こんばんはー!!
ホテルのお部屋で、エリカ・パドゥの歌を聴きながら書いております。
はてさて、
私は何でしょう?知ったかぶりに対して、ちょっと厳し目みたいです。そーは言っても、きっと自分にもいっぱいそういうとこあるんですけど(≧∇≦)
んーと、ここでいう知ったかぶりってのは、自分の少ない経験で、爆発的な経験値の人に「普通はこうですよね」とか、「〇〇はこうしてます」みたいに言うこと。
新しい見地であればとても良いんですけど、それが「井の中の蛙」的な、そう言うのだとお仕事の時に困ったりね。
中高生にもいます。
「先輩が〇〇って言ってました」って、さもそれが世界的な観点のように言ってくるとか、、、
「漫画で〇〇がいいって言ってました」とか、、、
んー!!!!
狭いっす。とっても狭いっす。
そうやって前に進むのを拒否するのは勿体ないです。
仕事の時にも、
エキストラの人が「いつもこうしてますよ」とか言って来てビックリすることがあります。
キミの「いつも」ってのは、ほんの2-3回のことですよね?こっちは20年以上やってるんですよぉ、みたいな。
でも、これが「新しい見地」で「なるほど!!それもありだ!!」ってことの場合は、なんぼ何十年やってようと、取り入れる心が必要ですね。
でもそうじゃなくて、ほんの何回か「何かの事情」でそうなっていたことを「いつもそうです」と言ってしまうと、変なことになります。
いやいや、それは仕方なくそうやっただけで、最善ではないのだよ!!そこが分かってないのに「普通は」って言うとちょっとどーよ?みたいな。
ベテラン的には、コリャーいかんでしょ、、、と思うことや、こう言う時はこうしないと、、、みたいなところも、新人さんは知りません。
知らないからやらない。
通常の状態を知らないから、やらなくても気にならない。
自分の仕事(と自分が思ってる)の部分はやったから、オッケー!!みたいな。
それは、到底普通から見たら足りてないのだよ。
でも知らないから、足りないかどうかも分からない。
そう言うことって、自分にもきっとあるんだよな。
でも「知らない」から「足りてる」も「足りてない」も分からない。「いい」か「悪いか」も分からない。
怖いもの知らずとかビギナーズラックなんてのも、これの「いい面」が出た場合のことですね。
知らないから、普通はあるであろうシガラミがない。固定観念がない。だから思い切ってやった時に、何か素晴らしいことが起こるってやつ。
でも、これはその「何か」に知らないなりに向き合って、全力出した時に起きる現象ですよね。
知らないのに、適当に知ってるフリしてやったらなかなかそうはならなそう、、、
いや?なるのか??
知ってるかのように見せる努力ってのもまた、仕事のうちだけど、それは一緒に仕事する仲間に向かってごまかす事じゃなくて、お客様にせめていい感じでやってますよーと感じてもらうための苦肉の策ですよね。それは大事。お金払ってる人をガッカリさせないってヤツ。
でも自分は「知らない」って気付いてる。だから次は頑張りたい。
そこ大事。
でも、「知らない」ってことに気づいてなくて、知ってると思い込んでる状態だと、「出来たし!」みたいな。
いやいや、周りはフォローしてくれてますから。気付いてますし。
そこ!!そこ大事。ありがとう、仲間よ。助かった!次は頑張るから!!
それ。
そうやって助け合ってチーム作る。
そんなことを思う今日この頃ですわん。
さー、ぱやーんと眠くなって来ました。
明日からがんばるちん!!
それではまた明日ねー(*´∀`)♪