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熟年離婚を無くす妙薬?

2018年02月12日 | 夫婦二人暮らし

団塊の世代が、一斉に定年になって、増えたのは

年金の支払いと、熟年離婚だと、囁かれていますね。

 熟年離婚は、夫婦で年金の分割が、法的に成立した事が、

 大きな要因だそうですが、妻が夫に突きつける、


 独立宣言で有ったり、それまでの夫の仕打ちに対する、


 復讐で有ったりする様です。

そんな世情に、懸念を持ったある会社では、

 男性社員に教育をやっているらしいです。

 夫婦喧嘩をしない様に、毎朝朝礼で復唱させている言葉は、

「勝ちません」

 「勝てません」

 「勝とうとは思いません」

 

もう一社では、日本の男が一番苦手な、しかし大切な言葉

 

 「有難う」

 「御免なさい」

 「愛してます」

を臆せず言える様に、躾けているとか。

 

 

 思い起こせば、私も夫婦喧嘩は好きではないから、 精々黙って

相手にしない様にする位。

 挨拶言葉は、時々「有難う」位は言うけど・・・

「御免」とか「愛してるよ」なんて言ったことが有るかなあ。

 多分ないなあ・・・  

それでも、なんだかんだ金婚式は済んだし・・・・

 

 


爆笑できないブラックユーモア三題

2018年02月06日 | うんちく小ネタ

 母子の会話

「ママ~、パパに会いたいよ」

 

「坊や、パパは今来れないのよ、我慢して頂戴ね」


 

「パパが来れないんなら、僕がパパの所へ行く~」

 

 

「それも出来ないの」

 

お母さんは、自分にも言い聞かすように、

 

「パパには、もう少し向こうで、生きて貰いましょうね」

 

 かみ合わない話

 

新年早々強盗に入られたらしい。

 


何でも関西系の、二人組だったそうだよ。

 


「コラ!金出さんかい!」



「イエ、私は金田では有りません」

 

 

 『もう一度やって上げて…』  

 

 

「ママ、今屋上から何か落ちたよ」

 

「あれは、パパですよ」

 

「ママ、良く見えたね」

 

「パパが、そう言って出て行ったんだもの」


 

「ママずるい、僕も見たかったよ」

 

 

お母さんは、ベランダから下に向かって、大声で叫んだ。

 

「貴方~、もう一度やって上げて~」

 

 


チョイエロばなし「又この次も・・・」

2018年02月01日 | うんちく小ネタ

最近は、結婚したい男性と、結婚したくない女性が、多くなっているようですね。

この現象の最大の原因は、男女同権や同一労働同一賃金だというから、

皮肉なことですね。


結婚しない女性の事を、 「結婚しない症候群」と言うそうですね。

今は、結婚したとしても、女性の高齢化が進んでいる様で、当然ながら、

高齢出産になりますね。

昔は 「四十子 鬼っ子」 と言って、嫌われたものですが、高齢出産は、

母体に負担が掛り過ぎる、場合によっては命に関わるので、「子供は四十前

 に生みなさい」と言う先人の教えだそうですね。

 
ところがどうです、最近は四十過ぎて初産なんて、珍しくも無くなって

来ましたね。

 



結婚を諦めていた、四十も大分回った男姓が、独身を十分謳歌した、

これも四十過ぎの女姓と、思議な縁で結婚し(詳しい事が解らない時は、
 

この言葉は便利ですね)

 

これまた不思議 な事に、直ぐ子宝に恵まれましてね。

10月10日経ち、陣痛が始まった!急いで、着のみ着のまま、

産科医院に入院しました。

 そう言えば、最近産科が減って来て、妊婦は、小旅行支度で、

通院しなければならないそうですね。

少子化が、社会問題になっているのに、困ったモンですね。



段々、陣痛のインターバルは短くなって、愈々産室に移る運びとなります。

旦那も立ち会うことになり、一緒に入って手を 握って 「頑張れ!頑張れ!」

 と励まします。

妊婦は、額にビッショリ汗をかいて、息みっぱなしですが、その気配は有りません。

何を思ったか、妊婦が旦那に「貴方ローソク 買って来て、ここに立てて」

訳の解らないまま、旦那はローソクを買って来て、火をつけて立てました。

 「神様、助けて下さい・・・もう主人とはベットを共にしませんから・・・


 助けて下さい」 と大声で叫びます。

 でも、神は許してくれません。



 もう、医師も、助産士さんも、産気付いてから、 こんなに時間が掛る、

経験は初めてです。

 「神様・・・もう・・・絶対に・・・主人と・・・良い事はしませ~ん・・・


 本当に・・・しません・・・許して・・・下さ~い」と途切れ途切れな叫び、

握っていた旦那の手を、 振り払いました。

 するとどうでしょう、大きく一回息むと、今までの事が嘘の様に、

ポンと玉の様な 男の子が生まれました。

暫く放心状態だったニューママさんは、やっと正気に戻り、 ローソクに火が

付いているのに気付くと、慌てて 「貴方、早く火を消して!
 

この次も使うんだから・・・・」