ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

孝行息子「唐川」君の好投

2008-07-04 17:42:32 | 野球
いやー久しぶりの唐川君。昨夜の楽天戦、先発して8回まで一点に抑える好投を見せた。高校生新人として開幕から3連勝したが、その後はいささか元気さを欠き、交流戦でも打ち込まれていた。そしてファームでの再調整が稔り、球のキレ、コントロールも戻ったようだ。

「勝つことの難しさ、一勝の重みを知ったから、これまでの3勝よりうれしい」。といつもは冷静な唐川のコメントが実感を感じさせている。昨夜の4勝目を上げたことがよほど嬉しかったらしい。投手陣がいささか元気がないチーム事情のさなか、大嶺、唐川投手の元気さが、低迷千葉ロッテMの起爆剤になって欲しいものだ。

そして相手チームの楽天野村監督。「うちはお人よしチーム。一年生にはやさしい。スピードは手ごろ、つかまえなきゃいかんわ」と言いながら、活きの良い若手投手の好投を認めながら、ボヤキのなかにも悔しさをにじませていた。

千葉ロッテMの巻き返しをねがっている。唐川君の今後を期待したい。

朝顔日記。今朝は元気な姿を見せてくれた。

                


コメント (2)
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