一休さん

夢づくり工房 一休

千と千尋

2007-02-20 13:54:33 | 墨彩書画

我が家にはやたらと「千と千尋」の絵が多い。何で?と聞かれるけれど・・・・。好きなんでしょうね。映画も5回観たし・・・・。

天井から壁にかけても、処狭しと貼り付けています。しまうところがないから?そうなんです。でも、よく観察してみると、みんな字体が違う。そのときの心境でしょうかね。

一番上の白黒の「千と千尋」、この時は燃えていたんでしょうね。字体がはねまくっています。捨てるのが惜しかったので、凧にして戸棚の中隠しにしています。

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おひなさんの絵

2007-02-20 05:47:40 | 墨彩書画

このおひなさんの絵、100枚手描きするのに丸一日かかりました。顔彩(絵の具)にパール金を少量混ぜ、金が浮き出るようにしたのですが・・・。写りが今一つなので伝わらないかも・・・。

今、全ての色にパール金を混ぜ合わせ、どんな発色をするか試しています。おひなさまの顔が小さめ、亭主関白の現れ?。

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急須の絵

2007-02-20 05:13:51 | 墨彩書画

備前焼のこの急須の絵、今から10年前の2月に備前へ行ったときに買って描いたものです。教室を始める2年前の絵。いろんな思い入れのある絵なので、今も額に入れて飾っています。

あの頃は、まだ和歌山で田舎暮らしをしていた、絵とは無縁な時期の作品です。あまりの素敵な焼き上がりに惚れて買った一品。当時のお金で3万円も・・・。

大事に大事に使っていたけれど、取っ手が折れて只今休養中。今だったらどんな絵になるでしょうかね。

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