先ずスポーツから
ボクシング編
ボクシングで、高視聴率を稼いだ、内藤×亀田戦、
内藤選手が、早々に鼻の骨を折られたのか、
凄い腫れでした。
あれでは鼻の穴が詰まって、息苦しくて負ける!、
と見ていたら、やっぱり負けました。
継ぎの日の、スポーツ新聞は大騒ぎ・・・
ただ一紙のタイトル【仇討云々】が気になりました。
そもそも因縁の内藤×亀田弟は、亀田弟が負けたけど、
家族ぐるみで反則し、非難された試合で、
亀田家は、自己批判し謝罪したのだから、
仇討と言う表現は、拙いと思いますね。
今回の亀田兄は、内心は兎も角、堂々と戦ったと思う。
スポーツ紙とは言え、正しい文言を使って欲しいものです。
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プロゴルフ編
男女とも最終戦が終わり、賞金王も決まりました。
男子の石川遼は、十八歳で世界最年少の、
賞金王だそうで、獲得賞金は、何と一億八千万余り、
大した男ですね。
それに受け答えが、18歳とはとても思えないし、
「はにかみ王子」のニックネーム何時の間にか、
忘れていました。
特記すべきは、石川遼と賞金王を争った池田勇太、
怪我をして、満身創痍で最後まで競って、潔く負けを認め、
敵を讃えたのは立派。
27歳と18歳だが、良きライバルになると思いますね。
更に、最終戦で優勝した丸山茂樹、アメリカで十年、
芽が出ず苦しかったであろう、涙の会見には、
ホロッと来ましたね。
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女子では、諸見里しのぶが、ずーとトップを走って来て、
最終戦で横峯さくらに、逆転されてしまいました。
勿論横峯さくらの賞金王は、祝福すべきですが、
ずーとトップを走って来て、最終戦で逆転された、
諸見里しのぶの、心境を考えると、勝負とは残酷なもの、
との感を強くしました。
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ゴルフは私も好きで、一年間を通して見て来て来ましたが、
特に女子は、何故ああも、韓国の選手に負けるのかと、
もどかしくて仕方有りません。
ツアートーナメントでも、日本勢が総掛かりでも、
コロコロやられて、情けないこと・・・
先日の日韓対抗戦でも、何故だか大差で負け、
日本女子プロも、ツアーを消化しているだけでなく、
もっと強化策を考えないと・・・
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サッカー編
J1は、鹿島アントラーズが、三蓮覇という偉業を達成しました。
逆に、千葉はJ2降格、情けないことになりました。
来年のワールドカップの、一次リーク゛の対戦相手も決まりました。
大戦三チームともに、日本より格上だけど、岡田監督は、
「二位狙いをする心算はない」と、強気発言をしていました。
期待したいですね。
さて、2018/2022年のFIFAワールドカップの日本誘致を、
閣議で了承したとのニュースも有りました。
オリンピックの、二の舞にならなければ良いが・・・