青い鳥を常に求めて

人生の理想を追求する姿勢で何事にも当たりたい。

雲ひとつ無い快晴

2007-06-12 07:36:00 | Weblog

熱くなりそうだ。孫娘の学校へ持ってゆく水筒を取りに行った。

玄関に放置したままになっていて、氷が残っていた。昨日、やや、涼しかったからだろう。

お早うの挨拶代わりに、「なにー」と言う言葉が帰ってきた。不徳の至りである。娘をそんな人間に育てた覚えは無い。

朝から、文句を言う気にもなれず、黙認した。麦茶を凍らせて半分入れて、麦茶を半分入れる。

それが面倒か、作ってやらない。婿が6時半出勤時は未だ寝ていて、今、起きたところだ。

子供に7時過ぎまで睡眠時間を理由に寝せているのは、自分が眠いからなのか。

たいした朝食も食べないで登校となる。我が家の育て方を反省していたが、昨日のテレビを観て、驚いた。

ある大学の先生が著した「先生は泣いている」だったか、父兄の学校に付ける「いちゃもん」に驚きと言うよりあきれてしまった。

その同類の一人が我が家にいるらしい。言うなと言う家内とは反対に、その都度文句を言う私だが効き目が無い。

ガラスを割った子供の親を呼び出して注意すると「そこに石があったのが悪い」

タバコを吸った中学生の親は「証拠をみせろ」「家で許しているのに何が悪い」

携帯電話持込禁止の小学校で、子供から電話機を取り上げたら、母親が文句。「携帯電話の料金を学校で払ってくれ」

こんな非常識が恥ずかしくも無く、父兄が先生に対して言える時代。

自子中心的と教授は説明していた。教育改革は学校教育ではなく、社会教育を徹底しないといけない時代のようだ。