孫娘待望のお泊り

隣にいて不思議ではあるが、寝起きを親元へ戻して1週足らず。

約束の満月の日にこちらへ。夕方からこちらで一緒に風呂、夕食は好物のオンパレード。

食後、昨日に続き粘土細工。今日は小物を数点。中に土瓶。口つき小鉢、皿と欲が深いが早すぎる作陶。

昨日より集中力に欠けるのは疲れか、数を作りすぎか。

8時を過ぎるとベットへ。私にしがみついて数分後、すやすやと寝息を。

親元ですごした数日は7時起床、45分登校。間に合わせの食事。注意してもママが言うことを聞かなかった。夜更かし型。

今日、学校から注意書きと、調書渡される。内容は7時前に起き、朝ごはんをしっかり。毎日、起床時刻と就寝時刻を記入して提出の書類が来た。

学校が良いことをしてくれたと感謝。6時半起床。夜8時半就寝の私が習慣付けた結果の正しいことを示してくれた。

孫もその習慣がついたところで、親元で変な時刻の生活が始まりかけた。

今日は満月

両親に付けた条件。親元で数日寝起きをした孫娘の条件は15夜が来たら、われわれのところへ戻る。

一夜なのだろうが、かぐや姫から来たのだろうか。月の大好きな彼女らしい。

一週足らずで15夜が来ることを知っていたのだろうか。

待ち夜月の昨日は綺麗に見えたが、今朝は重い曇天。