紫蘇の実の甘辛煮は、毎年私のテリトリーです。
青紫蘇は、もうとっくに終わってしまいましたので、
今回は、赤紫蘇で作りました。
赤と青の味の差は、味分けは出来ませんでした。
紫蘇の実を、筋から剥がすのは、先端を持って元の方に向かって
削ぐようにします。
後は、みりんと醤油と砂糖で、味付けして煮込みます。
赤紫蘇は、青紫蘇に比べて量が少ないので、小鍋でも余裕タップリ?
熱いご飯の上から、パラパラ掛けて食べたら、これだけで一杯行けます。
サツマイモを買ってきました。
画像の下が普通の大きさで、300gほどのものです。
さて、上はと言うと、何と1k350g有りました。
最も太いところで9cm。
千葉産だというので、買って来て食べてみました。
蒸かしたのでは、味が物足りないので、砂糖と醤油とミリンで、
味を調えて煮てみました。
実は締まっていて硬めですが、値段は半分くらいだから、
食べ盛りの子供でもいれば、お母さんたちには人気商品かな。
返事が遅くなってすみません。
私の妻は、「台所は女の城」と言ったような、古風な考えの持ち主で、
妻が家にいる時は、なかなか台所は使えません。
買い物に出かけたり、カルチャーや友達とお茶に出かけた時くらいしか、
台所は使えません。
ですから、基本的には、妻が知らなかった野菜や、
出来過ぎて食べきれない野菜の、乾燥野菜作りなと゛、
ニンニクネギ味噌、酒粕味噌漬け等、健康に良いとされている、
比較的手間のかからないものを、手掛けているだけなのでよ。
私も好きな方です。
でも、するのは親子どんぶり、たこ焼き、お好み焼き、肉うどん・・・
片手間で出来るものばかりです。^^;
でも、子供達からは、
「お父さんの料理は美味しい!」と好評です。
栄養に拘らず、味に拘るからだと思います。^^;