琵琶は、実を食べるものだと、思っていましたが、
葉や種や花芽などが、薬になると教えてもらい、
早速、自分の菜園に植えてある、枇杷の木の葉を
採ってきて、
感じとして最も手っ取り早いと思った、
琵琶の葉茶を作ってみました。
(一回目の一リットル14日)
私の菜園は無農薬なので、葉の裏の毛をこすって
取った後、葉の裏表を埃を払う程度に、
汲み置いた水道水で、さっと洗いし、三日ほど
天日干しをしました。
(二回目の一リットル16日一回飲んだ後)
乾燥させた葉を、2~3cm幅に切り、一回分13gを、
一リットルの水を入れたヤカンに入れ、火にかけ
沸騰させてから、弱火で30分で火を止めました。
菜園に通っていたころ、粉末のポカリスエット一袋に、
水一リットルを加えて、冷蔵庫に入れていた容器を
利用しました。
枇杷の葉風呂は、上の絵の、、丁寧に書かれて
いるのもありますが、定量的な説明がなかったり、
書いて有っても、ばらつきが大きくて、現在確信
が持てない状態です。
もう先が短くなっているので、のんびりはして
いられませんが、慌てず騒がす、学習することに
いたします。
私の菜園にも、枇杷が植えてあり、二三年前から実を付けはじめています。
不幸中の幸いと申しますか、私の体が、枇杷の薬効を欲しているようで、
ブログやホームページを覗き見しているところです。
まだ、枇杷の葉茶を飲み始めたばかりで、感動はありませんが、
気長に、取り組んでみたいと思っています。
先人のブログや、ホームページを回って、学習しておりました。
アナザン・スターさんは勿論、今はリタイヤして、
那須の方にお住いの、Nさんブログも見つけて、読ませていただきました。
唯、私の知りたいことに、うまく嵌ってくれれば、ヤッターとなるのですが、
そううまくはいきません。
要するに、HPはインデックスがついて、サブタイトルを、
探せるので効率が良いです。
ブログに書かれている目的からして当然ですが、インデックスは大方無理ですね。
その道の大家を前に、駆け出しの新人が、大きな顔をしていられないものでして、
もう少し時間をください。
お願いします。
びわと言うと・・・、知人が、ご自宅のお庭で育てられていて、びわ酒を作って、毎年のように、いただくような・・・💖
そして、びわ茶は、馴染みは特にありませんが、
去痰、咳止め、皮膚炎予防等、美容と健康に良いそうですね〜♫
ヤカンを使う方法以外に・・・、
急須で淹れる場合は、大匙1〜2杯とか、そのくらいで、良いようですね・・・。
熱湯で、抽出で・・・。
お好みの程よい濃さにして、
美味しいお茶を、楽しまれて下さいね〜♪
ティーガーデン
拙ブログで、疑問等書いて下さればお答えいたしております。
皆さん、それで納得されての煎じ方です。
大雑把な遣り方ですなので、分かり難い表現でもあったのですね。
申し訳ありません。
葉裏の汚れ?というのは何を指すのでしょうか?
そういうのは最初から採りません。
普段の手入れもですが、剪定して送るには厳選しています。
堅くてごわごわのを採るのは無論ですが、旬を逃さないのも大事です。
枇杷葉というよりも、自然との付き合いには気の遠くなる作業が含まれています。
挫けそうになったり、諦めの心境にもなります。
ですけれども、そこで暫し考えてのどうするべきかは枇杷葉が教えてくれます。
拙ブログには、そういったことも書いております。
何時の何処に?全部を読むのは時間も掛ります。
もしよろしければ、書き込みをして下されば有難いです。
枇杷葉茶での飲用も、回数は3回以上煎じれますがやり方でも異なって来ます。
或いは、水の分量や火加減もあります。
辰巳芳子さんも著作で、丁寧に向き合えば可能な事を、忙しいと・めんどくさいとしないのね。
命は、人間だけの物ではなく、だからこそそれを戴けるのだと思っています。
枇杷葉の力を借りて、よりよい暮らしを送られますことを祈ります。
コメントにお答えいたします。
①葉面にブラシ
私は、裏面のみゴミが付き易いので、スポンジでこすり、
葉をザルに入れ、サッと水道水をかけ、ついた水を振り切るように、
していました。
今後は、水洗いは省略するようにします。
私の菜園は、車の通れる道は、一方通行止めになっており、一般車両は入って来ません。
排ガスは気にしていません。
葉は、三度煮出してから、風呂に入れたり、プランターの肥料に、する心算でいます。
アナザン・スターさんの記事は、確かに内容は、素晴らしいと思いますが、
私のような土素人には、知りたいことが書かれているページを、
探しきれない、もどかしさがあります。
確かに、ベテラン同士の中に、入りずらい遠慮のようなものも、あるのは確かです。
色々お心遣い、有難度うございます。
洗う必要もなく、軽く拭く程度で好いのですよ。
無農薬でないからと、時期を問わずであれば然もありなんですが・・・
寒中の季節を逃さずに、剪定して使いましょう。
ネットの遣り方には、個人差や時期も、農薬のことも書かれていないと思えます。
身体への効果が若干違いますので、そういった情報の信ぴょう性には疑問です。
1回の分量もですが、何回も繰り返し煎じれます。
決して1度きりでは捨てないように。
また、堆肥に用いたりの最後まで活用します。
水道水にはカルキが混ぜてありますから、基本洗うと逆効果にもなります。
葉面を擦らない。
水道水で洗わない。
寒中の時期でなくても、自然乾燥をすること。
洗濯ネットや新聞紙に切った状態で広げて干す。
煎じる前に、どうしても気になればざっと洗う程度にする。
野菜もですが、皮を剥いての調理には大切な部分を廃棄して、カスを口にしているのです。
これは止めて下さい。
自家製の物を愛おしむ気持ちがあれば、わざわざに害を及ぼすことをする必要はないのです。
枇杷湯は、お茶で飲用した後を湯舟に入れます。
不敷布に溜めこんでおきます。
拙ブログで、きちんと読んで下さっていると思っていました。
身体への影響にも、個人差は否めませんので無茶をしないで下さいね。