孫娘が、今年中学受験のため、三年近く塾通いを
している事は、以前書きましたが、受ける学校は二校で、
年明け間も無く、滑り止めが合格したと、孫から直々、
メールで連絡が有りました。
本命は、最近発表が有ったはずですが、本人からも、
娘からも、結果の報告が有りませんでした。
これは、落ちたため連絡をしずらいのだろうと、
こちらも妻と相談して、暫く触れないでおく事にしました。
・
試験には、娘が付き添いましたが、試験場に入って行く所で、、
孫が「三年も頑張ったのに、もし落ちたら死んでやるから」
と母親に言ったというのです。
「言い方が明るかったから、本気ではないとは思っている」
と言いながら、吃驚した様子でした。
試験場から出て来た孫は、「相当出来た」と明るい顔だったと、
試験当日の夕方、母親から電話が有りました。
それっきり、何の連絡も無いので、私たちとしては、
自分では「出来た」と思っていたのに、落ちたらショックが、
大きいだろうから、そっとしておいて上げようと、思ったわけです。
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昨日、娘から電話が有り「合格のメール、孫から届いていないか」
と言うのです。
昨夜、どうしてこんな大事な事が、連絡漏れになったのか、
孫娘と娘と三者で確かめました。
孫娘曰く、母親が何時になく喜んでいたので、
私たちへの連絡は、母親にさせて上げようと思ったらしい。
娘は娘で、滑り止めに合格した時も、自分でメールしたので、
当然、今回も喜んで、自分でするだろうと、思ったようです。
・
こんな行き違いが有って、喜びあう日が、数日遅れた次第です。
その後、孫息子と話しました。
冗談交じりに「〇〇ちゃんは、合格を知っていたのに、
どうして教えてくれなかったの?」
「だってお爺ちゃん、僕は弟だよ」
そうか、弟としては、出し抜いた事は、出来ないよね・・・
そんな訳で、一つ荷が降りました。
まずは孫娘さんの合格、おめでとうございます！
本当に良かったですね。
今までkamyさんのブログで拝見してきただけでも、
孫娘さんの頑張りは、相当なものでしたものねぇ～
塾通いや試験で、休日も遊ぶこともほとんどなく、
勉強されてましたものね。
本当に、本当によかったですねぇ～
関係ない私でさえもこんなに嬉しいんだもの、
kamyさんの安堵と喜びは計り知れませんね。
kamyさんご一家のそれぞれの優しい気遣い・・・
kamyさんご夫婦も娘さんご家族も素敵です！
とっても心温まるお話を聞かせていただきました。
特に、弟君の言葉は泣かせます・・・
さぁー、次はお祝いを考えなくちゃあいけませんねぇ[E:happy01]
もうご本人からリクエストがあったりして？
お孫ちゃん、合格おめでとうございます
結果を待つ身ってイライラしますよね
これで一安心ですね
3年間頑張った・・・
今の子供は、塾へ行って居ない子って居ないくらいですね
お孫さんの合格、おめでとうございます☆
頑張って塾に通った甲斐がありましたねー！
喜びが数日遅れたようですが、
ほっとされたでしょう。(~~)
落ちたら、何と声をかけたらいいのかわかりませんものね・・・
合格のお祝いは、お食事会でしょうかね(~~)
連絡の行き違いがあっても、おめでたいことだから笑って済ませられますね！
今頃はのんびりと羽を伸ばしてられるかも！
良かったですね！
次はお祝いの記事でしょうか？
孫娘さんは一足先に
「桜咲く」ですね。
みなさんいかほどお喜びのことか。
私まで嬉しくなっちゃいました。
合格発表の日に連絡が来なかったら
良くない方に想像してしまいますよね。
でもそれはちょっとした手違いだったなんて、笑えるお話ですね。
kamyさん、お祝い
うんとはずんであげてくださいよ～（*^_^*）
まだ十歳になる前から、塾か良いを初めて、その価値が有るのかと、複雑な気持ちでした。
自分の子供だったら、此処まではやらせなかったと思いますが、或いは、時代が違うのかもしれませんね。
受験となると、回りが必要のない程、気を使って、今回のように、笑い話のような行き違いを産んでしまいました。
電話ですが、オメデトウーアリガトウの声は、双方弾んでしまいますね。
孫息子は、小学校一年ですが、小さい頃から、話をしていると楽しいのですよ。
お祝は、考えておきなさいと言って有るので、何を要求されるか、冷や冷やです(笑)
本当に今の子は、塾へ行っていない子が以内ですね。
それも最近の流行りは、中学受験を受けて、高校受験を受けなくて良い、進学校を狙うのだそうですね。
孫娘も、そう言う学校らしいですよ。
お祝は、考えておきなさいと、言って有りますが、上限を言ってないので、母親に知恵を付けられて、高い物を要求して来なければ良いがと…
受験生を抱えた親は大変ですが、その祖父母は、色々口出しも出来ず、ただ気を揉んでいるだけと言うのも、辛いものです。
夢子さんは、才能も有って、早々とReiさんを解放したのだから、大変な親孝行ですよね。
お祝は、半月もすれば、言って来るでしょうが、気をもみながら待ちます。
受験がらみでは、関係者は皆、必要以上に、気を使うのですね。
とんだ、行き違いをしてしまいました。今日、本人と一寸話しましたが、「久し振りに、マンガを読んでいた」だって…
お祝は、少し高く付きそうですが、落ちて、しょげかえっていられるより、ましと思って、要求通り奮発するつもりです。
とんだ手違いで、やきもきさせられました。
今になれば笑い話ですが、発表当日から何日かは「連絡こないね」「駄目だったんだね」「別に公立だって良いじゃないか」「でも三年も塾へ行って頑張ったんだから」等と話していたのですよ。
娘と孫娘は、お互いが話していると思っていたのだから、本当に変な話ですよ。
そんな手違いのお陰で、より大きな感動を貰いました。
お祝は、奮発してやる心算でいます。
ジュマさんも、もう七八年したら、同じような経験されそうですね。
いろいろありましたが、結果良ければ、全てよしですね。
この時期、嬉しい事が有るのはいいものですね。
娘さんもお孫さんもお互いを思いやってのことでしたね。優しい子に育って嬉しいですね。
合格通知がなかった数日間の、爺婆さまの心使いがとっても良く解ります。そして娘さん親子の気持ちも良く伝わってきました。
思いやりのある御家族ですね。
この親にしてこの子有り・・・それが三代続いて・・・素敵です。
合格お祝いは入学金でしょうか？
孫娘さんの第一志望校合格、おめでとうございます。
連絡が遅れたことは、娘さんと２人のお子さん３人が
お互いに思いあって起こったことで、合格はともかく
そちらのエピソードの方も嬉しいことですよね。
本当におめでとうございます。
参考までに、（あまり必要でないかもしれませんが・・・）
こちらの方では私立校より公立校が中心なので、
中学受験はあまりないのですが、近年、公立の
中高一貫校が出来、中学受験があるようです。
高校受験を中学受験に、置き換えただけのようなものですが、八歳から十一歳で、受験勉強を三年もやらせるのは、如何にも酷に思えてなりません。
結果としては、祖父馬鹿ですが、頑張りに、拍手をして上げたいと思います。
私たちが、喜ぶ日が遅くなりましたが、
何と言って、慰めれば良いのか、戸惑っていただけに、助かりましたよ。
それにしても、娘と孫娘と孫息子が、それぞれに、親子姉弟を思いやって、くれていた事は、ほのぼのとした気持ちになりましたよ。
当人は、三年も頑張ったのだし、結構出来たと、母親に話していたと、聞いていただけに、発表の日から、連絡が無いので、何時どんな慰めの、電話をしようか、本当に戸惑いましたよ。
後から考えれば、三すくみみたいで、滑稽ですよね。
お祝いに、入学金を出して上げれば、親は喜ぶでしょうが、本人の喜ぶ物の方が、良いだろうと考えています。
その方が<安上がりでもありますしね(爆)
後になれば笑い話ですが、当人たちは、お互いに気遣った結果、私達からのお祝いの言葉が来ないと、いぶかしがる程度ですが、私たちにとっては、えらく気をもんでしまいました。
公立の中高一貫校が有り、中学受験があるという話は、聞いた事が有りますよ。
凄い時代になったものですね。
お久しぶりです(^0^)/
お孫さん、合格おめでとうございます(^0^)/
宮崎は田舎なので、中学受験は縁遠い話だったのですがここ数年の間に公立の中高一貫校が開校し、ものすごい倍率でした。しかも定員4０人と少なくK市からはりんごを含めて10人以上受験しましたが合格はたった一人でしたよ(^_^;)
結局りんごは私立の一貫校へ進学することになりましたが、今となっては私立の方が細やかな指導をしてくださりそうなのでよかったなぁと思っています(^o^)
小学生が受験するのは本人が幼過ぎて気持ちを向けるのに親も大変でしたよ。
気を使いあうとこんなこともあるのですね。
人生できればせめて20歳まではあまり挫折は味あわせたくはないですよね。
孫娘の合格祝い、有り難うございます。
遅ればせながら、リンゴちゃんの合格、おめでとうございます。
時々訪問して、記事を読ませて頂いていましたので、合格されたことも知っていましたよ。
私の孫も、私立の中高一貫校で、同じ方向に歩んでいる見たいで、何かより親しみを覚えますよ。
リンゴちゃんも私の孫娘も、幼いのに大変な経験をはましたが、五校受験が無いのは、親子共に喜びも一入ですね。
とんでもない気遣いで、泡を食わされました(笑)
子供たちは、２０歳までに、中学受験か、高校受験の山を越えて、大学受験の山も有り、更には、今最も門の狭い、就職試験が有るのですよね。
日本の景気は、先が見えませんが、何とか一日も早く、求人倍率だけでも高くなって、贅沢言わなければ、働く口が見付かる、世の中になって欲しいと思います。
しかし、そういう時代が来るのかも、怪しい苦もい気ですね。
いったい日本は、何処に向かっているのでしょうね。