こんばんはー!!
今日は朝イチフィットネスに行った後、昼から夜にかけて、1時間弱のオンラインレッスンを4人やりましたぁー。
フィットネスでは、まだまだ心の中に「正しい」とか「ちゃんと」みたいな言葉がグルグルしたりしますけど、もっと素直に音楽と一緒になることにチャレンジしている今日この頃ですw
そうそう、
こういうフィットネスでは「腹筋に力を入れて!」とか「お尻に力を入れて!」「肩甲骨からー!」などのある程度、お決まりのワードがありますよね!!
「守破離」ってことを考えれば、一度すべて飲み込んでみるべきだと思うんだけど、なにしろ基本が天邪鬼なので、
振動が伝わる体
骨の意識
脛骨直下点に乗る
脱力してこそ、インナーマッスルを使うことができる
肋骨をバネのように使う
胸骨・上部肋骨の動き
そして、キリサーさん提唱の通称「アフリカンコンセプト」、、、2と3のリズム、、、
これらを感じながらやることに一生懸命でございますwww
ホント、勝手にやっててゴメンチャイw
そういう風にやってると、ほとんど筋肉痛になりません、、、これは筋肉が使えてないからかもしれないし、アウターマッスルを使ってないってことだからいいのかもしれないし、、、分からん、、、(;'∀')
そんなかんなで、身体の方を開発しつつ、
トランペットですけど、
ついつい「ああ、もっといい音ならいいのになぁ、、、音キッツい!!」とか思って、心が凹んだりするんですけど、そこでフッと気が付いたんです。
自信満々で吹いてた頃って、キレイな音出そうとか、こういう音じゃないととか、そんなこと思ってたっけ???って。
それより、自分の声のようにどんな風に鳴らすか?とかどう歌うかとか、それは考えてましたけど、自分のモノじゃない「音」を出そうとなんかしてなかったな、、、と。
しっかりと自分の身体を響かせまくる・・・・
そこから全部始まるんじゃないか??
「キレイな音」みたいな、一見よさそうだけど、それってどんな音よ?っていう感じのチョーアバウトなヤツを目指しても、自分自身の音じゃないから、結局いつまでもドキドキビクビクってヤツじゃないですかー!
もっと素直で単純で良いんだ、、、子どもみたいに、自分の身体を音でいっぱいにする、、、いや全身から音を出して存在感じる・・・
なんかそういうことが根底にあることがとっても大切だと思えてきて。
だからって、それで終わりってことじゃない。
それが「根底」であり「土台」であって、そこから次に「表現のための技術」とか、アンサンブルのための「バランス」とかそういうのが出てくる・・・
まずはたっぷり鳴らす。
つまり、すべて振動しやすい状態にする。唇だけじゃなくて、身体全部!
そうすると、身体と音が繋がってくる!!
と、気が付いたのでした。
というわけで、明日は初級者2人で1時間、明後日は受験生1人のレッスンのために新潟に行ってきまーす(^▽^)/
イエーイ!!
それじゃー、チョー早く出るので、もう寝まーす。また明日ねー💖
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