こんばんはー!!
今日は湯沢の温泉宿にお泊りでーす!と言っても23時に何とか辿り着いて、明日は7時過ぎには出ないといけないみたいだから、8時間を大事にしようー。
さっき無料のマッサージ機に2回乗り、温泉を一発キメて来たとこ💞
そうそう、、、手強かったのは、、、高校の吹奏楽部のトランペットのレッスン(;^ω^)
部活の先生いわく、トランペットがヤバいから、基礎をやってもらえば御の字とのこと。
手強かったってのは、、、
何かしら私に魔法があって、見てもらえば直る!!みたいに思ってるのではないか?というか、何を言わんとしてるかを考えてくれないというか、、、
これやってみて!
っていう問いかけがいけないのかなぁ、、
こっちとしては「真似して、ポイントは何か考えて」って思ってやってるんだけど、どうも「パターン(音の並び)」だけ同じなら、出来た!って思うみたいな感じ・・・
どういう風になってたらいいか、何をやってるのか、そこが練習のキモだと思うんだけど、パッと聞いた音(音名)を同じくすることなんか、めーっちゃ入口の話だと思うのよねー。
どうやってんのかな?
何が違うのかな?
何を言わんとしてるんだ???
どんな風にやるんだろう??
そのときの音、雰囲気、身体の使い方・・・など、盗めるモノは盗もう!!って、思う時代の人間としては、うーん、、、音は並んでるけど、そういうことじゃない・・・みたいな(;^ω^)
でもその反面、致し方ないと思ってる部分もあって、
というのも、自分も学生の頃はそう言うのが分からなかったりして、上っ面しかくみ取れず、何年も経ってから、ああ・・・あれはああ言うことだったのか・・・と気付くことてんこ盛り。
結局、耳がいろんなモノ知らないと、聞き分けとかできないよね、、、
自分でもめっちゃそれ分かるわ(;^ω^)(分からないってのが分かるw)
言われてることの差が分からなくて、そのうち「え?何言ってんの?ワケわからん」みたいなことで片付けだす・・・
ホント、自分でもお恥ずかしながら・・・ってヤツです。
だから分からないのも分かる。
でも分かんないから、って片付けるのもダメなのだーぁ!
いろいろ探求していかないとさー。
やっぱりトランペットやってるのに、トランペットの憧れのプロがいないとか、名前知ってるプロがいないとかって、ほかのスポーツとかで考えたら、あり得ないー!
大谷翔平知らない野球キッズとか、
内村航平知らない体操の子とか、
羽生結弦ってだーれ??っていうフィギュアスケート選手とか、
それって、え???マジで???てなるよなーって。
だけど、トランペットは「聴かない」「知らない」「YouTubeで見たけど名前とか分かんない」とか、めっちゃ多い。
それで練習して「もっとキレイな音出したいです」って言って、どんな音がキレイな音なのか、分かるのかって?!
そりゃーある程度、人間として「これはきれいだな~」って感じる感性ってのがあるから、分かりはするだろうけど、
この音楽にとってのいい音(合う音)とかって話になったときには、いろんな音があるわけで、、、
それに音のタッチ、ニュアンス、イントネーション、アーティキュレーション、ダイナミクスなど、音にはいろんな要素があるわけで、、、
何を出そうとしてるのか?ってのが、ある程度明確じゃないと、練習しても分からんってことになりゃせんかい???と聞きたい。。。
それに、我ながらこれも恥ずかしい話、
自分が高校の頃は、その当時、吹奏楽コンクールで金賞取ってる高校の演奏の方が、ベルリンフィルより上手いと思ってたからね(;^ω^)
(どっちが感動する、とかで言えば案外本気の高校生だって負けちゃいないだろうけど、いやはや、ベルリンフィルって音程めちゃくちゃだなー、、、って思ってたww)
子どものときには、毒々しい色のお菓子がめちゃくちゃ素敵に見えたり、やっぱりそのときに合った感性ってのがあるだろうから、そりゃそれで良いんだけど、
でもたくさんの時間をかけて、「上手くなりたい!」とホントに思うなら、やっぱ世界知って損はない!!
昔と違って、今はYouTubeという強い味方が一瞬にして、世界のプレーヤーと繋いでくれる。。。
昔なら、名前は分かるが吹いてるときの姿とかは知る由もない・・なんてことも多かったし、CDやラジオに頼ってるわけで、視覚情報がほとんどない!!
そう言うの知りたければ、パイパーズとか雑誌を買えッてのね!!
それが、、、今は何なら自宅から配信してくれてたり、話す姿まで見れたりして💖スゲー時代!!
でも、それが当たり前の世代にとっては、こういう動画は、
「音源」
なんだよねー。。。どうやら。
譜読みを助けてくれるツール的な。
これ、いろんなところで言葉の端々に出てくる。
「音源」って言い方。
○○の演奏聴きました!!じゃなくて、「音源」なw
で、こんなところが素敵だった、ここが別の人とは違ってた!などじゃなくて、
音源だから、単に「そういうもの」って感じなんだろうなー。
それでも聞かないよりはずーっと良いんだろうけど、、、
1を言うと100知るタイプの人たちと、1を言っても0.1くらいしか通じないタイプに大きく2極化してきてるような、、、
そして、凄く等身大に自分を見て、周りの良いところが見れるタイプと、自分のことを凄く見せなくては!って思いと、ダメなヤツだという2つの思いに苛まれつつ、変化に鈍感だったりするタイプ、、、
いやいや、勝手にタイプ分けしちゃダメだ!!!!
そう思って頭の中で分けることによって、よりその差を助長しちまう!!
まぁ、そんなことをあれこれ言っても、結局は自分の問題なんだよなー。
あまり相手に期待せず、でも淡々と彼らが上手くなるには?ってことにチャレンジし続けるのが大事だよね。
これは物凄く良い訓練になるなー。学ばせてもらうぜー!!!
いや、もうすでに今日勉強になった!!!
ありがとうー!!
よーし!!!いい機会だ、自分を進化させるぞー!!頑張ろう~💕
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