青い鳥を常に求めて

人生の理想を追求する姿勢で何事にも当たりたい。

強い日差し

2009-05-20 19:41:00 | Weblog
雲がなく強い日差しは気温をどんどん上昇させた。

夕方は涼しい風があるのは、空気が乾いているからだろうか。

空気の乾燥は、手離しで喜べない。

新型インフルエンザの拡大である。

政府や自治体は受け入れの都合で、症状は軽い。
一般病院で扱うなどのてんかんである。

学者の中で東北大学の教授が警笛を鳴らしている。

決して、政府の言う、季節性のインフルエンザと変わらないというのは大きな誤りであると言う。

せめて今盛りの隣家の花菖蒲を撮影した。



私と孫娘が大切に育てている「コバンソウ」が花盛りである。



予報は晴れだったが、

2009-05-19 19:28:00 | Weblog
夕方になって雲が消えて快晴となった。

増え続ける新型インフルエンザだが、国は遂に、専門家によるという名目で、季節性のインフルエンザ扱いにすると宣言。

また厚労省のミスを繰り返す積りだろうか。

感染力の強さは今までにない爆発的なものである。

愛知県の知事も早くそれを国から正式に指示を待つという。

行政側とすれば、魚無敵にはその方がらくだからである。

大阪府や厳重に対処する自治体に、批判の声を上げる他県の代表もいる。

不見識も甚だしい。

人の命と業務の煩雑と経済に影響するなどは秤にかけるものではないではないか。

最小限に被害者を少なくするための努力をしている自治体に学ぶべきである。

夕方、晴れた空の飛行場雲を追っていると日没寸前の綺麗な太陽を見た。

早速、撮影したが、手もちは太陽に少しのブレが出た。







水際作戦は成功の反面

2009-05-18 13:14:00 | Weblog
その他の野放しと関係者の危機意識の欠如が起こした現象です。

一つの高校から、他校へ感染したのは間違いない。

遂に、銀行員、小学生に及んだ。

対処の遅れである。

騒ぎすぎると経済活動に支障を来たす。

こんな理屈は金至上主義の亡者の意見。

人の命は金では換えられない。

関西から拡散を図ることはできないのか。

できるが行わないだけである。

大阪、神戸ではじめて感染力の強さを認識したが、他地域は実感が出ないのか。

一地区の感染であれば現在の防衛システムは可能だが、全国に広がってからでは、対処不可能になるは必定。

我が家では人ごみの買い物を避けて、半月分の食料を確保した。

皆が、動き回ることを少しでもヘ減らすことは感染力を弱めることに繋がるはずである。

神戸の高校の集団感染

2009-05-17 08:50:00 | Weblog
次いで大阪の茨木の高校。

何故、高校だけの感染か。

二校の交流が原因と遡って掘り起こした患者と見るべきである。

同様に茨木の患者の感染経路を遡れば、外遊歴なしにとどめず、その先は、必ず、ゴールデンウィークの関空入国者に繋がる筈。

真剣にそれを素早く行うことが、パンディミックを防ぐ対策となる筈である。

学校閉鎖だけで、こうなることは想定内などといっていては厚労省の役割は働かない。

補正予算が衆議院通過で満足しているのではないだろうな。

今夜に至って、46人の感染は急すぎる。

対処のお粗末さを露呈している。

46人の今日までの10日間の動向を詳しく追跡することで、原因はつかめるはずである。

必ず、そこに共通するものが見つかる筈である。

今夜で130人膨らんだ感染者である。

症状が軽いから、警戒を緩める会議を開くと言う厚労省。

呆れるばかりである。

民主党代表

2009-05-16 22:20:00 | Weblog
結局、小沢元代表の辞任が無意味の選択となった。

小沢離れのできない民主党に国民は失望したであろう。

男の野心、祖父の前歴に習って、彼も首相の座を夢見ているらしい。

その前に、現在の日本の窮地を打開することは頭の片隅に存在するのだろうか。

岡田を選べば、改革の期待も持てたのだが、この程度の烏合の衆団だったらしい。