或る花 2009年09月09日 | まち歩き 硬い話が続いたので、一休みしたいと思います。 ・ ナス科の或る花ですが、名前が幾つも有ります。 ・ その一、ダチュラの蕾 その二、マンダラゲの咲き掛け その三、朝鮮アサガオの花が散りました その四、気違いなすびの妙な実が付きました その五、エンゼルストランペット、一番良い名前ですね。 « 拝啓・政治記者殿 | トップ | 或る花(補足) »
14 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 kamyさん、こんばんは~(~~* (Rei) 2009-09-09 17:21:36 kamyさん、こんばんは~(~~*珍しい名前がたくさんありますが、気違いなすび?こんな名前もあるのですねー。しかも、これが実なんですか!なすびと言えども、食べられそうにありませんね・・・珍しいですね~(~~) 返信する こんばんは (ゆき) 2009-09-09 18:58:10 こんばんはやっぱりエンゼルトランペットが1番良いですね。気違いなすび?そんな名前もあるなんて~(笑)花はとっても大きくて綺麗ですよね! 返信する こんばんは。 (みさと64) 2009-09-09 19:33:20 こんばんは。お花の話題だと、躊躇なく飛びついてしまう[E:coldsweats01]エンゼルストランペット、同じ色が我が家でも咲いていますが・・・この美しい花に、こんなにもたくさんの名前があるんですか?ダチュラとかマンダラゲは意味がわからないけど、まぁ許せる名前かなぁ。だけど、気違いなすびって・・・この怪しげな実だけ見てこの名を言われれば、納得しないでもないけど・・・エンゼルストランペットを気違いなすびって呼ぶのは、ちょっと異議あり!!! 返信する 一~四までは、葉がそっくりなので、同じものかな... (ジュマパパ) 2009-09-09 20:37:39 一~四までは、葉がそっくりなので、同じものかな?と思いましたが、五は違って見えます。ほんとに一種類なんですか???驚かせていただきました。 m(__)m 返信する Reiさん今晩は。 (kamy) 2009-09-09 21:28:03 Reiさん今晩は。この花は、勿論茎や葉や根もそうですが、毒を持っていて、麻薬と同じ効果が有るんですね。彼の華岡 青洲が、この花とトリカブトで、麻酔薬を開発したんですね。その前、毒の事が良く解らず、誰言うとなく、「あの花に触ると気違いになる」、と言われ、気違いなすびと、名が付いたのだと思います。(これはナス科なので、「なすび」なんですね)本当に、毒と薬は表裏一体なんですね。 返信する ゆきさん今晩は。 (kamy) 2009-09-09 21:36:15 ゆきさん今晩は。エンゼルストランペットと気違いなすびでは、イメージが違い過ぎますね。それも、華岡 青洲が、手術の痛みを和らげようと、麻酔薬の研究をしますが、その人体実験で母が死に、妻が失明と言う犠牲の上に、全身麻酔薬を完成させた事実からも、イメージの違いは納得出来ますね。しかし、花は何とも綺麗ですね。 返信する みさと64 さん今晩は。 (kamy) 2009-09-09 21:49:00 みさと64 さん今晩は。エンゼルストランペット、名前まで美しいですね。一方、気違いなすび、何と浸し醜い、嫌な名前でしょう。しかし、それなりの意味が有るのですね。この汁が口に入ると、少しなら気がふれたようになり、多かったら死に至るのだそうです。彼の華岡 青洲が、麻酔薬を考案するのに、気違いなすびと、トリカブトをちょうごうしたんですね。人体実験を申し出た、実母の於継は死亡し、妻の加恵は失明する話は有名ですが、その薬の原料の一つですから、気違いなすびも、仕方ないですね。 返信する ジュマパパさん今晩は。 (kamy) 2009-09-09 21:58:12 ジュマパパさん今晩は。流石に観察力が凄いですね。私も、上の四枚と、下の一枚は、葉が違うと思いました。それで、比較してみましたが、上の四枚の種類は、蕾や花の散った後から、花が上を向いて咲き、下の一枚は、花が下を向いて咲いています。ですから、厳密に分類すれば、種類が違うのかもしれませんね。ただ、どの資料を見ても、両方とも同じ呼び名が付いているんですよ。自分では完全に納得していませんでしたが、鋭く指摘されて、ジュマパパさんの、鋭さに吃驚です。 返信する こんばんは~ (つくし) 2009-09-09 22:26:25 こんばんは~挑戦朝顔って毒があるって聞いたことありますが、花も大きくてきれいですよね エンゼルトランペットも何度か咲かせたこと有りましたが、冬の管理が大変で・・・ 返信する つくしさん今晩は。 (kamy) 2009-09-09 22:45:56 つくしさん今晩は。エンゼルトランペットは、本当にトランペットのような、綺麗な花ですね。確かに毒が有り、気がふれたようになったり、死に至る事も有るようですね。寒さん強いと聞いていていましたが、やはり、信州の寒さには、耐えられないですかね。この辺では特に何もしていないようですよ。 返信する こんばんは (saaya) 2009-09-09 23:52:47 こんばんは朝鮮朝顔とエンゼルトランペットは同じなんですか? 私は花が違うので違う種類かと思っていました。 「華岡青洲の妻」、私は小泉今日子さんのが印象に残っています。有吉佐和子さん、懐かしく思い出させていただきました。 返信する saayaさん今日は。 (kamy) 2009-09-10 09:25:41 saayaさん今日は。エンゼルトランペットと言えば、写真では一番下のピンクの花が、がピッタリですね。では、上の写真はと言うと、記事のように、色々な名前が、書かれていますね。しかし、気違いなすび等の名と共に、エンゼルトランペットの名も、併記されているんですよ。と言うことで、今は同じなんだと思っていますが、もし違いが有る事が解れば、改めて記事にして、報告しますね。 返信する こんにちは (おたまさん) 2009-09-10 17:18:36 こんにちは最初見たとき、これはトランペットに似た花の蕾だと思いながらだんだん見ていくと、やはり思った通りの花でした。しかし、色々な呼び方があるのにビックリです。チョッと質問ですが、最初の4枚の花の葉と、5枚目の花の葉が違うように見えますが同じ花でも種類によって葉が違うのですか?それとも私の目が悪いのでしょうか?エンゼルトランペット、この花、夏の花といった感じですね。 返信する おたまさん今晩は。 (kamy) 2009-09-10 21:03:14 おたまさん今晩は。おたまさんの疑問は、正しかったですね。その訳は、一寸長くなりますので、今日 「或る花(補足)」として、記事にさせてもらいましたので、見て下さいね。エンゼルトランペットは、こちらでは今花盛りですよ。 返信する コメントをもっと見る 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
珍しい名前がたくさんありますが、
気違いなすび?
こんな名前もあるのですねー。
しかも、これが実なんですか!
なすびと言えども、食べられそうにありませんね・・・
珍しいですね~(~~)
やっぱりエンゼルトランペットが1番良いですね。
気違いなすび?そんな名前もあるなんて~(笑)
花はとっても大きくて綺麗ですよね!
お花の話題だと、躊躇なく飛びついてしまう[E:coldsweats01]
エンゼルストランペット、同じ色が我が家でも咲いていますが・・・
この美しい花に、こんなにもたくさんの名前があるんですか?
ダチュラとかマンダラゲは意味がわからないけど、
まぁ許せる名前かなぁ。
だけど、気違いなすびって・・・
この怪しげな実だけ見てこの名を言われれば、
納得しないでもないけど・・・
エンゼルストランペットを気違いなすびって呼ぶのは、
ちょっと異議あり!!!
ほんとに一種類なんですか???
驚かせていただきました。 m(__)m
この花は、勿論茎や葉や根もそうですが、毒を持っていて、麻薬と同じ効果が有るんですね。
彼の華岡 青洲が、この花とトリカブトで、麻酔薬を開発したんですね。
その前、毒の事が良く解らず、誰言うとなく、「あの花に触ると気違いになる」、と言われ、気違いなすびと、名が付いたのだと思います。
(これはナス科なので、「なすび」なんですね)
本当に、毒と薬は表裏一体なんですね。
エンゼルストランペットと気違いなすびでは、イメージが違い過ぎますね。
それも、華岡 青洲が、手術の痛みを和らげようと、麻酔薬の研究をしますが、その人体実験で母が死に、妻が失明と言う犠牲の上に、全身麻酔薬を完成させた事実からも、イメージの違いは納得出来ますね。
しかし、花は何とも綺麗ですね。
エンゼルストランペット、名前まで美しいですね。
一方、気違いなすび、何と浸し醜い、嫌な名前でしょう。
しかし、それなりの意味が有るのですね。
この汁が口に入ると、少しなら気がふれたようになり、多かったら死に至るのだそうです。
彼の華岡 青洲が、麻酔薬を考案するのに、気違いなすびと、トリカブトをちょうごうしたんですね。
人体実験を申し出た、実母の於継は死亡し、妻の加恵は失明する話は有名ですが、
その薬の原料の一つですから、気違いなすびも、仕方ないですね。
流石に観察力が凄いですね。
私も、上の四枚と、下の一枚は、葉が違うと思いました。
それで、比較してみましたが、上の四枚の種類は、蕾や花の散った後から、花が上を向いて咲き、下の一枚は、花が下を向いて咲いています。
ですから、厳密に分類すれば、種類が違うのかもしれませんね。
ただ、どの資料を見ても、両方とも同じ呼び名が付いているんですよ。
自分では完全に納得していませんでしたが、鋭く指摘されて、ジュマパパさんの、鋭さに吃驚です。
挑戦朝顔って毒があるって聞いたことありますが、花も大きくてきれいですよね
エンゼルトランペットも何度か咲かせたこと有りましたが、冬の管理が大変で・・・
エンゼルトランペットは、本当にトランペットのような、綺麗な花ですね。
確かに毒が有り、気がふれたようになったり、
死に至る事も有るようですね。
寒さん強いと聞いていていましたが、やはり、
信州の寒さには、耐えられないですかね。
この辺では特に何もしていないようですよ。