最近、何かと雑用が多くて、秋野菜の苗や種まきが、
少々遅れ気味です。
鷹の爪が良く色付いてたので、一株だけ収穫しました。
目的は、この葉っぱの利用なのです。
葉っぱをもぎ取って、根元の方は刻んで、油を薄く引き
炒めます。
この位になったら、ツユの素で味付けし、水気が無くなる
まで煮しめるだけです。
辛いのは苦手なので、葉だけで作りますが、好みで実を
入れても、いいかもし取れません。
葉を捥いだ本体は、冬色々な漬物に利用します。
因みに、これはシシトウですが、若い内は辛くなく、
レンジでチンして、ビールのツマミに重宝しましたが、
成長してたしまうと、若い小さな身まで、すごく辛く
なります。
そこで思い付いたのが、時々行く韓国料理の居酒屋に
持っていって、どんな顔をするか、食べられるのか、
見ることにしました。
結果は、赤い実の先の方を食べて「甘くて美味しい」・・・
やっぱり韓国人だと感心していると、元の方の種や
綿を食べて「わー辛い」
「わーやったー」と心の中で叫びました。
しかし、その後小さくちぎって口に入れては「美味しいわ」
には完敗です。
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