こんばんは。
本当に今日も暑かったです。
今日1日の大半を、SIさんのパソコンのセッティングに費やしてしまいました。
多くのメンバーでファイルを共有するツールでマイクロソフトの「Box」というツールがあるのですが、SIさんのパソコンから突然消えたとのことで。
と言っても、共有するツールなので、中身のファイル等の実体はサーバにあるので、それが消えた訳ではないのですが。
SIさんのパソコンはちょっと前から調子が悪かったというのはあるのですが。どう復旧するか、あれこれ、いろんな人に聞いたりして。権限がないとできないこともあり、権限を臨時で付与してもらったり、リモートでつないで対応してもらったり。
それで、「Box」を使えるように復旧したら、別な不具合も解消して。
よく分かりませんが、「結果よし」。
そんな一日でした。
【虎に翼】
NHK朝のテレビ小説『虎に翼』も、来週金曜日が最終回です。
私は主に、お昼休みに弁当を食べながら、自前のタブレットやパソコンで「NHK+」で観るというのが日課になっていました。
今日は、夜に『虎に翼』の特番があり、伊藤沙莉さん他、「女子部」の同窓生による座談会がありました。そして、その後、伊藤沙莉さんと、主題歌を歌っている米津玄師さんの対談もありました。
見逃した方は、「NHK+」で1週間は観れますので。
『虎に翼』で、私が思う特徴的なことが2つほどあります。
一つは、「幼少期」が扱われていなかったことです。最初から、伊藤沙莉さんが演じる女学生からスタート。
いつもは、最初の1~2週は「幼少期」が描かれますが、それがありませんでした。
「幼少期」が描かれるのは、「幼少期」に経験した事などが、その後の人生に影響したりするからだと思いますが、今回はありませんでした。
もう一つは、『語り』
尾野真千子さんの『語り』なのですが。
これまでの多くの場合、出だしや終わり掛けに『語り』(ナレーション)が入るのが多いかと思うのですが。
尾野さんの『語り』は、それだけではなく、話の途中にもちょこちょこと入ってきて。その『語り』がまたおもしろいです。
『あれあれあれ』とか『すーーーん』とか。
あの『語り』、絶妙で時に笑えて。
単純に「ナレーション」という域を超えていて、とても作品を印象付けていたと思います。
と、個人的な感想です。
残り7回。楽しみに、結末はどうなるのかも期待しながら観ます。
【虎に翼】
米津玄師「さよーならまたいつか」
対談でも話題に出ていましたが、彼の歌詞は結構難しい言葉も出てきます。
別の番組のインタビューで、宮沢賢治や種田山頭火などの作品を好んで読んでいたとか。
『虎に翼』は、アニメーションで始まります。
実写で撮った映像をアニメーション化したもので、実写よりも温かみを感じます。
今日の特番で、オープニング映像の『フルバージョン』がお披露目されました。
※ NHKなので、直では観れないかも知れません。その場合、YouTubeで観て下さい。
【虎に翼】主題歌 米津玄師「さよーならまたいつか!」オープニング映像をフルバージョンで公開!│NHK
こちらは、米津玄師のMVです。
米津玄師 - さよーならまたいつか! Kenshi Yonezu - Sayonara, Mata Itsuka !
では、また。