一休さん

夢づくり工房 一休

道路スッキリ

2006-06-01 19:57:05 | 雑学

どうしたと言うんでしょうか。いつもなら、この道路は車で一杯なのに・・・。上の写真は午前中。下は夕方5時頃。

そうなんです。今日は6月1日。駐車違反の取り締まりが厳しくなったから、誰も止めに来なくなったのでしょうか。

この道路は駐車禁止区域ではないのに・・。でもスッキリして気持がいいですね。

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蝸牛

2006-06-01 13:40:26 | 墨彩書画

「蝸牛」の「かた」は「渇」、陸を意味します。「つむり」は「つぶり」が変化したもので、巻き貝という意味だそうです。

「でんでんむし」は「出よ、出よ虫」が「ででむし」→「でんでんむし」と変わっていったものとか・・・。「まいまい」は「舞え舞え」または「巻き巻き」が変化したと言われています。

梅雨の頃、紫陽花の葉の裏にへばりついていた蝸牛。最近はほとんど見かけなくなりました。古くから親しまれてきた蝸牛の、ゆっくりした歩みこそ、今の時代、見直したいですね。

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オリジナルうちわ

2006-06-01 07:54:33 | 墨彩書画

扇形のうちわ250本、丸いうちわ(小ぶり)50本が入荷しました。早速何枚か描いてみました。描きやすいし色も付けやすいので、是非皆さんも挑戦してみませんか。

ちなみに扇形のうちわは、1本150円、丸い方は1本200円です。

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風待月(かぜまちづき)

2006-06-01 04:50:20 | 雑学

6月の異名と言えば水無月(みなづき)ですが、語源はいろいろあるみたいですね。旧暦6月は夏の盛だったことから、水も涸れ尽きるという意味で水無月。田に水を引く月なので、水の月という意味で「水な月」(「無」は当て字)。雷が多いことから「かみなり月」が「みなづき」に変化し、水無月とか・・・・。

異称も多く、涼暮月(すずくれづき)、蝉羽月(せみのはづき)、風待月(かぜまちづき)など8つほどの呼び名があります。どれも美しい呼び名ばかりです。

蒸し暑い日が続くと、風を恋しく待ち、ほんのささやかな風にも喜びを感じることができます。人々が、さまざまな名前でよんだこの月は、それだけ心が敏感になっている、素敵な証しかも知れませんね。

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