青い鳥を常に求めて

人生の理想を追求する姿勢で何事にも当たりたい。

朝は冷える

2009-01-08 08:10:00 | Weblog
今朝も布団の中の娘。孫はこちらで朝食と登校準備。

しっかり朝食を食べさせることが健康の源。弟も二人は満足な食事ができる。

昨夜は家内の揚げたてのカキフライがおいしかったのだろう。

「今度また食べたい」と今朝姉が注文。作るほうはそれがうれしい家内である。

料理は愛情というが、まともな料理をするのは60代の婦人方までなのだろうか。

空は来た風が騒がせるのか、上空で雲が踊っている。

日中は12度と暖かい予報である。



次は我が家の上空の空。



小学校の姉は短縮授業。幼稚園は給食が始まって3時過ぎに帰る。

荷物をいっぱい持って下の孫は出かけた。今朝も母屋で朝食。

姉の好物の野菜スープを弟も食べるようになった。野菜たくさんでコンソメ味の家内の特製であるが、姉はこれが大好物。

朝でも、これとご飯もケチャップで混ぜたチキンライス。油を使わないものである。

海苔が二人の大好物だが、ママは買わないから、こちらへ来ると食べたい。

白菜を三晩漬け込んだ浅漬けが私の好物だが、孫たちもよく食べる。

弟はサラダといってこれまた好物。

正月用に買った甘いみかんが、残り少なくなったが、痛み出した。

大量に買うのは危険である。5kg入りで丁度よかった。

到来のみかんがかなりあるが、大粒は大味で誰も食べない。

明日からこれらを孫たちが食べるかどうかである。

今夜は七草粥

2009-01-07 08:24:00 | Weblog
正月に食べ過ぎて疲れた胃袋を休ませる。冬季のビタミン不足を補う。いろいろ理由はあるようですが、秋の七草に比べて揃い易い食材ではあります。

登校、登園の前日になぜか友人と母親を集めて大騒ぎの娘一家。

今朝になって、こちらへSOS。胃腸かせと本人は言うが、単なる疲れ。

正月中で歩き、休む間もない行動の付け。自分もパート初日。

孫の朝食と登校、登園準備がこちらでする。

パン一枚だけしか食べないという娘の話とは逆に、暖かい味噌汁とご飯。鶉の卵入り山芋、のり、漬物に、ミニトマト。

全部平らげ、歯を磨き、髪をとき。準備完了で登校した。

友人たちより、5分も早く集合場所へ。

若い親にはこの程度のことができない。

今度は弟の登園である。つかの間のゆとりに「だんだん」を見ながらPCの前に座った。

幼稚園の孫が起きて朝食をとらせ。ままが寝ているから、喜んで本当の朝食を母屋で。

姉と同様にしっかり食べる。バスの時刻5分前にはわれわれは出て、バスに乗せる。他の二人は一向に現れない。

先生いわく「2分早く来ましたから」呼んであげて無事出発。

「何でよその親まで見てやるのか」と独り言。今時の若い親たちである。

下校が早いから間を縫って用事があったのだが、娘を近くの医院へ連れてゆく。

娘の言う医院は水曜日休診だった。引き返して私のかかりつけへ。

15分で診てもらい、胃腸風邪だという。

自分の家内の用事と、今夜の娘一家の夕食の準備の買い物をして帰宅。

10分もしたら、小学生が帰り始めた。孫娘はうれしい顔で帰ってきた。

書写の賞状を右手に持っている。うれしい3学期初日である。

家内が娘の食事を問うと、りんごをむいてほしいという。

家内が寝込んでも顔も出さない娘だが、自分事となると重病人になってしまう。

私の留守に一度、救急車をタクシー代わりに呼んだ優れものである。

初日の市のフォーラムに顔を出すのは、代わりに誰か行ってもらった。

新聞社、市長、来客が多いから顔を出したいのだが、これほど煩雑では動けない。

夕方、孫娘の英語の塾である。4時近くから五時までだが、今日は漢字のテストもあったらしい。

それも迎えに行ってはじめて、先生から知らされる。親の風邪はその連絡も放棄である。

帰宅してお茶を飲んでいると下の孫が来る「じいじ ママが肩揉んでといってるよ」という。

小さいときから凝り性で、私でないとつぼが分からない変な場所がこる。

行かねば孫たちに揉ませるから、この面倒も見る。

風呂へ入って今日は家内の揚げるカキフライ。そろそろ時期だとゆっくり食べようと思うと、今度はできがまの電源を入れてほしいという。

家内は電気音痴だから、私が行く。婿の帰りを待って、カレーとカキフライ。

冷蔵庫を見ると娘には珍しく七草粥の材料セットが買ってある。

病人と皆で少しずつ、食べようということになる。

何たる騒々しい一日。昨日、夜遅くまで幼稚園の友人と母親を呼んで馬鹿騒ぎの疲れが原因のようである。



朝焼け

2009-01-06 08:55:00 | Weblog
昨夜に小雨が降ったらしい。時雨であろう。冬型の気圧配置のわずかな表現か。

今朝は回復。空は茜に染まって、日の出を迎えた。

今朝は当市の美術協会の新年行事。役員による新春代表作家展である。

午前10時に搬入飾りつけ明日から公開される。

年末の多忙で、遅れに遅れた作品が今朝窯だしされた。

滑り込みセーフも良いところである。まだ熱い。

飾り台を用意してダンボールに詰めた。

ベテランの集合だから、一時間で全て完了の予定。

小野の道風の地だけに書作家が圧倒的に多い。会派も様々で、一会派に偏る地方展とは趣が違う。

帰宅後何点か写真でご披露しようと思う。










書初め

2009-01-05 14:49:00 | Weblog
午後、孫娘が墨と筆を持ってきて、書くという。筆をこちらの本物を使わせたいが、学校支給のもので書くという。

紙も市販の細い紙が指定。しばらく書いてないから、基本が乱れている。

手をとって何枚か書かせて、本人の手で仕上げをさせた。合格点の出せるものが出来た。

持たせて母親が見ると早速あら捜し「名前の撥ねが太いね」と決して褒めない。

自分も習わせてよい先生に就けたのだが、筋は親譲りで、上達しなかった。

ピアノもそれだったが、厳しく言うことで嫌いにさせて、年末に止めてしまった。

授業で再度書かせるから、基本の勉強大切なのだが、それには上手く出来たら、褒めることが児童教育の基本である。

親は子供の芽を摘んでしまう。

友人宅まで孫を送り届け、一緒に弟とポストまで散歩。

公園で遊んでいた男の子が飛んできて挨拶した。いつもながらその親さんのしつけに感心した。

この団地の世話役をしているMさんにも会い、互いに年賀の挨拶。

今日も晴天温かい日となった。

昨日の予定が今日になる

2009-01-04 21:53:00 | Weblog
三日ぶりに孫娘が「ブログ書かせて」と言ってきた。

昨日も遅く、久しぶりでやってきた孫娘。一緒に彼女の立ち上げたブログを手伝った。

パスワードも覚えていたのに驚いたが、仕事多忙で、横で見るだけで、自分で独りでさせていた。

終わったと言うから見ると、漢字変換も見事な日記が出来上がっていた。

昨日の窯が今日になって愈々どん詰まりの私の仕事である。

手がすいたころは親たちとまた、外出夕食後まで帰らず。

こちらは今夜夜中起きである。

久々に温かさを感じる日中。雲がなく、風もない。



年賀状が今日も届く。出していない人があり、書き足して歩いてポストへ。




我が家の裏の住宅平穏な眺めにシャッタを切った。

天気も今日までか。夜には雲が広がってきた。

寸前の19時過ぎの月はややピントがづれて見得るのは薄い雲のためである。