ゆこちんのトランペット

トランペット奏者 藤井裕子のコンサート情報、トランペット談義のつもりが…こぼれ話や大きな声では言えない話も…毎日更新中♪

昨日の練習 @練習部屋 VS @STUDIO 1619

2009年08月05日 17時43分01秒 | 音楽&トランペット&レッスン
昨日の夜、近いけど自分で借りたことのなかった、
STUDIO 1619
で玲奈ちゃんと練習してきました。


「合わせの練習」というよりは、私の調子を直すのに付き合ってもらったッて感じだったかな?!


今朝、うちの旦那と話していて、やっぱりー?!といまさらのようにお互い確認したんだけれど、

うちの練習部屋、なぜか練習してるとオリャーと力まずにはいられない。

なんでだろう?

それはよくわからないし、世の中にはいろんな音響の場所があるのだから、
こういう場所でだって、ちゃんと吹けるべきだ!といつも自分に言い聞かせるのだけれど、

そうは言っても、やっぱり オリャーとならずにはいられない。

音響的に「デッド」というほどではない。
全く響かないってこともない。

でも、なんだか実際に出ている音と自分の体の中に何かしらのギャップができて、
楽器を持ってるだけでも、歌よりはワンクッション間にモノがあってストレートじゃないのに、もう1ひねりされているようで、できるだけストレートに吹きたい私にとっては、あまりやりやすいとは正直言えないのかもしれない。


そんなことを今朝の今朝になって、話し合う私たちもいかがなものか?と思うけれど(もう何年ここに住んでるんだ?!結構長いこと住んでるのにねー!)、
でも、お互いにハッキリと口にできたことは、よかった気がする。



そんなこんなで…

STUDIO 1619 へ戻る。


というわけで、すっかり オリャーっと力み果て、力みをとろうとあれこれ試みるも、今度はわけがわからなくなったりで、すっかりヘコタレタ私を、ナイスなスタジオのグランドピアノと音響が少しずつ癒してくれた。


こんなとき、玲奈ちゃんはある意味とても正直だし、その上かなりポジティブ思考なので、結構救われる。


今、キツそうに吹いていることは100%認めつつも、でも本番は大丈夫!とドンっと言い放ってくれる。


現状を認めてくれつつ、でも必要以上に心配したりあれこれ慰めたりしてくれないところ、

これって、意外と居心地がいいし、頑張れる気がする。



ありがとよー\(^o^)/


というわけで、

今日は練習部屋でさらうのはやめて、
台所で練習中。


何気に快適!


明日からついに新潟入りです。
さ~て、衣装のドレスがちゃーんと入るか?あとでチェックしなくちゃ
コメント
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