月9ドラマとして楽しみに見てきた「CHANGE」の最終回が終わりました。全くの素人が総理大臣になるという前代未聞の設定で最後まで視聴者を引き付けてきました。前回の国会予算委員会でのやりとり、そして卒倒すると言う場面から、病気でやむなく政権交代劇を思わせたのですが、最終回の予想外のシナリオに先ず感心しました。
今回のドラマでの最大の見せ場になった、20分にも及ぶ演説は、国民の政治に対する無関心振りを指摘するとともに、今の政局で良いのかとの疑問をも見事に指摘したものになりました。国民ひとり一人が政治を自分たちの目線で考えてくれる選良を輩出することの大切さを教えてくれる事にも繋がったと思います。
木村拓哉という人気俳優(歌手)を起用したこのドラマは、政治は魑魅魍魎の世界、こんな綺麗ごとで進むもんかとの批判も高らかに聞えてくる気もするが、政局の汚れた世界を垣間見せたことを諒とすべきだと思うがどうだろうか?
今回のドラマでの最大の見せ場になった、20分にも及ぶ演説は、国民の政治に対する無関心振りを指摘するとともに、今の政局で良いのかとの疑問をも見事に指摘したものになりました。国民ひとり一人が政治を自分たちの目線で考えてくれる選良を輩出することの大切さを教えてくれる事にも繋がったと思います。
木村拓哉という人気俳優(歌手)を起用したこのドラマは、政治は魑魅魍魎の世界、こんな綺麗ごとで進むもんかとの批判も高らかに聞えてくる気もするが、政局の汚れた世界を垣間見せたことを諒とすべきだと思うがどうだろうか?