私が社会人になったころ、定年は55才だった。
定年になって五年後、60を超える先輩は少なかった。
誰言うとなく【満コロ】と言う言葉がささやかれた。
せ55才になって、停年満期退社して、生活のパターンが、
急に変わって、運動不足も重なったりして、
僅かな月日を過ごすと、死が訪れる。
満期でコロから満コロ・・・
今は、健康寿命でさえ、70を:越え、平均寿命も
80を越えました。
そして、人生100才が現実のものとなってきました。
何故、こんなに長生きできるようになったか。
一つには、市町村が、団ヤイシカンゴノ病院塊世代の
高齢化に対し、病院や医師看護士のパンクを
避けるため、健診や健康指導を普及したこと。
戦後、国民の食事や、生活パターンが変わったこと。
但し、コロナの7期は酷かった。
救急車の中で、40時間も待たされたり、
自宅待機にされ、次の朝冷たくなっていたり。
この間、連日200人300人と、死亡が
報告されていた。
一か月なら、積算すれば一万人です。
行政からは、何一つ弁明はなかったし、
メディアも、何の変哲もない数字を、
報告している体で・・・淋しい。限りです・
横道にそれました。本論の続きは後日m(__)m
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