( 「若波」を手に益田藍店主 京都『益や酒店』)2016.3.6撮影
■2016/4/1(金) 小雨のち曇
桜は、もう少しで満開、初々しいスーツ姿の社会人が目についた日だった。
さて、新年度スタートのブログ内容をどれにしようかと悩んでいたが、
昨年最も話題になった京都「益や酒店」で、3月6日に開催された
第一回「日本酒の会」のことを記載することにした。
昨年開店以来、雑誌にも良く紹介され、今話題の店主・話題のお店ということもあるが
そんな人気店の日本酒の会 第一回目という処に惹かれたことも事実
▼Penの表紙を飾ったことでも話題になった。
当日は読売TV 「シェフ対主婦」でお馴染みの三輪幸治シェフを誘って参加
テーマは「日本酒と酒粕料理」ということで、日本酒でイタリアンを
考えていく上でも展開のヒントが見つかって意義深いものだった。
▼すべてのメニューに酒粕が使われている。
▼悦凱陣 米違いの利き比べも
今回ここにイベントの詳細を掲載し解説することはしないが、
当日の雰囲気が少しでも伝わればと思い 当日のスナップ写真を載せ
「新年度ももちろん日本酒を愛して愉しむ1年にする」決意表明としたい。
▼来店した三十数名 皆さん満足されていた様子
▼「只今のお酒は、コレで~す。隆」
▼カラフル
▼三輪シェフと名刺交換後談笑
▼当日出された日本酒がこちら 1本1万円の物も
▼午後12:30にスタートし午後3時 あっという間の2時間半
店主の本日の御礼の挨拶に拍手喝采
最初の写真は、私から渡した「若波」を手に写真撮影を受けてくれたもの。
家に帰って早速 若波酒造の今村友香杜氏に伝えたところ
「表紙にできそう」とたいそう喜んでくれた。
今年のもう一つの目標は、杜氏が学生時代を過ごした京都で
若波を味わってもらえるよう
まずは京都に「若波」の取引店をつくること
私も及ばずながらフォローしたいと思っている。
それにしても 楽しく意義を感じるイベントだった。
http://blog.with2.net/link.php?1601745
(寅)