新聞紙のカラー刷り面をクラフト用の目打ちで切り取り、おひな様のはり絵を作ってみました。新聞紙のカラーは光沢がないので、渋い色を表現できます。顔彩絵の具で描いたように見えますが、はり絵です。目打ちの切り目は、はさみと違ってまた趣のある切り口なので面白い作品に・・・・。
今日は、おひなさんのはがき絵や色紙を描く予定です。節分が済んだらひな祭りの準備・・・。楽しいですね。
新聞紙のカラー刷り面をクラフト用の目打ちで切り取り、おひな様のはり絵を作ってみました。新聞紙のカラーは光沢がないので、渋い色を表現できます。顔彩絵の具で描いたように見えますが、はり絵です。目打ちの切り目は、はさみと違ってまた趣のある切り口なので面白い作品に・・・・。
今日は、おひなさんのはがき絵や色紙を描く予定です。節分が済んだらひな祭りの準備・・・。楽しいですね。
今日は「立春」。枯れ木に見える幹や枝にも、よく見るともう新芽が用意されていることに気付きます。冬に草や木の芽がわずかに萌え出している事を「冬萌(ふゆもえ)」と呼ぶそうです。
春になると急に芽を吹き花を咲かせるような印象を受けますが、そうではなく、ちゃんと次の準備をして冬を越すのですね。
立春とは名ばかり、外はまだ寒いですが、木々たちの暦にもちゃんと記されているのですね。堅く縮こまって、冬の寒さににじっと絶えていた小さな芽。私たちの心の中にも、ささやかな冬萌(ふゆもえ)がのぞいているような気がします。