一方、横浜開港150年を記念し、4月から開かれていたイベント「開国博Y150」も27日に閉幕。
有料入場者数は目標の500万人の4分の1の約124万人にとどまり、入場料収入も開幕前に見込んだ45億円に対し8月末で約24億円だったという。
この不調に、開催期間中に辞職した中田氏の責任を問う声が上がっているらしい。
失敗の原因は主催者側というより、インフルエンザ流行で人ごみを避けることを予防の最善としているからだ。
今、人を集める行事そのものが敬遠されているのだから、市長の責任云々はおかしな話だ。
承認して開催に至った市議会には責任はないのかと問いたい。
有料入場者数は目標の500万人の4分の1の約124万人にとどまり、入場料収入も開幕前に見込んだ45億円に対し8月末で約24億円だったという。
この不調に、開催期間中に辞職した中田氏の責任を問う声が上がっているらしい。
失敗の原因は主催者側というより、インフルエンザ流行で人ごみを避けることを予防の最善としているからだ。
今、人を集める行事そのものが敬遠されているのだから、市長の責任云々はおかしな話だ。
承認して開催に至った市議会には責任はないのかと問いたい。