青い鳥を常に求めて

人生の理想を追求する姿勢で何事にも当たりたい。

朝の太陽はつかの間

2006-05-20 13:17:00 | Weblog

こちらで就寝の孫娘は6時台にすっきり目覚める。隣の棟が違うだけでどうして母屋では規則正しい生活になるのか不思議だ。

こちらへ来ると必ず、ダンゴムシを捕まえて喜ぶのが不思議だったが、最近向の公園へ二年生の男の子たちも取りに来る。

数人の男の子も孫娘の顔を知っているという。「宜しく頼むな」と一緒にダンゴムシのいばしょを教えてやる。

子供たちに人気なのを初めて知った。百姓さんや庭の手入れでは害虫の一種だ。

今朝も起きるや否や、庭へ出て、盆栽や鉢植えを動かして、そこに潜むナメクジ退治をしながら、ダンゴムシ十数匹を捕まえた。

にわかごしらえのイチゴパックで収納かごを作ってやる。ある日突然何倍にも子が増えている可能性大である。

ギラギラの太陽は朝のうちだけ、期待して乾した洗濯物は10時過ぎには取り込む羽目になる。

暗くなり、大粒の雨。娘は孫二人を連れて名古屋の宗教道場へ。私は嫌いだが、反対はしていない。

一つでも何か役に立つことを教えてくれるのならばと我慢している。

午後2時過ぎはピアノ教室。これも娘の意向で、本人は嫌だと言う。この無駄は近いうちに結論を出さねばならないと思っている。