青い鳥を常に求めて

人生の理想を追求する姿勢で何事にも当たりたい。

貧乏性

2009-09-07 11:30:00 | Weblog
月に一度ぐらいだろうか、家内は友人が電話してきて、二人で出かける。

家内より一回り若い女性である。娘さん夫婦と同居の方で、娘夫婦は共働きだから、彼女が孫の面倒を全部受け持っている。

気心が通じるのか、二人でお茶程度か、時に昼食を一緒する。

先方が車できてくれるのだが、家内はそれが遠慮、私の昼食を全部用意しないと出かけない。

一人で何でもできるから、良いというがそれが崩せない。

昔の主婦は皆そうではないだろうか。娘も少しは見習うと良いのだが、それを見て習うどころか嘲笑するのである。

進歩の無い人生。情けない人生である。

今朝は家内が私を呼びにきた。「あの子達起きてる気配が無い」と言います。

言ってみると、親子で爆睡している。7時半である。

40分には登校時刻である。土、日の朝寝の習慣が続いている。

昨夜早く帰ればそれも無いのだが、9時帰宅で風呂へ入ると就寝は遅くなる。

慌てて、車を出して校門まで送る。

40才の主婦は今時はこんなものなのだろうか。