明日はいよいよ新潟市ジュニア音楽教室スプリングコンサート goo.gl/ASZTjz
— 藤井裕子 (@YukoTrumpeter) 2018年3月31日 - 00:08
こんばんはー!!
いやはや、終わってしまえばあっという間に、スプリングコンサート終わっちゃいましたヽ(´▽`)/
今回のA合奏チーム、なかなか「やる気スイッチ」とやらの入れ方が私自身分からなくて、合宿に入るまではなんかもう身体が言うこと聞かないのよ、、、的な、もう全然本番が近い実感が湧かないよって感じでしたが、いやはや、、、
毎度のことながら、何だかんだで体当たりで行けばメンバーも体当たりで返してくれるという、、、、本当に素敵なヤツらです。
そうだなぁ、、、
あんなにひとりひとりがニコニコ笑顔で弾き終わったことは無いんじゃないかなー?って思いました。
きっと、もっとやれることはあったのかもしれないけど、気が散ってるとか心ここに在らずとかそういう子が1人もいなくて、みんながあのステージに居た!!っていう感じがしました。
だから、良いとしたい(^^)
途中でトークをしてくれた2人も、よくやってくれました。ウンウン。嬉しかったですねー。
ま、いいヤツらなんですよ、ホント。
あ!いいヤツらと言えばB合奏も含めて、トランペットパートのヤツらも、まー本当にどう子育てすればああいうヤツに育つんだい??と言うくらいのいいヤツらです。
なんていうか、等身大だから変な気負いがない。それでいて等身大だから、現状を受け入れてその上で頑張りたい気持ちがある。
そしてさらにB合奏の子たちは等身大だから、今の自分たちの状態を、正直に私に話して来ます。そして「ありがとうございます!!」とすぐに言えちゃうんだよね。ホント凄いヤツらだと思います。
今日も、頑張って吹いてくれました。素晴らしい!!
B合奏にお迎えした永峰先生。
ホントにいい先生が来てくれたなーと思います。心が開いてるよね。そして、明快。出し惜しみしない。
感謝しかないっす。ホント良かった!
あと全体的に思うのは、もっと楽器を鳴らさせたいです。
腹の底から声を出すように、何か魂の音的なそういうの。
子どもは子どもなりに、こう精一杯生きてる喜びを音にするような、もっと遡れば「楽器から音が出る喜び」「楽器から音が出せる楽しさ」みたいなのを全身で表現するような、、、
なんかそういう音の出し方させたい。
「上手」なこともある意味大事かもしれないけど、それって「生きること」にほぼ苦労のない社会の音楽って気がする。まさかの話だけど、死と隣り合わせとか、明日の食べ物にも困るとか、そういう時には、なんかもっと根源的な音がするような気がするんだ。
平和なんだから、別にいいじゃんって話なんだけど、そうすると演奏することの価値が「上手い」ことになっちゃう気がしてね。
もっと人間臭くていいんじゃないか?自己主張とか対決とか、そこからの相互理解とか思いやりとか、よく分からんが表面上の付き合いみたいなんじゃなくて、もっとグリグリとね。
でも、ふと思うと、まずは自分だな。
こっちがそういうことでぶつかって行かなけりゃー、ダメさ。こっちが上っ面で付き合ってて、「本気でこい!!」なんて言ったところで、そりゃ無理でしょ?って話だな。
時として肚から向かって行ける時と、臆病になって、「まあこの辺で、、、」みたいな事なかれ主義であったり、自分も他人も傷付かない安全地帯から少し距離を置いて、、、みたいなこともある。
価値観や判断基準が、人の意見を聞くとすぐに「ああ、それもあるか」「そういうもんなのかー?!」とすぐに受け入れちゃったりして、あとでもっと胆力もってヤンなきゃダメだったななんて思うこともあるからね。
そこら辺、やっぱり自分を強化して、それで日々立ち向かっていかなきゃだね。
ひとまず今日は少しだけ、子どもたちの「楽しむ」っていう力を引き出せたかなって思うので、満足。
これでA合奏は進級試験でメンバーが入れ替わるので、1から頑張ります。
聴きに来てくれた人はいるかしら??
ありがとうございました(^^)/
さーて、明日はもうすぐに切り替えて、進級試験に向けたレッスンですよー。私はここんとこ1日10分しか吹いてない。・°°・(>_<)・°°・。レッスンできるのか??ヒー!!
そこらへんもプレイヤーモードに戻すように頑張ります。
それではまた明日ー(^^)
いやはや、終わってしまえばあっという間に、スプリングコンサート終わっちゃいましたヽ(´▽`)/
今回のA合奏チーム、なかなか「やる気スイッチ」とやらの入れ方が私自身分からなくて、合宿に入るまではなんかもう身体が言うこと聞かないのよ、、、的な、もう全然本番が近い実感が湧かないよって感じでしたが、いやはや、、、
毎度のことながら、何だかんだで体当たりで行けばメンバーも体当たりで返してくれるという、、、、本当に素敵なヤツらです。
そうだなぁ、、、
あんなにひとりひとりがニコニコ笑顔で弾き終わったことは無いんじゃないかなー?って思いました。
きっと、もっとやれることはあったのかもしれないけど、気が散ってるとか心ここに在らずとかそういう子が1人もいなくて、みんながあのステージに居た!!っていう感じがしました。
だから、良いとしたい(^^)
途中でトークをしてくれた2人も、よくやってくれました。ウンウン。嬉しかったですねー。
ま、いいヤツらなんですよ、ホント。
あ!いいヤツらと言えばB合奏も含めて、トランペットパートのヤツらも、まー本当にどう子育てすればああいうヤツに育つんだい??と言うくらいのいいヤツらです。
なんていうか、等身大だから変な気負いがない。それでいて等身大だから、現状を受け入れてその上で頑張りたい気持ちがある。
そしてさらにB合奏の子たちは等身大だから、今の自分たちの状態を、正直に私に話して来ます。そして「ありがとうございます!!」とすぐに言えちゃうんだよね。ホント凄いヤツらだと思います。
今日も、頑張って吹いてくれました。素晴らしい!!
B合奏にお迎えした永峰先生。
ホントにいい先生が来てくれたなーと思います。心が開いてるよね。そして、明快。出し惜しみしない。
感謝しかないっす。ホント良かった!
あと全体的に思うのは、もっと楽器を鳴らさせたいです。
腹の底から声を出すように、何か魂の音的なそういうの。
子どもは子どもなりに、こう精一杯生きてる喜びを音にするような、もっと遡れば「楽器から音が出る喜び」「楽器から音が出せる楽しさ」みたいなのを全身で表現するような、、、
なんかそういう音の出し方させたい。
「上手」なこともある意味大事かもしれないけど、それって「生きること」にほぼ苦労のない社会の音楽って気がする。まさかの話だけど、死と隣り合わせとか、明日の食べ物にも困るとか、そういう時には、なんかもっと根源的な音がするような気がするんだ。
平和なんだから、別にいいじゃんって話なんだけど、そうすると演奏することの価値が「上手い」ことになっちゃう気がしてね。
もっと人間臭くていいんじゃないか?自己主張とか対決とか、そこからの相互理解とか思いやりとか、よく分からんが表面上の付き合いみたいなんじゃなくて、もっとグリグリとね。
でも、ふと思うと、まずは自分だな。
こっちがそういうことでぶつかって行かなけりゃー、ダメさ。こっちが上っ面で付き合ってて、「本気でこい!!」なんて言ったところで、そりゃ無理でしょ?って話だな。
時として肚から向かって行ける時と、臆病になって、「まあこの辺で、、、」みたいな事なかれ主義であったり、自分も他人も傷付かない安全地帯から少し距離を置いて、、、みたいなこともある。
価値観や判断基準が、人の意見を聞くとすぐに「ああ、それもあるか」「そういうもんなのかー?!」とすぐに受け入れちゃったりして、あとでもっと胆力もってヤンなきゃダメだったななんて思うこともあるからね。
そこら辺、やっぱり自分を強化して、それで日々立ち向かっていかなきゃだね。
ひとまず今日は少しだけ、子どもたちの「楽しむ」っていう力を引き出せたかなって思うので、満足。
これでA合奏は進級試験でメンバーが入れ替わるので、1から頑張ります。
聴きに来てくれた人はいるかしら??
ありがとうございました(^^)/
さーて、明日はもうすぐに切り替えて、進級試験に向けたレッスンですよー。私はここんとこ1日10分しか吹いてない。・°°・(>_<)・°°・。レッスンできるのか??ヒー!!
そこらへんもプレイヤーモードに戻すように頑張ります。
それではまた明日ー(^^)