ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

パソコンの不具合奮闘記

2011-08-31 12:02:22 | 独り言
 昨日の深夜、長らく苦しんだパソコンの不具合が一応解消した様である。今回の不具合の症状は前回と同様にIntenetExplorerでスタイルシートを呼びこまない状態になる。さらに画像が見れない、例えば自分が作成したデジブックが再生出来ない等々である。さらにOutLook2010によるメールの使用は可能だったが、OutLook2010の起動時にTEMPの設定をせよとか、メールの内容にエラー表示が出てくる。さらに画像のダウンロードをしないなどの症状である。

 先ずはパソコンのメーカーの富士通のサポートセンターに電話する。今回はどうもMicrosoft社に連絡をして照会頂いた方がとの事である。やむなく照会先を変更して、Microsoft社サポートセンターへ。取りあえず起きている症状を伝えると担当者が代り応対してくれた。幾つかの指示に従い点検を進めたが、結果的には昨年11月のパソコン購入時に販売店で同時購入を勧められたBUFFLO社の「USB外付けハードデスク」のソフトが影響しているのではないかとのことであった。

 これの修正方法はMicrosoft社サポートセンターでも分からないらしい。相談後に、Microsoft社サポートセンターの担当者からは、お役に立てず申し訳なかったとのお詫びのメールを頂戴した。感謝、感謝である。

 そこでBUFFLO社のHPを探してみたが、どうもサポートセンターらしき連絡先等が見付からない。ただ製品ごとのサポート先のメールアドレスがありそれで照会するシステムを取っていることが判明した。メールをしたが回答まで4~5日がかかるという。しかしなかなか連絡がないので再度返信用メールで症状をもっと詳しく伝えた。

 なかば諦めていたら、ようやく昨夜になって、この症状なら購入時にインストロールしたこれこれのソフトをアンインストロールせよとある。その通りにしてみたら何と症状が全て戻ったのでした。ただこのソフトの役割は良く分からない。購入時の説明書にはこのソフトの使用の際の説明があるらしい。指示の内容から言えばこのソフトを使用するのには、BUFFLO社の1GB以上のメモリーをパソコンに入れる必要があったとのことである。そのメモリーがないために常時領域不足の表示が出ると同時に、ほかのソフトにも影響した様子である。

 かくて悩みの種のであったパソコンの不具合が解消したかに見える。これまで折角Winndows7を入れながらこんな不具合の連続が元で色んな便利な機能に手を出してこなかったが、これから徐々にレベルアップを図りたいものである。 
コメント (4)
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