( 「秋鹿」きっかけ&「若波」寿限無 )13:00
■2017/8/26(土) 小雨~晴
8月最後の土曜日ともなれば 残暑の中に夏の後ろ姿が垣間見える。
朝方、少し涼しくなったな~とか 蝉の騒がしさも治まって
夜には虫の音のボリュームが次第にアップして。
日の入りは、夏至より明らかに早く
赤提灯の点灯も早くなってきた。
そんな夏の後ろ姿を感じ始めた八月後半
足を延ばしてやって来ました、大阪・千里丘へ
「寅 千里を走る」とは、文字通りこのことか・・・
美味しい日本酒がありつけるなら 朝駆け夜駆けも問わない私。
美酒なくして何の人生 麺無くして何の人生 あずき(小豆)なくして何の人生
「日本酒・麺類・甘いもん」は私の美味究心 変わらぬ三本柱。
日本酒といえば山田錦 と言われ続け久しい まさに王道の酒米
個人的には、八反系の酒米・秋田酒こまち・美山錦が
今私が最も好きな酒米三酒ではあるものの
有名産地の山田錦や愛山はやはり別格。
と 前置きは長くなってしまったが、
千里丘のこだわり酒店 「山田錦」の酒 有料試飲会は、
「スミコとヤスコ」の女性ツートップで行われた。店主はなんば星空スタンドへ
(「私たちの写真は絶対ダメですからね」という日本酒ラブの女性二人が企画)
そのお二人が立てた今回のテーマが「山田錦の日本酒」というもの
「いい いい 夏の名残りの山田錦の酒 いいと思うよん」
スタートは、いつも「若波」
あと三酒ばかり呑んだんだけど 途中からは写真撮るのを忘れて
まぁ、ときめいたってこと
この「秋鹿」きっかけは、大阪・茨木産の山田錦
四合瓶で2000円超す酒を
店主の心意気 わずか100円で呑ませていただいた。
さあ 次の楽しみは、「ひやおろし」だよ~
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(寅)