今日はよく働いた。たのしかった。
まだ学生の息子がどうやらゲイで、お母さんは仕方なく認めてるけど父親は全く認めようとしない、という話。
この場合、まず最初にするべきは、認められないと言うお父さんの気持ちを受け入れ寄り添うこと。こう言う場合、説得とは無意味なばかりか余計に頑なにさせてしまう。お父さんはめちゃくちゃショックだったんだと思う。
そして次にしてほしいことは、その問題を一旦わきに置いて、それ以外の息子のいいところ、お父さんのいいところ、お母さんのいいところを認め合って繋がっていてほしい。
ぼくは、19歳の時に親にバレて「治します。」と嘘をついてそのままここまで来た。ずっとその問題が大きな岩のように立ちふさがり、その問題を解決しない限り分かりあうことは出来ない、とずっと思ってたけど、10年前くらいから「わきに置く」ことが出来るようになり、解決はしなくても関係は良好になったと思う。
全て分かり合うことなどナンセンスで、それを求めるがばかりお互いへの思いやりを忘れるくらいなら分かりあう必要などない。
多様化ってマイノリティの人の悪口を言ってはいけない社会のことではなく、「ごめん!生理的に無理やねん。」って言う人の意見も受け入れれる社会だと思う。
家族としてしあわせになってほしい。
まだ学生の息子がどうやらゲイで、お母さんは仕方なく認めてるけど父親は全く認めようとしない、という話。
この場合、まず最初にするべきは、認められないと言うお父さんの気持ちを受け入れ寄り添うこと。こう言う場合、説得とは無意味なばかりか余計に頑なにさせてしまう。お父さんはめちゃくちゃショックだったんだと思う。
そして次にしてほしいことは、その問題を一旦わきに置いて、それ以外の息子のいいところ、お父さんのいいところ、お母さんのいいところを認め合って繋がっていてほしい。
ぼくは、19歳の時に親にバレて「治します。」と嘘をついてそのままここまで来た。ずっとその問題が大きな岩のように立ちふさがり、その問題を解決しない限り分かりあうことは出来ない、とずっと思ってたけど、10年前くらいから「わきに置く」ことが出来るようになり、解決はしなくても関係は良好になったと思う。
全て分かり合うことなどナンセンスで、それを求めるがばかりお互いへの思いやりを忘れるくらいなら分かりあう必要などない。
多様化ってマイノリティの人の悪口を言ってはいけない社会のことではなく、「ごめん!生理的に無理やねん。」って言う人の意見も受け入れれる社会だと思う。
家族としてしあわせになってほしい。