こんばんはー!!
いやはや、アメリカがとんでもないことになってますね。。。
めちゃ激しい暴動で、フィラデルフィアの友人がとても怖がっていました。
でも黒人の受けてきた差別ってのを考えると、こうでもしないと伝わらない、みたいな部分もあるのかな?とも思うし、でもこんなことしてたら、ますます黒人ってヤバいって思われるだけだとも思う。
どうやったら、こういうことは解決していくのか?そこを考えていかなきゃいけないな、と思いました。
そんなとき、藤井はのほほーんと「ニューオリンズ」という、サッチモも本人役で出演している映画を見ました。
ただみてるだけじゃ…ってわけで、エアロバイクを漕ぎ漕ぎ…
13.8キロも漕いでた(笑)
1920年くらいのニューオリンズが舞台なのかしら?
黒人にとっての音楽、そして白人社会がどんなもので、黒人の演奏するブルースやラグタイムをどんな目で見ていて、世間がどう判断していたか、
などがフィクションとは言え、とてもよくわかる映画でした。
後半、シカゴに舞台が移るのですが、そこでJAZZと呼ばれるモノになり、それがどうやって白人社会に受け入れられ、クラシックと近い社会的に認められた存在になっていくか、も表現されていて、とても面白かった。
Amazon primeで、無料で見られるので、オススメです。
それから、今日はボチボチオケスタも…というわけで、
レオノーレの3番とシエラザードを…
シエラザードは若かりし頃、やった曲なんですけど、今日ゲルギエフのCDと一緒にやったら、もはや4楽章とかヤバかった…
タンギングの基本的なスピードが(笑)
でもね、そうそう昨日の記事に書きましたけど、上手く蝶形骨が動ける状態でセッティングする&唇が良い状態で閉じていることで、ずいぶんと楽になりました。
舌も動かしやすくなるので、ま、あとは頑張れば、、、
タンギングも、トリプルで行くか、ダブルでアクセントの位置を付け直すか…
みなさんはどっち派???
私はねー、こういう時にも、元のまとまりは生かしたいタイプなわけー。
ま、それで速くできれば良いわけだけど…。
あー、あとはこんにゃく体操の本を掘り起こして来て、ちょいと試してみました。
野口体操の野口三千三さんの本も買ったんですけど、その雰囲気とあまりに違ったもんで、こんにゃく体操の方はちょっと本質ついてないなーっと勝手に判断して、お蔵入りさせてたんですけど、今見直すと、やる価値は十分ありますねー。自分の問題でした笑
なので、気に入ったいくつかの体操でいいからやろう、と思います。
いやー、さっき急に土砂降りになったから、慌てて窓を閉めたのに、もう止んだみたい。
さー、また明日にしましょう。それじゃーシャワーして寝まーす。おやすみなさーい。
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