〜しない、しない夏。

浜田麻里聴きながらサイクリング。元気でるわ〜。


草の波間を風が渡ってぼくもいろんな気持ちになる。懐かしい気持ち、やけっぱちな気持ち、満たされた気持ち。



これはぼくの独特なものだと思うけど、がんとか死とかどうしてもうっとりしてしまう気持ちもあって、「地球も見納めか。」とか最期ごっこをしてみたら、景色がぐんぐん入ってきて一期一会感が半端なかった。



帰りは川沿いから外れ町中を走っていると、ぼくのすきな感じの神社があったのでお参りした。


その後グルグル道に迷い、10分くらい自転車を漕ぐとさっきの神社に到着。



リピート再生してた『Return to Myself〜しない、しないナツ。』が10回くらい再生されたとき、やっと松下記念病院が見えてきて、ホッとして隣のシェフカワカミで買い物して帰ってきた。



帰ってきてから友達に車出してもらってまた引っ越し。機材を店に納入。


音楽部屋へ、いざ！

アドバイスについて⑤

人が他者からのアドバイスを受け入れるシチュエーションがひとつだけある。


それは、『お金を払った時』。


占いなんて、どっから来たかよくわからんオバハンに結婚運とか説かれて信じてしまうのはお金を払ったから。お金を払ったとき人は、それが無駄なお金だったと思いたくないので自ら信じようとしてくれる。あれが隣のオバハンに「みっちゃん、みっちゃん！アンタの結婚運やけどな。」とか話しかけられても貸す耳などないはずだ。


コーチングなどでも金額が高ければ高いほどトラブルは少ないらしい。広告通りの効果が自分に表れなくても騙されたとは思いたくないので「自分の努力が足りなかったからだ。」と勝手に思ってくれる。


30年間も献金なんてしてたら、いまさら間違ってたとはもう思いたくないかも。


♪騙し始めたなら最後まで私を騙してね〜　すきよ〜あなたがすき〜♪ってとこか。


統一教会を脱会した2世の女が、「アフリカのコンゴ人と結婚させられそうになり逃げて脱会しました。」って言ってた。



コンゴ人との結婚を世話してくれるなら、ぼくなら逆に入信したい。