ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

見事な連勝だ巨人G

2007-06-20 21:45:12 | 野球
今夜の巨人G、7回に同点とされたが、その裏に見事な4点で逆転。
千葉ロッテMの救援投手陣が崩れてしまった。情けない。ボビー采配にもほころびが。
ズレータ、今江、西岡を欠く打線では仕方がないか?
それにしても巨人Gは、良い場面での李のホームランだ出た。渡辺俊には相性が良いらしい。
これで「ボビーの呪い」から脱却か。



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「ボビーの呪い」は消えたか?巨人G

2007-06-20 15:24:33 | 野球
昨夜の交流戦、巨人Gは高橋由の先頭打者ホームランなどがあり、千葉ロッテMに勝った。
負ければ10連敗の汚名を着るところだった。
一部のスポーツ新聞には、「ボビーの呪いが解けた勝利」とあった。何と大袈裟なと面白く読んだ。
過去2年間の交流戦で惨敗を喫して、リーグ戦で優勝戦線から後退して終わっていた巨人G。
今年は2連戦の24試合とゲーム数を減じる主張が奏を効して、交流戦も順調に闘い2位に浮上した。
日ハムが上にいるが、交流戦の優勝も狙える位置だ。
一方のライバルの阪神Tが今年は交流戦で沈んだままだ。中日Dも勝ったり負けたりで浮上していない。
40勝一番乗りを果たした巨人Gだが、今後の戦い振りを注目したい。
今夜の千葉ロッテMとの最終戦で本当に「ボビーの呪い」が解けたのか?判るだろうと思う。

残念ながら千葉ロッテMの交流戦の3連覇はほぼ難しくなったが、パ・リーグの優勝に一番近い位置にいる。
後半戦の頑張りを期待したい。それにしても投手陣の軟調ぶりは頂けない。
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梅雨は何処へ?

2007-06-20 10:40:08 | ニュース 
既に日本列島には梅雨入りが宣言されているが、ちょっと変である。
関東甲信越は今日も晴れ上がり、梅雨入りが修正される可能性も出てきた様だ。
一方で、遅い梅雨入りで少雨が続いた西日本の一部に激しい雨が降る。
国内の雨は1980年代以降は、激しく降ったり、まったく降らなかったり両極化する傾向にある。
今年も変動の激しい「陽性の梅雨」となるのだろうか?
15日に梅雨入りが発表されてから、東京都心では20日の朝まで雨は観測されていない。
「関東は本当に梅雨入りしたのか」との問合せも気象庁に集中している。
「梅雨の中休み」にしてはあまりにも早すぎる。気象庁は「前線活動が不活発のため」とは言ふのだが。
しかし今のところの観測では、週末にかけて梅雨前線の活動が活発になり、雨が降るとの予報もある。

だから「梅雨入り」はいつかはまだ決った訳ではないらしい。
実のところ気象庁は、1960年代から梅雨入りや梅雨明けの問合せに、時期を「お知らせ」として答えてきた。
「気象情報」としては、正式には1986年から発表する様になるのだが、梅雨明け発表後、雨が降り続いたため取消したり、梅雨明けを一週間前にさかのぼって発表した事もあり、梅雨の情報は難しい判断が要求される。
毎年秋には、梅雨前後の降水量や日照時間などの観測データーを基に梅雨の時期を再検討している。

当然今年の関東甲信の梅雨入り再検討される事になる。
今後の雨の降り方によっては、関東甲信地域は、観測史上最も遅い1967年の6月22日を超える可能性もある様だ。

最近の観測では今年の夏は、少雨、猛暑の襲来も予報されている。
もうこの時期に水ガメのダムも渇水に近い水準まで来ている所もある様だ。
雨の季節は人間を憂鬱にさせるが、我々の生活にとっては6月の梅雨の時期の「多雨」も必要不可欠の「恵み」なのだ。

  

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