カミさんがめずらしくバイト休みだったので、
どこかへ行こうとなった。
日帰りで、今まで行ったことのないところ・・・。
飛騨市だ。
飛騨市は岐阜県でも最北に位置しているので金沢からもそれほど遠くないし、
北陸自動車道から東海北陸自動車道と高速道路も近くまで延びている。
飛騨市を通過したことはあるが観光目的で行ったことは無い。
近くの高山市は何度か行っている。
それに飛騨市といえば、
あのアニメ映画「君の名は。」のモデル地なので、
これはぜひ行かねばということになった。
ウィキより
「君の名は。」
2016年に公開された新海誠監督による長編アニメーション映画。
興行収入は日本映画歴代2位、日本公開映画歴代4位の記録を持つ大ヒット作品である。
では、行こう!
車中は「君の名は。」のDVDを流してモードを上げていくのだ。
白山ホワイトロードが全線開通していれば、そちらを走行したかったのだが、
今回は小矢部砺波JCTから東海北陸自動車道を利用。
2時間程度で飛騨市に入る。
飛騨といえば木材のイメージ、飛騨の匠ってね。
清流宮川です。
飛騨市役所前の無料駐車場に駐車し、
最初の目的地、飛騨市図書館に入る。
モデルスポット①飛騨市図書館
主人公の瀧が糸守町について調べ、重要な手がかりを得た場所。
ここだ
次の目的地の飛騨古川駅へ向かう。
着いた。
今でも聖地巡礼するアニメファンは多いようです。
モデルスポット②飛騨古川駅
ここ
この駅には数個所のスポットがあって、
これとか
絵を見せながら、タクシー運転手に聞き込みをした場所。
ここだね
この駅舎では、
飛騨牛のPRキャラクター「ひだくろくん」
ラッキー本物がいました
ここでは観光パンフレットが配られていました。
パンフでは映画のスポットが紹介されている。
そろそろお腹がすいたので昼にします。
飛騨牛は高かったので、蕎麦です。
旨し
この飛騨古川は情緒ある白壁土蔵の街並みが特徴です。
散策していても楽しい場所ですね。
鯉がたくさんいます。
100円でエサを買い、鯉にあげてみました。
円光寺、立派なお寺だ。
とにかくこの町は、
水がよく似合う。
荒城川。
その川沿いに立つ
あぁ野麦峠ゆかりの宿、八ツ三館。
本光寺。
古川祭で使用される屋台が納められている。
お酒造りも盛んで、
やっぱ水がいいからね、
モデルスポット③味何処古川
必死に聞き込みする瀧、
その横で奥寺先輩と司が五平餅を食べている。
ここか
やっぱりあります。
まつり広場へ
へぇ~
太鼓がある
叩いてみる。
ドン!
響きが最高
さざれ石
飛騨牛串とみたらし団子。
旨いねぇ~。
団子屋にもやっぱり、
車に乗って、またモデルスポットへ、
ずいぶん離れた場所にありました。
モデルスポット④バス停
糸守町がみつからず、肩を落とす瀧たち。
ここか、
なるほど。
ここにも映画のポスターが、
あっオイラの好きなやつ
書き書き
2018.5.26 おもしろかったです!!
ヒゲオヤジ ブラオイラこうご期待!!
いいね。
次の場所へ
モデルスポット⑤気多若宮神社
瀧は必死に三葉を探す為聞き込みをしている
ここ
立派な神社です。
ここでビックリ
大きなイノシシ二頭が走り去っていきました。
ドドドドドドド・・・・・
とりあえず、この地のロケ地は見て周れたので、
美術館でも入る。
200円で大変、安かったです。
これ絵ではなく、ちぎり絵です。
なかなかの腕でしょうね。
飛騨古川はいいところです。
自然がいっぱいで、
街並みはきれいだし、
最後に、
この地を走る高山本線の鉄橋写真です。
いいなと思った3枚を。
飛騨市古川、いい場所でした皆さんも一度どうぞ。
ポチっとね
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どこかへ行こうとなった。
日帰りで、今まで行ったことのないところ・・・。
飛騨市だ。
飛騨市は岐阜県でも最北に位置しているので金沢からもそれほど遠くないし、
北陸自動車道から東海北陸自動車道と高速道路も近くまで延びている。
飛騨市を通過したことはあるが観光目的で行ったことは無い。
近くの高山市は何度か行っている。
それに飛騨市といえば、
あのアニメ映画「君の名は。」のモデル地なので、
これはぜひ行かねばということになった。
ウィキより
「君の名は。」
2016年に公開された新海誠監督による長編アニメーション映画。
興行収入は日本映画歴代2位、日本公開映画歴代4位の記録を持つ大ヒット作品である。
では、行こう!
車中は「君の名は。」のDVDを流してモードを上げていくのだ。
白山ホワイトロードが全線開通していれば、そちらを走行したかったのだが、
今回は小矢部砺波JCTから東海北陸自動車道を利用。
2時間程度で飛騨市に入る。
飛騨といえば木材のイメージ、飛騨の匠ってね。
清流宮川です。
飛騨市役所前の無料駐車場に駐車し、
最初の目的地、飛騨市図書館に入る。
モデルスポット①飛騨市図書館
主人公の瀧が糸守町について調べ、重要な手がかりを得た場所。
ここだ
次の目的地の飛騨古川駅へ向かう。
着いた。
今でも聖地巡礼するアニメファンは多いようです。
モデルスポット②飛騨古川駅
ここ
この駅には数個所のスポットがあって、
これとか
絵を見せながら、タクシー運転手に聞き込みをした場所。
ここだね
この駅舎では、
飛騨牛のPRキャラクター「ひだくろくん」
ラッキー本物がいました
ここでは観光パンフレットが配られていました。
パンフでは映画のスポットが紹介されている。
そろそろお腹がすいたので昼にします。
飛騨牛は高かったので、蕎麦です。
旨し
この飛騨古川は情緒ある白壁土蔵の街並みが特徴です。
散策していても楽しい場所ですね。
鯉がたくさんいます。
100円でエサを買い、鯉にあげてみました。
円光寺、立派なお寺だ。
とにかくこの町は、
水がよく似合う。
荒城川。
その川沿いに立つ
あぁ野麦峠ゆかりの宿、八ツ三館。
本光寺。
古川祭で使用される屋台が納められている。
お酒造りも盛んで、
やっぱ水がいいからね、
モデルスポット③味何処古川
必死に聞き込みする瀧、
その横で奥寺先輩と司が五平餅を食べている。
ここか
やっぱりあります。
まつり広場へ
へぇ~
太鼓がある
叩いてみる。
ドン!
響きが最高
さざれ石
飛騨牛串とみたらし団子。
旨いねぇ~。
団子屋にもやっぱり、
車に乗って、またモデルスポットへ、
ずいぶん離れた場所にありました。
モデルスポット④バス停
糸守町がみつからず、肩を落とす瀧たち。
ここか、
なるほど。
ここにも映画のポスターが、
あっオイラの好きなやつ
書き書き
2018.5.26 おもしろかったです!!
ヒゲオヤジ ブラオイラこうご期待!!
いいね。
次の場所へ
モデルスポット⑤気多若宮神社
瀧は必死に三葉を探す為聞き込みをしている
ここ
立派な神社です。
ここでビックリ
大きなイノシシ二頭が走り去っていきました。
ドドドドドドド・・・・・
とりあえず、この地のロケ地は見て周れたので、
美術館でも入る。
200円で大変、安かったです。
これ絵ではなく、ちぎり絵です。
なかなかの腕でしょうね。
飛騨古川はいいところです。
自然がいっぱいで、
街並みはきれいだし、
最後に、
この地を走る高山本線の鉄橋写真です。
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飛騨市古川、いい場所でした皆さんも一度どうぞ。
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ブラタモリ初登場県が確定した。
(NHKオンライン:ブラタモリより)
<発表>
山口県(5/26放送)
そしてテーマは・・・・
~萩はなぜ 世界遺産になった?~
なので、
ハズレ
テーマに予想ワードが入りませんでした。
オイラの予想ワードは、明治、毛利だった。
当らんね~
「世界遺産」てか~!
<結果>
秋田県〇
和歌山県〇
高知県×
富山県×
岐阜県×
滋賀県×
宮崎県×
山口県×
<ルール>
2017/8/12時点でブラタモリでまだ放送されていない次の13県。
秋田県、山形県、富山県、福井県、岐阜県、和歌山県、滋賀県、山口県、鳥取県、徳島県、高知県、佐賀県、宮崎県
その回のテーマを予想しちゃう。
1県につき、テーマのワードを2つまであげる。
そのいずれかが当れば正解
2回に渡って行われそれぞれ別のテーマがある場合でも2つの予想ワードの一つがヒットすれば正解
そして13県のうち過半数の7県以上当れば合格としよう。
<予想>
秋田県・・・美人、湖⇒十和田湖はなぜ神秘の湖に?
山形県・・・盆地、最上川
富山県・・・富山湾、水⇒黒部ダムは なぜ秘境につくられた?
福井県・・・発祥、海
岐阜県・・・天下、境⇒岐阜は 信長が夢見た“平和の都”!?
和歌山県・・・高野山、熊野⇒高野山は空海テーマパーク!?
滋賀県・・・琵琶湖、商人⇒なぜ 家康は“彦根がイイ”と思った?
山口県・・・明治、毛利⇒萩はなぜ 世界遺産になった?
鳥取県・・・砂丘、海
徳島県・・・踊り、巡礼
高知県・・・志士、幕末⇒高知の町はなぜ龍馬を生んだ?
佐賀県・・・干潟、近代
宮崎県・・・メッカ、伝説⇒なぜ 宮崎は“南国リゾート”になった?
はい2勝6敗です。
全然ダメだこりゃ
厳しいですねぇ。
残りは、
山形県、福井県、鳥取県、徳島県、佐賀県でござい。
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日本大学危機管理学部のHPより
私たちに脅威を与える「危機」は社会の多様化・グローバル化とともに増大。時代に求められている危機管理のエキスパートをいち早く養成し、社会に送り出します。
「オールハザード・アプローチ」の視点で、
多様な危機を理論と実践の両面から追究します。
自然災害や事故、犯罪、情報流出、テロリズム...。私たちに脅威を与える「危機」は社会の多様化・グローバル化とともに増大し、個人や企業、さらには国家レベルでも高度な「危機管理能力」が求められるようになりました。
日本大学はそうした時代のニーズにいち早く対応し、危機管理学部を開設しました。
この学部では、多岐にわたる危機やそのマネジメントに関連する学問領域から必要なエッセンスを統合し、「危機管理学」として体系化。
多様な学部・学科を擁する総合大学として長い歴史を誇る日本大学だからこそ、時代に求められている危機管理のエキスパートをいち早く養成し、社会に送り出します。
う~ん、
少し心配である・・・。
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私たちに脅威を与える「危機」は社会の多様化・グローバル化とともに増大。時代に求められている危機管理のエキスパートをいち早く養成し、社会に送り出します。
「オールハザード・アプローチ」の視点で、
多様な危機を理論と実践の両面から追究します。
自然災害や事故、犯罪、情報流出、テロリズム...。私たちに脅威を与える「危機」は社会の多様化・グローバル化とともに増大し、個人や企業、さらには国家レベルでも高度な「危機管理能力」が求められるようになりました。
日本大学はそうした時代のニーズにいち早く対応し、危機管理学部を開設しました。
この学部では、多岐にわたる危機やそのマネジメントに関連する学問領域から必要なエッセンスを統合し、「危機管理学」として体系化。
多様な学部・学科を擁する総合大学として長い歴史を誇る日本大学だからこそ、時代に求められている危機管理のエキスパートをいち早く養成し、社会に送り出します。
う~ん、
少し心配である・・・。
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「街道をゆく」はいよいよ小松に入ります。
小松と言えば、名君だった三代藩主の前田利常の隠居の地ですね。
さぁ今日は快晴ですが、
少し風が強いです。
ここから
味方の本!
щ(゜ロ゜щ)キャモ~ン!!
赤矢印がスタート地点。
国道8号線をくぐって、
小松高堂町に入ります。
すぐさま右手に見えてきたのは、
高堂遺跡公園
う~ん残念、看板が剥がれてしまっています
高堂遺跡
国道8号線工事で発掘されたとありました。
進みます。
西圓寺温泉?
なんかおしゃれな名前だね。
ひょっとすると、旧街道って融雪装置が付いている割合が高いと思うな。
鉄分を多く含んだ地下水により道路が赤く変色しています。
右手を見ると遠くに工事中の新幹線の橋脚が立っていた。
そして左手を見ると、
くっきりと映った白山が見えました。
交差点あって右に行くと旧根上町に、ここは直進します。
このあたりの右手に長田の一里塚があったと味方の本ではかいてある。
JR北陸本線をくぐり抜けていきます。
しばらくすると
左に神社が、
島田白山神社。
境内のこの杉、
昭和天皇陛下御手植之杉とある。
へぇ~、植樹祭の一本が移植されたのかな・・・。
高架下をくぐってと
今回は何かとくぐるねぇ。
しばらく行って斜め交差点の左を進みます。
おや
新幹線工事現場です。
小松駅につながります。
旧街道沿いの旧家の特徴は、軒先が低いというのがあります。
家の前を通るお殿様への辞儀を表しているとか、
左に曲がり
川の土手に上がります。
小松の氾濫川、梯川(かけはしがわ)です。
梯大橋
新幹線の橋梁工事です。
この川は豪雨になるとすぐ「氾濫するかもー!」といつも大騒ぎになります。
水位を測るやつだね。
橋を渡ると、
電柱に
旧北国街道 小松の玄関口
歴史の道と街
旧町名 泥町
ドロ町とはこれまた・・・
気になるのは旧国道十二号線・・・、
なんじゃそりゃ?(あとで調べてみよう)
それにしてもむっちゃ快晴の青空だなぁ
大通りが見えてきた。
101号線にぶつかります。
ここで注目する場所があります。
川に浮いてるような島に建つ神社。
まるで軍艦島です。
説明板があります
神社と風水的な説明から、
分水路の説明。
写真による工事の過程。
氾濫する川から神社を守る知恵なんですね。
赤い欄干の橋を渡って境内に入ります。
小松天満宮(小松神社)です。
これは赤門(朱塗りの門)だ!
これだけで格式が高いというのがわかります。
おぉ、十五重の塔とな。
むむ
前田家とのつながりも深いようです。
社殿。
その向こうに石標が
なんと!
朝起き会発祥之地とあるではないか。
「朝起きはお国を興す第一歩」だって、
朝起き会については何度か記事で書いたけど、小学生のころ母親に連れられて半場強制的に参加してたのだ・・・)
いい活動なんですけどね、大変でした
ここが、発祥の地だって!?
正直驚いたわ、なんでやろ調べてみよう。
さてと、
今日はここまでにしときます。
ここまでね。
これだけ進みました。
次回は小松京町編ですかな。
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小松と言えば、名君だった三代藩主の前田利常の隠居の地ですね。
さぁ今日は快晴ですが、
少し風が強いです。
ここから
味方の本!
щ(゜ロ゜щ)キャモ~ン!!
赤矢印がスタート地点。
国道8号線をくぐって、
小松高堂町に入ります。
すぐさま右手に見えてきたのは、
高堂遺跡公園
う~ん残念、看板が剥がれてしまっています
高堂遺跡
国道8号線工事で発掘されたとありました。
進みます。
西圓寺温泉?
なんかおしゃれな名前だね。
ひょっとすると、旧街道って融雪装置が付いている割合が高いと思うな。
鉄分を多く含んだ地下水により道路が赤く変色しています。
右手を見ると遠くに工事中の新幹線の橋脚が立っていた。
そして左手を見ると、
くっきりと映った白山が見えました。
交差点あって右に行くと旧根上町に、ここは直進します。
このあたりの右手に長田の一里塚があったと味方の本ではかいてある。
JR北陸本線をくぐり抜けていきます。
しばらくすると
左に神社が、
島田白山神社。
境内のこの杉、
昭和天皇陛下御手植之杉とある。
へぇ~、植樹祭の一本が移植されたのかな・・・。
高架下をくぐってと
今回は何かとくぐるねぇ。
しばらく行って斜め交差点の左を進みます。
おや
新幹線工事現場です。
小松駅につながります。
旧街道沿いの旧家の特徴は、軒先が低いというのがあります。
家の前を通るお殿様への辞儀を表しているとか、
左に曲がり
川の土手に上がります。
小松の氾濫川、梯川(かけはしがわ)です。
梯大橋
新幹線の橋梁工事です。
この川は豪雨になるとすぐ「氾濫するかもー!」といつも大騒ぎになります。
水位を測るやつだね。
橋を渡ると、
電柱に
旧北国街道 小松の玄関口
歴史の道と街
旧町名 泥町
ドロ町とはこれまた・・・
気になるのは旧国道十二号線・・・、
なんじゃそりゃ?(あとで調べてみよう)
それにしてもむっちゃ快晴の青空だなぁ
大通りが見えてきた。
101号線にぶつかります。
ここで注目する場所があります。
川に浮いてるような島に建つ神社。
まるで軍艦島です。
説明板があります
神社と風水的な説明から、
分水路の説明。
写真による工事の過程。
氾濫する川から神社を守る知恵なんですね。
赤い欄干の橋を渡って境内に入ります。
小松天満宮(小松神社)です。
これは赤門(朱塗りの門)だ!
これだけで格式が高いというのがわかります。
おぉ、十五重の塔とな。
むむ
前田家とのつながりも深いようです。
社殿。
その向こうに石標が
なんと!
朝起き会発祥之地とあるではないか。
「朝起きはお国を興す第一歩」だって、
朝起き会については何度か記事で書いたけど、小学生のころ母親に連れられて半場強制的に参加してたのだ・・・)
いい活動なんですけどね、大変でした
ここが、発祥の地だって!?
正直驚いたわ、なんでやろ調べてみよう。
さてと、
今日はここまでにしときます。
ここまでね。
これだけ進みました。
次回は小松京町編ですかな。
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