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或る花

2009年09月09日 | まち歩き

硬い話が続いたので、一休みしたいと思います。

ナス科の或る花ですが、名前が幾つも有ります。

その一、ダチュラの蕾

015 

その二、マンダラゲの咲き掛け

013 

その三、朝鮮アサガオの花が散りました

Photo 

その四、気違いなすびの妙な実が付きました

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その五、エンゼルストランペット、一番良い名前ですね。

001


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14 コメント

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おたまさん今晩は。 (kamy)
2009-09-10 21:03:14
おたまさん今晩は。
おたまさんの疑問は、正しかったですね。
その訳は、一寸長くなりますので、今日 「或る花(補足)」として、記事にさせてもらいましたので、見て下さいね。

エンゼルトランペットは、こちらでは今花盛りですよ。
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こんにちは (おたまさん)
2009-09-10 17:18:36
こんにちは
最初見たとき、これはトランペットに似た花の蕾だと思いながら
だんだん見ていくと、やはり思った通りの花でした。
しかし、色々な呼び方があるのにビックリです。
チョッと質問ですが、最初の4枚の花の葉と、
5枚目の花の葉が違うように見えますが同じ花でも
種類によって葉が違うのですか?それとも私の目が悪いのでしょうか?
エンゼルトランペット、この花、夏の花といった感じですね。
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saayaさん今日は。 (kamy)
2009-09-10 09:25:41
saayaさん今日は。
エンゼルトランペットと言えば、写真では一番下のピンクの花が、がピッタリですね。
では、上の写真はと言うと、記事のように、色々な名前が、書かれていますね。
しかし、気違いなすび等の名と共に、エンゼルトランペットの名も、併記されているんですよ。
と言うことで、今は同じなんだと思っていますが、もし違いが有る事が解れば、改めて記事にして、報告しますね。
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こんばんは (saaya)
2009-09-09 23:52:47
こんばんは
朝鮮朝顔とエンゼルトランペットは同じなんですか?
 私は花が違うので違う種類かと思っていました。
 「華岡青洲の妻」、私は小泉今日子さんのが印象に残っています。有吉佐和子さん、懐かしく思い出させていただきました。
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つくしさん今晩は。 (kamy)
2009-09-09 22:45:56
つくしさん今晩は。
エンゼルトランペットは、本当にトランペットのような、綺麗な花ですね。
確かに毒が有り、気がふれたようになったり、
死に至る事も有るようですね。
寒さん強いと聞いていていましたが、やはり、
信州の寒さには、耐えられないですかね。
この辺では特に何もしていないようですよ。
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こんばんは~ (つくし)
2009-09-09 22:26:25
こんばんは~
挑戦朝顔って毒があるって聞いたことありますが、花も大きくてきれいですよね 
エンゼルトランペットも何度か咲かせたこと有りましたが、冬の管理が大変で・・・
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ジュマパパさん今晩は。 (kamy)
2009-09-09 21:58:12
ジュマパパさん今晩は。
流石に観察力が凄いですね。
私も、上の四枚と、下の一枚は、葉が違うと思いました。
それで、比較してみましたが、上の四枚の種類は、蕾や花の散った後から、花が上を向いて咲き、下の一枚は、花が下を向いて咲いています。
ですから、厳密に分類すれば、種類が違うのかもしれませんね。
ただ、どの資料を見ても、両方とも同じ呼び名が付いているんですよ。
自分では完全に納得していませんでしたが、鋭く指摘されて、ジュマパパさんの、鋭さに吃驚です。
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みさと64 さん今晩は。 (kamy)
2009-09-09 21:49:00
みさと64 さん今晩は。
エンゼルストランペット、名前まで美しいですね。
一方、気違いなすび、何と浸し醜い、嫌な名前でしょう。
しかし、それなりの意味が有るのですね。
この汁が口に入ると、少しなら気がふれたようになり、多かったら死に至るのだそうです。
彼の華岡 青洲が、麻酔薬を考案するのに、気違いなすびと、トリカブトをちょうごうしたんですね。
人体実験を申し出た、実母の於継は死亡し、妻の加恵は失明する話は有名ですが、
その薬の原料の一つですから、気違いなすびも、仕方ないですね。
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ゆきさん今晩は。 (kamy)
2009-09-09 21:36:15
ゆきさん今晩は。
エンゼルストランペットと気違いなすびでは、イメージが違い過ぎますね。
それも、華岡 青洲が、手術の痛みを和らげようと、麻酔薬の研究をしますが、その人体実験で母が死に、妻が失明と言う犠牲の上に、全身麻酔薬を完成させた事実からも、イメージの違いは納得出来ますね。
しかし、花は何とも綺麗ですね。
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Reiさん今晩は。 (kamy)
2009-09-09 21:28:03
Reiさん今晩は。
この花は、勿論茎や葉や根もそうですが、毒を持っていて、麻薬と同じ効果が有るんですね。
彼の華岡 青洲が、この花とトリカブトで、麻酔薬を開発したんですね。
その前、毒の事が良く解らず、誰言うとなく、「あの花に触ると気違いになる」、と言われ、気違いなすびと、名が付いたのだと思います。
(これはナス科なので、「なすび」なんですね)
本当に、毒と薬は表裏一体なんですね。
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一~四までは、葉がそっくりなので、同じものかな... (ジュマパパ)
2009-09-09 20:37:39
一~四までは、葉がそっくりなので、同じものかな?と思いましたが、五は違って見えます。

ほんとに一種類なんですか???

驚かせていただきました。 m(__)m
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こんばんは。 (みさと64)
2009-09-09 19:33:20
こんばんは。
お花の話題だと、躊躇なく飛びついてしまう[E:coldsweats01]
エンゼルストランペット、同じ色が我が家でも咲いていますが・・・
この美しい花に、こんなにもたくさんの名前があるんですか?
ダチュラとかマンダラゲは意味がわからないけど、
まぁ許せる名前かなぁ。
だけど、気違いなすびって・・・
この怪しげな実だけ見てこの名を言われれば、
納得しないでもないけど・・・
エンゼルストランペットを気違いなすびって呼ぶのは、
ちょっと異議あり!!!
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こんばんは (ゆき)
2009-09-09 18:58:10
こんばんは
やっぱりエンゼルトランペットが1番良いですね。
気違いなすび?そんな名前もあるなんて~(笑)
花はとっても大きくて綺麗ですよね!
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kamyさん、こんばんは~(~~* (Rei)
2009-09-09 17:21:36
kamyさん、こんばんは~(~~*

珍しい名前がたくさんありますが、
気違いなすび?
こんな名前もあるのですねー。
しかも、これが実なんですか!
なすびと言えども、食べられそうにありませんね・・・
珍しいですね~(~~)
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