武者人形を色紙に描いて、ベイビー誕生の言葉を入れて欲しいとの依頼があった。22日にオーストラリアに持って行くと言う。大小の武者人形の色紙絵を8枚描いた。色見本がなかったので、想像して色づけをした。
男の子の誕生祝いや、命名に使えるので余分に何枚か描いておこうかな。何方か描いてみますか。お手伝い致しますよ。
武者人形を色紙に描いて、ベイビー誕生の言葉を入れて欲しいとの依頼があった。22日にオーストラリアに持って行くと言う。大小の武者人形の色紙絵を8枚描いた。色見本がなかったので、想像して色づけをした。
男の子の誕生祝いや、命名に使えるので余分に何枚か描いておこうかな。何方か描いてみますか。お手伝い致しますよ。
喫茶店に入ったら「コーヒーのほうをお持ちしました」と・・・・。「~のほう」の使い方を間違っていません?相手の安否を気遣って「お身体のほうはいかがですか」などと、礼儀としての慎しみ深さを重んじた言い方に使われるのが普通です。
しかし、一方「~のほう」には何らかの対比・比較する対象を念頭において、「みかんより柿のほうが好きです」という言い方をするのが一般的です。
喫茶店でコーヒーしか頼んでいないのに、「コーヒーのほうをお持ちしました」は適切な表現ではありませんね。
最近の若者の会話の中で、「全然いい」「全然平気だ」などの言い方をよく耳にしますが、「全然」を肯定表現に使うのは間違いではないかな、との疑問がわいてきます。「全然」は、昔から否定と呼応する形で使われてきたので、肯定の表現に使われると、ちょっと抵抗を感じます。
「全然」は、否定的な状況あるいは心配な状況・懸念をくつがえし、まったく問題がないという場合に用いるのが普通です。「大丈夫?」と聞かれて「全然平気!」と答えるのも同様です。
さらにまた、二つのモノや事柄を比較して「こっちの方が全然いい。」とか「さっきより全然よくなった。」というように使う用法も見られますが、これはおそらく「断然」との類似から広まったものでしょう。いずれにしても、若者が「全然」を肯定表現でつかうのは必ずしも間違いでは無いと言うことです。
「あなたを好きになってもいい?」・・・・・・「全然いいよ」
「わたしのこと、好き?」・・・・・・・・・・・・・・「全然」