てんもく日記

ヒゲ親父が独特の感性で記録する日記。このブログがずっと未来に残るなら、子孫に体験と思いを伝えたい。

卑弥呼さ~ん

2012年05月29日 20時30分00秒 | 【ヒゲ親父】歴史のこと
この前の金環日食。
裸眼で見た方もおられるのか、
眼科に駆け込んだ人も何人かいたそうで・・・。

さてさて、
この前の日食で確認できたし確信できたよ。

あんなもん、裸眼で見られないってことさ!
(当たり前)

オイラも会社へ行く車中
チラリチラリと太陽を視界に入れたけど、
とても直視できるもんじゃありませんでした。
だから今、太陽が部分日食状態だなんて
確認できるはずもありませんでした。

あの古代邪馬台国の女王、卑弥呼が
日食により殺害されたという説がある。


(以下どっかから抜粋)
248年9月5日朝(日本時間。世界時では9月4日)に北部九州で皆既日食が起こったこと、これが卑弥呼の死に関係すると唱えた。井沢元彦も『逆説の日本史』でこの説を支持している。さらに、橘高章と安本美典は、247年3月24日夕方にも北部九州で皆既日食が起こったことを指摘し、247年の日食が原因で卑弥呼が殺され、248年の日食が原因で男王に代わり壹与が即位したと唱えた。これらの説は、邪馬台国北九州説や卑弥呼・天照大神説と密接に結びついている。

だって!?

でも、この前の日食でわかったとおり、
昔も今も、あんな太陽を裸眼で見れないよ!
目が痛くなる!

だから卑弥呼の時代だって、
古代人は日食があったなんて
まったく気付かなかったんじゃなかろうか?

だからオイラは卑弥呼日食殺害説は
違うと思うんだけどなー。
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