制定すべきと私は思う。

護憲派とか改憲派に単に相反する二派に分けるのではない、理想の憲法を選ぶときだと思う。

問題は内容であって、国民投票などという多数決による選択には納得できない。

多数意見が少数意見に勝ることではないからだ。与野党すべてが一つの目的に真摯に取り組んで行う改革と思う。

連休の中心5日間

2006-05-03 08:38:00 | Weblog
高速道路は全国で30kmを超える渋滞が起こっている。

それでも何故、この日、この時刻を選ぶのか私は理解できない。

過去に渋滞の経験はないわけでもないが、せいぜい十数キロだ。

動けずのろのろは我慢がならない。止まることも、降りることもできない。

それ程、日本も大都市集中が進んでいるからだ。田中首相の唱えた列島改造論は地方出身の彼でなければできなかった。

地方の良さを知っているからだ。また、再考の時が来ていないか。

東京は制限撤廃を思わせる高層ビルラッシュ。このままで良いのだろうか。


規則正しい起床時刻

2006-05-03 07:42:00 | Weblog
6時過ぎ、いつもの起きる時刻に、昨夜両親と遅く眠って帰宅した孫娘。あちらで寝ていたが、今朝、こちらへ飛んできて、私のベットへ。

「夕べ眠かったの」と聞くと「前は12時が限界だったけど10時過ぎまで起きていられない」とすやすやと寝息。

休日でもあり、起きるまで安眠されてやる。

片付けの終わらぬ娘棟へ助っ人母子が今日も来てくれる。

こぶつきで来るから、一日中大騒動となりそうだ。
朝から陽光強く、良い天気になりそうだ。