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ゆこちんのトランペット

トランペット奏者 藤井裕子のコンサート情報、トランペット談義のつもりが…こぼれ話や大きな声では言えない話も…毎日更新中♪

スーパークラシックジョイントリサイタル(本番編)

2009年08月12日 23時12分52秒 | コンサート情報
コンサートに来てくださった方、そして今回はいらっしゃれなかったと言う皆様に、実況中継的にお送りしたいと思います!!


前の日記の(1)と(2)は個人的反省会で面白くなかったと思うので、今回の(本番編)は当日の楽しい&スリリングな様子をお伝えしますっ!!


まず、午前は練習室にてそれぞれのチームの合わせをやって…いよいよ午後1時!!ホールに入れる時間!

まずはセッティングをしているスキに音の大きなトランペットならセッティングの音にも負けないっ!という時間節約の考えにより、まず私のソロの合わせ。


前回、ステージ前方で演奏したら、このホールはもっとステージの奥に音のいい所がある、と指摘していただいたので、早速 前や後ろへ動いてみる。
青柳さんや真水に意見を聞きつつ、ステージ中央をソロの立ち位置に決定。
今度は今回使わせていただいたピアノ(ベーゼンドルファー!!)の位置を決める。

それにしてもホンのちょっとした位置でこんなに響きが違うのかー?!とみんなですっかりビックリ!!

ホールの方は嫌な顔一つせず何度もピアノを移動してくださった。


で、そのあといろいろやりつつ靖子ちゃんの曲のマイクのバランス等を見る。

最終的にインベンションのときには、フルートだけでなくピアノにもマイクを入れることに!

真水との合わせも玲奈ちゃんにちょっとアドバイスをもらったりして、最後にパーカッションのデュオの練習。


何だかあっという間に、4時くらい。

靖子ちゃんはその合間に会計などもこなしているので、テンパる寸前であるが、普通の人ならもうとっくに爆発していると思うので、やはり鉄人!!


開演は17時30分、というわけで三三五五メイクやお着替え。

玲奈ちゃんが最も早く17時前にお着替え完了。
確信犯かと思いきや、単に開演を17時だと勘違いしてただけだった!!うほっ!!


そうこうしていると、みんなの恩師、噂の田中耀先生登場!!

先生の前ではもうみんな小学生扱い!!

これ、先生じゃなかったら単なるセクハラだよねーなどとみんなから冗談が出るほど!

「おい!シミズ、ちょっと先生の肩もめ!」「えー!嫌ですよぉ!」「なーに言ってんだーぁ、前は揉んだろー?!」…


「やーすこ!」「あ!先生、私練習します!はーい、お手隙の人ー!あっ!裕子さん、パスッ!」

などなど…

でもみんな先生のことが大好き!


「あ!先生、もう場所取っといた方がいいですよ!」などと言ってとりあえず、再び楽屋、女子だけの状態に戻る。


「シミちゃん、カゲアナお願いね!」

シミは本番より緊張するぅー!と言いつつマイクへ。

シミ:アナウンス「まもなく…開演までしばらくお待ちください」


さーて本番開始!

まずは靖子が、トークの内容を何度も口でモゴモゴ反芻しつつステージへ出て行った。

バッハの平均率より2曲。おー!クラシックのコンサートッ!!って感じのオープニング。


無事終わって戻って来た。

さーて、次はトランペットでマンハッタン!よーし!玲奈ちゃん!行こう!

ステージに出て、玲奈ちゃんがこっちをみている。

私…心の中で…チューニングはしなくていいよー!!さ~行こう!

(何かそれ以外のことを聞きたそうに見えたが気にしない)


曲がスタート。2発目の音がちょいと低めに入ってしまったので動揺!!
しかしここで挫けてはいけなーい!!

私はご存じの方が多いと思うけど、ながーく吹いてバテたり疲れたりすることはないのだけれど、高い音が得意じゃない。いやいや、ハイトーンという程でもないところから、すでに気が負けることが多かった。

今回は絶対に負けたくないっ!!

別に出せない音域ではない。馬鹿みたいに簡単に出せる時もある。ただイマイチどんなときにも出せる、という確信が持てない。それで心配になる。トランペットだけじゃないだろうけど、心配は力みを生み、力んだらハイトーンは出なくなる。頑張るけど力んではいない、そこへ持って行けないと!!

とにかく何がなんでもやるっ!と固く心に決めて…


pでハイBのところがちょいとヨロケタ!イヤーン!

しかし勝手によしっ!まあ最低ラインは死守!などと思い込んで終了。

そこで、曲目解説のMCを忘れてたことに気付く!

慌てて、後から解説。玲奈ちゃんの目の意味がようやく分かる。

さーて次はパーカッション!

武満作品を2曲。

大越玲ちゃんが何度も変拍子をさらっていた部分…おっ!うまく決まった!!

絶妙なコンビネーションにて終了。2曲あったはずだけど、1曲に聞こえた人もいたかも!現代曲だからっ!!ウフッ!


さーて次は…

トランペット。ユボーのソナタ。これも同じ理由で最後にいかに挫けないかが己との勝負!!

自分を信じる、とかそういう世界!!

根性で終わるっ!

旦那にはもっとpの音色をさらうように!とご意見をいただく。全くすぐにムード音楽の方向に行ってしまう私であった。
ちなみにお互いに曲のイメージについて語り合ったら、思ってることは一緒なんだけど、それを表現する方法が真逆であることに2人で気付いてビックリ!

例えば、3楽章の最初は「ゆったりとしたリラックスした気分」というのは同じなんだけど、旦那は「だから、pでほとんどピアノと混然一体で区別がつかないボウヨウとした感じにする」と、私は「だから、故郷に帰って来て馴染みの酒場でヨーオッ元気だったー?!!アハハッと言う感じでオープンな感じにする」…まるで違った!!


こんな風に人の考えを聞いてみるのも面白い!

さーて、ここで休憩に入る。シミ、かげアナ入れて!と目で見るが、よく考えたら私がステージにいるので、カブってはおかしいとアナウンスが入れられない!急いで退場!!

休憩!

「ピアノフェイズの解説、裕子さんお願いします!」
枡口玲ちゃんオーダー入る!うほ!とりあえず大事な点を大急ぎで教えてもらう。

果たして解説が伝わったか分からないけど、少なくとも大越玲ちゃんは、「先に解説してもらうだけでどんなに楽になるか分かりました!」と言ってくれたのでとりあえず少なくとも1人の役に立ったんだからいいことにするっ!!

5分間の緊張時間。ミニマムミュージック!!

しかし見事に終了!!頑張ったー!観客の皆さんの中にはきっと脳みそがウニになったりよじれたりした方がいたことと思う。少なくとも、何人かには言われた。それもまた音楽!

次はバッハのアレンジものを続けて2曲!

1曲目は主よ人の望みの喜びよ。フルート&パーカッション&トランペット&ピアノの編成。

まるでアフリカの大地を彷彿とさせる、私にはサバンナの夜明けを見るようなアレンジに感じる。
若干の迷子があったらしいが、気にしなーい!靖子は、も~ヤダー!!と終わってからブータレたが、完璧主義なのだけなので、問題なしっ!(と思う!)

次のインベンションはトランペットを抜いた3人。
これはもう完全にジャズ!!メチャメチャかっこいい!悔しいがこりゃーイイ!

大いに盛り上がる。

さーて、ここで真水とのデュエット、マイウェイ&黄昏のトランペット(スペシャルアレンジby私ッ!!)

真水が小学生のころ、田中先生に歌い方をしごかれたと言うマイウェイと、田中先生が好きな黄昏のトランペットを演奏。
何とかいい感じに決まった!!頑張ったねー!!

最後はエクローグという、フルート&パーカッションの現代曲。
譜めくりする暇がほとんどない、と言うことで靖子はお手製の切り貼り譜面を譜面台4本に乗せ、横移動しつつ演奏!

本人は本番までやたら心配していたけど、いい感じだったと思う!!

そしてみんなで元気にカーテンコール!


手をつないでみんなで飛び出す!

ピアノ伴奏は何と枡口玲ちゃん!

実はパーカッションだけでなく、ピアニストやボーカリストとしても活躍しているのだ!天は二ブツどころの騒ぎじゃない!!


今回メインの3人で、感謝を込めてアメイジンググレイス。

3コーラス目で靖子と絡んだはずだったが、トランペットの音量でフルートがちょっと書き消されてたらしく、せっかくの靖子のおしゃれな飾りフレーズはあまり聞こえず、私のどストレートなメロディーが全面に!靖子、ごめんちゃいっ!


こんな感じで、ときに爽やかに、ときに華麗に、ときに暑苦しく、暑い夏の夜が終わったのでした!!


実況は藤井でしたっ!えへへっ!!
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スーパークラシックジョイントリサイタルのこと…(メンバー紹介:しかも番外編)

2009年08月12日 20時00分41秒 | Weblog
自分の不甲斐なさで、ブルーな気持ちになった話をすっかりぶちまけたので、元気に生き返った!!


というわけでうって変わって、せっかくなので愉快な仲間たちを紹介していきたいと思います!!(人生の先輩特権!)



まずは、今回もナイスプレーを聞かせてくれた枡口玲子ちゃん。


私が彼女に初めて会ったのは、まだ玲ちゃんが小学生のとき。


はっきり覚えているのは、小学生だというのに、シングシングシングのドラムを物凄くノリノリで叩いていたこと。
すでに技術的にもかなりハイレベルだなー!って感じで大人顔負け!!
そのあとはジュニアオケにいて、ティンパニをやっていたなー。ブラームスの交響曲第1番の冒頭がとても印象に残っています。

あまり今と中身が違わないかも!(すでに育っていたって言う意味!)
「あー、それ○○っすよねー?!オッケーっす!!」子供の頃からこんな感じ。ど~んとコイっ!豪快かつ繊細でした!




市橋靖子ちゃんは、子供のころは会ってなくて、大人になってから会ったかな?
見た目はチビッコだけど、恐ろしくファイト&バイタリティーがあります。よく「折れた」とか「凹む」と口では言うけど、

何に?!どこが?!

いつもみんなが突込みます。


折れる必要がないし、とても元気印だから折れてるかは見た目では分かりマセーン!!

佐渡からお船で通って来ます。まるでちょっとそこらへバスで出かけるのと変わりない!!

あとはとてもA型です。「気遣い」の鬼です。だからこそ気遣いのない相手にはキレます。
とても正義感の強い、律義な人。だからこそここまで、しっかりとやって来ていると思う。辛くて悔しくて泣いていたのも何度かみたけど、その根性が今を作っている典型のようなイカすフルート奏者です。

大越玲子ちゃんも小学生だったなー。枡口玲ちゃんに憧れていて、全く頭が上がりませんが、でもしっかり確実に何かを「盗んで」成長しています。枡口玲ちゃんに舎弟のように扱われていますが、おかげで身近に師匠がいつもいるようなもんで、しっかり元を取ってるとも言えるかなー!!頑張ってますよー!
そして気配りの鬼!!ササッとあちこち目を配ります。若者とは思えないっ!!大したもんです!
お酒は無限に飲めるらしい。すごいっ!羨ましいっ!!


真水京子ちゃん

小学校4年生で鼻水垂らして、「先生~、○○ちゃんがぁー!!」という感じ。「うるさいっ!黙ってオヤリッ!」そんなこともいっぱいありました。
おうちでひたすらマウスピースだけでも練習しまくる…練習量だけは誰にも負けない!!
でもしょっちゅう、「違うんだよ~、シミ(真水のあだな)!もっとこう歌う!」と言われ、とりあえずクレッシェンドをかける…みたいに演奏してしまって怒られていました。
短大を出て、たくさん苦労もして、今ではすっかり気配りもできる女の子に。久しぶりに再会した時にビックリしました!!どこかに頭でもぶったのか?!と思うくらい!!

成長なんだなー…!!


青柳佐和子ちゃん

大学&大学院の「大」後輩です。
私はいろんなことをすぐ忘れちゃうので、後輩の名前とかなかなか出てこないのですが、彼女を忘れるわけにはイカンッ!
大学のときもやはりピアノの腕は目立っていたけど、卒業してから、よりキレがあるなーって思います。いつの間にこうなったんだろう?!と思うくらい。姉さんキャラです!!


そして、原田玲奈ちゃん。
コンサートにいらしてくださった方は、分かったと思いますが、実に上品でおとなしい感じ!!
それが!!上品でかわいらしい感じは変わらないんだけど、実はとっても庶民派。
どこのティッシュがいくらだったとか、これは安かったとか、こちらが本当にホッとする。やはりピアノを小さい時から…ナーンテ言うと管楽器の人間にしてみたら、お~ハイソサイティ!!みたいな感じがするし、金銭感覚や価値観があまりにも違ってるとご飯なんかも一緒に食べようと言いづらい…

でも玲奈ちゃんは超庶民派なので、「ねえ、玲奈ちゃん、お昼一緒に食べようよ!」と言うと、「駅の向こうに、モスバーガーと立ち食いそばと松屋があるよ!」と教えてくれる。

ここでおしゃれなフレンチのコースを出すお店などを言わないところが、とてもホッとする。

そして、新潟県民になりたい、と豪語するほどの日本酒好き!

どのくらいかって?!
それは打ち上げに来た人だけが知っているっ!!うしゃしゃしゃ!



どーですかー?!

こんなメンバーがステージに乗ると…あんな感じになります。


あ!もちろん語り尽くしてなんかないんですけど、ちょっとそんなのを想像してみると、身近に感じたり、やってみれそうに感じたり、より素敵に感じたりすることもあるかも!!



ちなみに私は…いつもご存じの通りですっ!!うしゃしゃしゃ!



あ!ちなみに今はだーい好きな高速バスに揺られているところです。何か落ち着く!!

1/fゆらぎ でしょうかー?!ウフッ!!
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コンサートの反省…(2)

2009年08月12日 03時35分30秒 | 音楽&トランペット&レッスン
続きである。


そうそう、何にブルーになっているのか?!何を思っているのか?!


何だか書く気力もないよ…あるいは…何だか丸見えな感じで書きづらい…という気分にもなったけれど、今までこのブログには正直な気持ちを乗せて来たし、ぶっちゃけ大したことを言っているわけではない、それでも時に、『元気をもらってる』とか『勇気が出た』などと言ってもらえると、何だか生きてる価値がホンのちょいでも上がるような幸せな気分にもなるので、今日も思い切って書いてみようと思う!




まず、本番そのものの演奏について言えば、正直自己ベストではないにしろ、じゃあ標準以下か?!と言われれば、普通に考えてあの時点で本番で出せる力は出したと思う。
だから、もちろんダメなところもいっぱいあるし、もっとこうするといいのに…というところや、そもそもそんな問題じゃなく基本的な力不足のせいでできない…というそういうところもいっぱいある、でもやったことそのものに言い訳はしないし、自分なりに頑張った、と胸を張って言えると思う。


でも何にブルーかって、果たして今回、コンサート全体に対して自分のよさが発揮できたのか?!自分がいて、よかったのか?!このスタイルでよかったのか?!お客さんに何を伝えられたのか?!


そう思った時に甚だ疑問であり、何だかつらい気持ちになってくる。


昨年の1月の同じコンサートのときは、私自身がチケットの売り上げにほとんど貢献しなかったのが、とても心苦しかった。(今回はおかげさまでたくさんの方に来ていただけた!!

ステージ自体は3部構成で、1部が靖子ちゃん、2部が藤井、3部が枡口玲子ちゃんだったので、それぞれの持ち味を出すことができた。


今回は、うって変わっていろいろちりばめられたプログラミング。


まず、このコンサートはそもそも靖子&玲子のデュオコンサートが今までに何回も行われていて、その回ごとにいろいろゲストがプラスされたり、趣向が変わったりする。

たまたま前回一緒にやりましょう!というわけで会場も音楽文化会館のホールに変わった。

今回は本当は、靖子や玲子の恩師、田中耀先生の教え子で演奏活動をしている5人で!ということになり、靖子と玲子以外はまだ若手でちょっと看板として弱いから、田中先生とも縁があるんだから賛助出演してください、ということでスタート。


ところがフタを開けてみたら、若手の2名が敵前逃亡…困った靖子たちは企画変更を余儀なくされ、私を賛助からメインメンバーに

そうしているうちに何と玲子ちゃんの共演者が休養に入ることが決定。彼女の代役はそうおいそれとは見つからない。

そんなわけでまた企画変更


とこんなことがこのあともしばらくあって…


演奏順について、体力や音量のバランスを考えるとこれで行くけど何かあるか?!と連絡が来た。

えっ?!曲の雰囲気とか分からないのに曲順決められるの?と思ったが、それぞれの思惑があるから…と思ったし、何だか有無を言わせない雰囲気(きっと自分が精神的に追い詰められてたから被害妄想…)。

もっとちゃんと自分の意見を言うべきだったと、今なら思う。


でもその時点では何だかとても追い詰められた精神状態になっていた。


実は前回同様、1人1ステージで行くと思っていた(できればそうすると信じたかった)私は、ポップス中心に曲をたくさん盛り込んで楽しい1ステージを作るつもりだったので、2人に選曲が追いつかず、暗黙のプレッシャー…(被害妄想)


実際に「靖子さんならちゃんと合う曲を選ぶ」と何回も言われた。相談をしても曲分からないから裕子さんのやりたい曲でいい、と言われる。もう他の曲が決まっている中で、合う曲で、短くて、アンサンブル系で…うーん…ジャズでパーカッションと共演しようよ!と言ってみたが、もういっぱいいっぱいなんでと断られた。そしたらどうアンサンブルすればいいんだ?!もう好きな曲って言われてもニッチモサッチモ行かない…自爆…


ここでも断られたからって拝み倒せばよかったし、自分のソロの曲や真水とのデュエットの曲にもドラムを入れてもらえばどんなに良かったか!!


でも、ちゃんと考えてない!!という風に暗に言われているようで、それ以上言えなかった(完全に被害妄想!


私は自分で1ステージ作る時にはプログラミングの善し悪しがほとんど成功の鍵を握っていると固く信じているので、曲を決めるのが本当に時間がかかる。ものすごく何度も考える。何で始まったら、次はどうするか?!飽きそうになったところで、これを入れる。最後はこんな風に終わる…そんなシミュレーションを何度もやる。いざもう曲が決まりきってもなお、本当にそれでよかったか?!と考える。

だから、まじめに考えていないのではなくて、他の共演者の曲目とすり合わせなしで選曲したり、曲順を決めるなんて考えられなかった。


これはちゃんと自分が納得するまで説明してもらうべきだった。
あ、いいと思うよ…などと適当にスルーしたことが結果的にマイナスだったと思う。


やはりやりたいことは何度断られようとも言うべきなのかもしれない。

それがみんなのためにもなると思えるなら。


でもそのときは異常な精神状態で(何を言っても暗に否定されるような気分が続いてた)それがもう限界だった。密かに結構白髪になった気がする。


この企画、降りようか?!と何度も思った。


でもそんなときに出会ったいろいろな『考え方』に背中を押されて、とにかくもうやれることをやろう!それしかない!と思ってきた。


だからその時点から本番までにやれることはやったと思う。でもそれ以前のところの負の遺産みたいなものが、コンサート全体の流れを悪くしてしまったように思うのだ




旦那にも、今日お会いした小西先生にもプログラミングの悪さを指摘された。

流れが悪すぎる。
入り込みにくい。何で次これ?!ってなって違和感があると。


正直、パーカッションとフルートの間に無関係にトランペットの曲が挟まっている、という形。テンションがバラバラ。


これでは場違いな感じになるのは当然だと。



ある方のブログに、『トランペットだけが異色な感じ。アンサンブルにつぶしのきかないソロ楽器。いっそ現代曲をやればよかったのに』的なことが書かれていた。


それは本当に事実だと思う。

あ!ちなみに…この方のブログに凹むのは2回目。


去年は『(楽器を新調したと言っていたけれど)この人は楽器を変えても変らないと思う。自分はもっと柔らかい音が好きだ』と書かれていた。

音を変えるために楽器を買ったのではなく、偶然この時期だったというだけなのに…私の何が分かる?!という気持ちになり数ヶ月引きずった。(それでもハイテンションは続く!)

お名前が分かる場合はまだいいのだけれど、どなたか分からない方にブログ上で言われているのを読む場合、意見を伺うことも自分のことを知ってもらうこともできない。それって結構辛いんだな…とそのとき知った。


あ!さらに関係ないけど、20年ほど昔、本番で何個か音を外してしまい新潟大学の先生に『トランペットが不安定…』と新聞に書かれたことがあって、凹んでいたが、そのあとニューヨークのメトロポリタンのオーケストラの首席のコンサートを一緒に聞きにいって、かなりデンジャラス&ヘロヘロな演奏で、『ねえねえ!トランペットって、こんななの?』と聞かれ、そういうことも起き得ると教えると、メジャーオケの首席にしてこうなのかー!!とビックリしていた。それからは、その先生の新聞批評はちょっとずつ変っていった。

あ!次元は違うけど、いろいろバッシングされる皇室の方や芸能人や朝青龍の気持ちが分かるような…って違いすぎだっ!!えへっ



戻って…

やはり意見は交換するに限る!
お互いの思い込みだけで進めると、どこかしらズレが出て来る。


人が多くなるとまとまりにくい、と言うのも結局、お互いにみんなの意見をきちんと交換することが難しくなるからかもしれない。


でも『いいもの』を作りたいなら、その面倒やときとして痛みを乗り越えなくちゃいけない


そこを、今回の自分は…

それ以上傷付くことを恐れて、人の意見に反論を持ちつつも半端に流されて、物分かりのいい人を演じてしまった。


それがメチャメチャ反省点。


が、しかーしっ!!

今度、またこのようなコラボの企画があったときは、途中の痛みを恐れずに、お互いに納得できる形にしていく努力をしよう!と思う。


自分中心と言うことではなくて、本当にいいものを作るための努力&協力。


勉強代は高くついた。

が、勉強代は高い分だけ効果も大きいに違いないっ!!

そんな感じで、また気持ちを新たに頑張って行こうと思います!

これからも変わらず応援よろしくお願いします!!\(^O^)人(^O^)/
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