こんばんはー!
今日は張り切って練習しましたー!
昨日、いろいろ気付いた力の入れ加減&抜き加減、この辺をいろいろ探りながら、最近自分の中で課題にしている、
- チコビッツのフロースタディー
- リップスラー
- アーバンのリズムパターンの練習部分
を最低限、ちゃんと練習しようという!!
首の後ろ側の筋肉と鎖骨周りの筋肉を上手く脱力しながら&力みに気をつけながら練習していくと、だいぶいい感じが得られてきて、うんうん!
そうしてやっていくと次に、
あー!!こりゃ~、肩甲骨周り辺りの柔軟性?可動域??何ていうのかな、僧帽筋かなぁ???ちょっとはっきり言えないけれど、その辺が上手く反響板っていうんじゃないけど、よく動くようにしてあると、ダイナミックでパワフルなサウンドってのができるような気がしてきましたよー。
ついでによくいう丹田ってのも支えに使えるといいのかなー?
力を抜く場所があれば、代わりにちょっと頑張る場所も必要ですよね。
よく「脱力」っていうと、ホントに全身グダグダに力抜くと思う子がいますが、そりゃー無理ですたい。
馬鹿力は要らないのだけれど、何かしらのエネルギーはいるのだ~。そのエネルギーをどこで産むかっていう、それ!!
いやはや、とにかく少しずつですが、タンギングのパターンも吹けるようになってきたので、そうやって「進歩」してる感じってのは、本当に希望です。
やればやるほど出来なくなる時は、ホント真っ暗闇ですから。
「前に進んでいる」と実感出来れば、練習は楽しいものです。
そしてー、我が家の音出し可の時間が終わったので、楽器を洗うことにしました。
洗い始めてから、あ~写真!と思ったもんだから、手が泡ブクブク状態でiphoneを…指紋認証しませーん(笑)
何とかカメラを…
まずはこんな風に抜き差し管を取って、タライに入れます。
黒いモフモフはドイツだかどこかの楽器洗うヤツ。ビーンとまっすぐ見えてるワイヤーはYAMAHAのフレキシブルクリーナー。
で、ピストンとか管はどこが何だか分からなくなるってことは絶対ないんですけど、ピストンのボトムキャップはどれも同じに見えるし、どこでもハマるので、見分けがつかない。でもこれは都市伝説かもしれないけど、一応微妙に重量が違っているものなので、出来たら元通りの位置に付けたい。なのでタライにはぶち込まず、私は流しの脇に並べて置きます。手前から1,2,3と置くようにしてます(個人的ルール)。
ちょろっと移ってるのはDHCのクレンジング。楽器には全く関係ありません(笑)
ちょろっと移ってるのはDHCのクレンジング。楽器には全く関係ありません(笑)
この猫じゃらしが両方についてるようなモコモコブラシで、
付いてる泡は前にブログに書いてた、キュキュットのスプレータイプを使いました。ブラスソープとかが一応楽器用で良いのですが、ないよーって場合は「ご家庭用の食器洗い洗剤」(ただし液性は『中性』を選んでください。酸性とか、どうなんだろう…管を酸で洗浄するってことは業者的にはありますけど、ラッカーやメッキがとんでもないことになる可能性があるから、良い子は絶対やめてね!悪い子もやめてね!)
付いてる泡は前にブログに書いてた、キュキュットのスプレータイプを使いました。ブラスソープとかが一応楽器用で良いのですが、ないよーって場合は「ご家庭用の食器洗い洗剤」(ただし液性は『中性』を選んでください。酸性とか、どうなんだろう…管を酸で洗浄するってことは業者的にはありますけど、ラッカーやメッキがとんでもないことになる可能性があるから、良い子は絶対やめてね!悪い子もやめてね!)
ピストン部分はこんな感じでしゃかしゃか。
他の部分はフレキシブルクリーナーを各パイプに少しずつ歯磨きのようにシャカシャカこすりながら奥へ進めて。ひもの付いた猫じゃらしみたいなブラシの方はスワブと同じ要領で、管の中を通して引き抜きます。このスワブみたいなヤツは、ピストンは抜かずに通した方がスムーズに洗えます。1,2,3番ピストンの抜き差し管の本体についてる方を通すときは、それぞれ通したい部分のピストンを押したままヒモを通してね(説明が難しいなぁ、、、意味分かりますか??)
洗い終わったパーツからタオルなどの上に置いて行きます。
これは全部洗い終わった図。
ボトムキャップは左から1,2,3。関係ないけどタオルは長岡しんきんの景品(笑)
これが猫じゃらしみたいなスワブみたいなヤツ。
これだ!!ブラスセイバー!!棒つきのモフモフもセット!
これは曲がってるところも簡単に通るし、便利です。ヒモみたいな部分は平たくてくにゃくにゃ曲がるプラスチックです。なので、適当に管の中に突っ込んでしまってこんがらがった場合、無理に引き抜こうとするとちぎれたりして大惨事になることがあります。(旦那は実際2回くらいチギりました)絡まっててもそのまま行っちゃえ!とかは厳禁です、きっぱり。
ピストン部分を洗うには最適の左側の道具。細めの方のモフモフで抜き差し管の中もゴシゴシできます。右側はおなじみのフレキシブルクリーナー。40年前のモノも持ってますが、そっちはほとんどヘタリませんが、こっちの新しいものは結構あっという間に毛がしょぼくなってきて、そこそこ頻繁に買い替えないとって感じですね。
これだ!
ちなみにこれ(スーパーSってやつね)は面白いくらいトランペットでは使いにくいです(笑)きれいにならない、あはは。上手に使える人もいるのかしら?
そして~、
できあがり~。1980年生まれの40歳とは思えぬキレイさん♡
できあがり~。1980年生まれの40歳とは思えぬキレイさん♡
あ!!!グリスやバルブオイルの付け方も必要な人いますか~?!
こんな記事はトランペットのベテランの方は「は~、藤井なに言ってんだか、、、」とか思ってそうですね。。。でも、なぜか「楽器の洗い方」って記事が何年たっても読まれてるんです。
楽器掃除しろ~!!とか言われても、自分でやったことないと、「え?楽器って水つけていいんですか?洗えるんですか?グリスってなんですか?バルブオイルって???あ?!これですか~?」みたいなこと、よくあるんです。
それに、どーなのかなー??プロ同士で「は?そんなオイルのさし方???」って思うことほとんどないんだけど、学校にレッスンにいったりすると、「え??なんでそこに??どうして??」ってなることが結構あります。
で、それを生徒に質問すると、「○○先生がこうしろって」みたいな感じで、おそらく私らみたいな外部の講師の方なんだと思うけど、とにかくそういう風に言われたんだ!!って主張するパターンが多いんですよね。
まぁ、ひょっとするとその先生は本当はそうは言ってなくて、生徒たちの中で勝手にそういうことになっていった…というパターンは否定できない。。。
あ~、昔、生徒に「今日習ったことを言ってごらん」って聞いたら、「リズムをはっきり」とかそりゃそれでいいけど、今日はそんなことは1つもやってない!!!ってことばっかり言うってパターンが結構あったから、案外伝えてる側の思いとは全く違うことを全く違う風に受け取ってるってことあり得るからね。
はい、話が逸れました!
それでは今日はこの辺で~(*^^)v
おやすみなさーい。
キュキュット!ウチは、これとグレープフルーツの香りの両方を使ってます。
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