青い鳥を常に求めて

人生の理想を追求する姿勢で何事にも当たりたい。

この暑さはこたえる

2009-09-24 16:43:00 | Weblog
涼しさになれた体に31度の気温はこたえた。

孫たちも元気に帰ってきた。6時の塾まで友達2人を呼んで遊んでいる。

子供は元気である。

今週末が運動会。それまで放下に練習があるという。

昨日から無花果を全部摘果して、甘露煮とジャムを家内が作った。

ご近所さんや知人に届けて歩いている。

家内の趣味だと笑うが、娘がこの半分でも料理をしたら、子供と婿は幸せなのだが・・・

国連総会での鳩山演説歓迎される

2009-09-23 13:58:00 | Weblog
思い切った25%削減は米国、ヨーロッパから歓迎された。また、南の国の直接被害の国々も当然で、拍手は多かったと聞く。

演説は容易でも、実行には難問山積ではある。

幸婦人は別行動で、日本人学校、ニューヨークの大学の特別施設で交流も好評のようだ。

苦戦は何と言っても国交省のダム廃止問題であろう。

当事者もさることながら、建設続行と中止のどちらに李があるのかもぎもんである。

計画中の漫画の殿堂ならば、簡単に出せる結論なのだが・・・

成果はどうあれ、各閣僚が休み返上で活動していることで、新内閣のやる気に好感である。

昨夜のテレビ番組

2009-09-22 15:59:00 | Weblog
「白洲次郎」と「おくり人」どちらも見たい。ドラマとして目の話せないのは「おくり人」だった。

前者は戦前戦中の事実も加わって、飛び飛びにかかれていたが、連続性はさほど感じなかった。

途中から、「おくり人」をビデイオに取った。

後半の白洲次郎は中だるみ。「おく人」を通してみるべきだったと後悔した。

今夜明日と続く白洲次郎は戦後の彼の活躍と夫人正子のその後は面白くなりそうである。

国民の休日

2009-09-21 12:28:00 | Weblog
今日の敬老の日と明後日の秋分の日の間に設けられる休日である。

昼前に町内の代表で組長が市と町内からのお祝いを持ってきてくれた。

市の財政難で何年か前から5000円が1000円に下げられていた。

今度の市長になってからだから、「若いから敬老の精神が足りないのかな」と皆が言っていた。

他府県は75才以上のところもあるというから、自治体によって差があるらしい。

名古屋より子供の医療費無料はこちらがよいのだから、一長一短と言うところかもしれない。

分かりにくいのは明日である。何故、5連休なのか。私は不況で休みたい企業が多いからだろうと勝手に話をしていた。

孫娘に「シルバーウィークと言うんだって」といわれて、納得した。

敬老も彼岸も年寄り行事である。高速料金割引で高速道路の混む日と言った方がよさそうである。

何時のころからか、日本人労働賃金が高いことで、時間短縮を企てたとも言われている。

老土砂派遣法の生産分野にまで拡大したのも賃金を抑えるための一作とも言われている。

結局は大企業の国際競争力を少しでも楽にするためと解釈したい。

天に唾する悪業と誰も騒がないのに、私一人腹を立てていた。

副業の季節労働者はともかくとして、正業の若者を誰でもできる質の低い老度をさせることは、日本の将来にマイナスだということを理解出る人間が少ないのか、知っていて知らぬ振りをするのかどちらかである。

遂には若者の将来の希望さえももぎ取る結果となっている。

これも小泉、竹中路線の行為である。自民党の大敗はここから発しているのだが、過去にアンケート調査で小泉政権ができたときが戦後最高の78%と言うから呆れてしまう。

国民は愚かなのかアンケートが間違っているのか。

彼が政権をとったとき、「ああ!日本はおしまいだ」と嘆いたのは私だけだったのだろうか。

当時、政治家、経済人との交流が最も盛んな私だったから言えたことなのだが、一般人には、無理なことだったかもしれない。

そんな休日が明日も来る。私のところは休日の不便を感じる意外に全く無意味な休日に過ぎない。

自民党総裁候補に立候補の三人

2009-09-20 15:16:00 | Weblog
俵の番組だから、テレビ朝日か。ここへ三人が出ていた。

古株の谷垣、河野、見たことのない若い一人。

もし、立候補がこの三人だとしたら、今の勢いの民主に勝てない。

まんざら私に無縁でない河野氏は父親河野衆議院議長の子息である。

私は議長になる前のお父さんとご縁がある。

若い一人は二世議員は立つべきでないと、党内で、争う姿勢を見せる。

谷垣氏は以前から、改革路線派即ち小泉路線継承者。河野氏も継承という。

一人力んでいるのは知らない新人だが、どうも役人上がりらしい。

20人をまとめられないようだから、意味のない今日の出演だ。

先を見通して消費税値上げは良いが、足元に火のついている今、タブーの言葉である。

この三人では、いまの民主に勝つどころか、また、大敗の末、党が分裂しかねない。

二三名これはという人物はいても、彼らは安倍、森、麻生の二の舞は御免と立候補してない。

一丸となって巻き返さないと、自民党は二度と政権は取れなくなるかもしれない。