青い鳥を常に求めて

人生の理想を追求する姿勢で何事にも当たりたい。

清徳丸捜索

2008-02-23 00:18:00 | Weblog
仲間の漁船たちが毎日捜索に出港している。

以前から何故深海探査機を使わないかと私は疑っていた。

操舵室は他の部位より思い機械類が積んであるはずだから、海底深く沈んでいる可能性がもっとも大きいからである。

毎日変わるイージス艦側の答弁である。
しかも担当部長、事務次官などが誠意の無い答弁を繰り返している。

何と不統一な出鱈目振り。そんことだから、今回の事故が起こりうるのである。

中国のサッカーのラフプレー

2008-02-22 22:34:00 | Weblog
日本サッカー協会から抗議はしたが、ヨーロッパのフランスから反応が出ている。

今後、中国とは試合をしないという。過去にラフプレーで主軸選手の怪我で、長期の被害を受けたことがあるからだ。

今回のプレーは見ていて実に不愉快だった。とび蹴り、首を絞める。

それをジャッジが取らない。何たる無様は地元中国に遠慮したものか。

正しい判断ができないものはジャッジとして資格を剥奪すべきである。

フアンクラブ

2008-02-22 10:03:00 | Weblog
わが会の役員に現役のシャンソン歌手がいるのだが、今夕、名古屋のホテルである水族館館長が骨折りで、フアンクラブが結成されることになった。

小生も出席することになっていたのだが、雑誌の取材が前倒しになって、土日に写真他で多忙になってしまった。

メンバーに名前を入れることだけ承諾して今夜の予定はパスすることで、電話した。

今月は何故か行事が重なる。春一番も待たれる頃となり、行動する人が増えたのだろうか。

昨日、発表会で頑張った孫はお休み。ママの出かけた後は我々のところへ来て、離れない。

コタツが気に入りで、ここでは寝てしまう。心地が良いのだろう。

外は昨日同様に暖かい日になっている。

郵便配達の早い日

2008-02-21 13:35:00 | Weblog
午前の時と、午後の時に分かれる配達である。民営化以前からだから、以前と変わらない。

寧ろ、3連休などでは休日に配達があったりして、努力しているいることが感じられる。

10時前、何通かの郵便物が届いた。中に懐かしい方の封書があった。

高浜虚子直系の俳句雑誌である。大正生まれの90をとうに過ぎた先生の石川風女先生の「樟」くすのき1月号である。

年賀が遅くなったと一文が挟み込んであった。お元気を知り嬉しくなった。

私は俳句はとんと不調法なのだが、過去にSC第一号のビルの最上階に美術館を創設した際、高浜虚子一門の展示会にお貸ししたことがあった。

無料に近い内容で協力させて頂いた。以来のお付き合いである。

現在もお元気に地元中学校で時折、授業をされていると伺った。

最近の先生の句を下記に記してみることにした。

瓢の実を両手にのせて来る友

早速に吹いて見せたる瓢の笛

遠き日を偲び柚子湯の香に浸る

再会の親しみ重ね春来る

句材にと句卓に広ぐ冬野菜

お会いしなくなって7年になる。何時までも発刊を続けられることを祈った。

因みに今月号は通巻688号である。継続は偉大なりと誰かに激励された私の会だが、この数には唯々頭が下がる。

金儲けではできない偉業である。

登園

2008-02-20 14:22:00 | Weblog
朝仕事場に入り、仕事を始めていると、家内からSOS。下の孫の登園なのだが、母親は起こさないで仕事に出て、パンと牛乳が朝食だと言う。ようやく起こしたものの、パンは否だと言いだして困っている。

ご飯大好きの彼だからわかるのだが、昨夜はピザが夕食だったからだろうか。

時間も無く、私が着替えをさせて、家内がご飯を母屋から運んでくる。

軽く一膳では足りないから、お代わりが欲しいらしい。

嬉しい食欲ではある。卵アレルギーが幼児のときから続いていて、朝食は海苔、魚、ハムなどで食べさせる。

それに我が家の麹味噌が気に入っている。

門を出て、幼稚園のバスが止まる向え側まで私の手を繋いで歩く。

「じいじの手ざらざらだね」と今年はひどいあかぎれの手をなでる。

「お仕事をする人は冬は皆なるんだよ」「うーん。痛くない」とその手をさすってくれる。

男の子にしては上が姉だから、優しい男の子である。