青い鳥を常に求めて

人生の理想を追求する姿勢で何事にも当たりたい。

久々の孫娘のお泊り

2009-09-19 15:45:00 | Weblog
夕方、5時に終わった弟のスイミングクラブなのに、8時近くまで帰宅しない。

孫の希望ではなく、ショッピング病の母親だろう。

一人で、勉強をしていた姉は遂に、我慢ができなくなった。

勉強かばんを持ってやってきた。「今日、お泊りする」である。

風呂を出て、夕食の時刻である。突然の孫のお出ましに、家内は戸惑うが、直ぐに対処できるのが昔の主婦。

孫の好みの食材を用意する。他へ終って間もなく、風呂へ入るという。

それも、私にもう一度入れという。背中を流してくれる優しさは誰に似たのだろう。

母親でないことは間違いない。それからテレビで漫画の時間。

夕食の買い物をしてくるといけないと娘に電話するが「電源が入っていないか、電波の届かないところ」と出た。

意味の無いしょっがいの散歩を2時間以上もうろついている。

下の孫はどうしているのか、気になるが、結局、婿の帰りをSCで待つのだろう。

孫娘はこのときとばかり、勉強を広げて三科目ぜんぶの宿題を終える。

母親ならば威張って、叱って教えるのだが、私との勉強は、暗示を与えながら、間違いは正し、知らないところは
教えるから楽しんで勉強ができる。

教えることでは、学生時代、社会人になっても実績があるから当然ではある。

娘も全部私が教えたのだが、良い真似をすれば良いのだが、威張ってその上直ぐに叱り付ける「どうして分からないの」「何度言ったら分かるの」である。

勉強を嫌いにさせる。水泳、ピアノ共に途中で止めさせてしまった。

母親の同年代の数倍成績が良いのだが、時に、英語などは間違った発音を教えて、偶然、私が聞いて、修正させたりしている。

害虫にはを食べられて、ぽつんと残ったアケビを又変な虫が狙っていた。