数日前から内心ワクワクしていて、今日やっとここへ来ることができた。
北陸新幹線白山総合車両所一般公開でした。
みなさんご存知なんだね~、
周辺道路も渋滞して、県外ナンバーも多かった~。
臨時駐車場からしばらく歩いて
到着です。
やっぱ人いっぱいだわ
でっかい建物!
子供連れが多く、スタンプラリーやミニ新幹線乗車など、
これは軌道自転車体験でお子様には楽しいイベントが多いですね。
なるほど、後で来ましょう。
パネル展示
オイラは500系が好きでした。
フムフム
お店も出ています。
いい匂い~
ここにも入れるんだ。
へぇ~鉄道模型展示ですか
お~きたきた!
屋上にも上がれちゃいます。
あ~気持ちいい~!
いい風が吹いている。
海も見えますよ~。
また下に降りまして、
電気作業車とな
おっ!
はくたか号が金沢駅に向い出発しました。
いってらっしゃ~い
いいねぇ
車体昇降実演がはじまりました。
ウイイイイイ・・・ン♪
底部の検査の為に70センチ上げるんだって。
ハイテク整備基地でカッコいいねぇ~
こんなに近くで新幹線が見れます
いつ見てもカッコいいW7系です。
好きです<なんちゃて
台車
おっトラバーサ実演の時間だ!
実演場所に向わなきゃ
新幹線の一両を乗せて
ゆっくりと、
移動させます。
これを
トラバーサって言うんだって。
施設が広いから多くの見学者がいたけど混雑も無くていい感じで周れました。
先日の小松基地の航空祭が台風で中止にならなければ、
今年だけで陸海空の見学ができたのに・・・。
陸・・・新幹線総合車両所
海・・・護衛艦かが
空・・・小松基地航空祭2017
天気も良くていい風も吹いてて気持良かった。
こういうイベントどんどんやってほしいね。
【ヒゲ親父】
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北陸新幹線白山総合車両所一般公開でした。
みなさんご存知なんだね~、
周辺道路も渋滞して、県外ナンバーも多かった~。
臨時駐車場からしばらく歩いて
到着です。
やっぱ人いっぱいだわ
でっかい建物!
子供連れが多く、スタンプラリーやミニ新幹線乗車など、
これは軌道自転車体験でお子様には楽しいイベントが多いですね。
なるほど、後で来ましょう。
パネル展示
オイラは500系が好きでした。
フムフム
お店も出ています。
いい匂い~
ここにも入れるんだ。
へぇ~鉄道模型展示ですか
お~きたきた!
屋上にも上がれちゃいます。
あ~気持ちいい~!
いい風が吹いている。
海も見えますよ~。
また下に降りまして、
電気作業車とな
おっ!
はくたか号が金沢駅に向い出発しました。
いってらっしゃ~い
いいねぇ
車体昇降実演がはじまりました。
ウイイイイイ・・・ン♪
底部の検査の為に70センチ上げるんだって。
ハイテク整備基地でカッコいいねぇ~
こんなに近くで新幹線が見れます
いつ見てもカッコいいW7系です。
好きです<なんちゃて
台車
おっトラバーサ実演の時間だ!
実演場所に向わなきゃ
新幹線の一両を乗せて
ゆっくりと、
移動させます。
これを
トラバーサって言うんだって。
施設が広いから多くの見学者がいたけど混雑も無くていい感じで周れました。
先日の小松基地の航空祭が台風で中止にならなければ、
今年だけで陸海空の見学ができたのに・・・。
陸・・・新幹線総合車両所
海・・・護衛艦かが
空・・・小松基地航空祭2017
天気も良くていい風も吹いてて気持良かった。
こういうイベントどんどんやってほしいね。
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今話題の魔性の女、斉藤由貴(51歳)。
(拝借)
魔性とは言い過ぎか・・・、
でも少なくとも恋多き女ってとこですよね。
「恋する女」が、「恋する女たち」という映画の主演女優だったと知っている人はあまりいない。
もう30年以上も前の映画で、
さほどヒットしませんでしたから(失礼)、
今回オイラがこの映画に注目したのは、撮影が金沢を中心とした石川県だったからです。
以前の「野性の証明」の時のように、昔の撮影した場所なんかを確認したかったんだ。
こういうのなぜかオイラは好きなんです
『恋する女たち』は、氷室冴子の小説で大森一樹監督・脚本で映画化、3人の女子高生の恋と友情を描いた作品である。
1986年12月13日に斉藤由貴主演第2作目の日本映画として公開。
1986年とは昭和61年です。オイラ16歳、まさにドンピシャの高校生である。
では・・・、
金沢の撮影場所といえば定番である浅野川の梅ノ橋ですね。
先日のTBSドラマ「99.9」の撮影もここで行っていたし、
金沢撮影では、なにかとこの橋が出てくるのだ。
これもわかる人はすぐわかる主計町です。
31年前となると町名の復活前かな・・・、
電柱が見えますが今では無電柱化がされ、より雰囲気良く整備されています。
一応、冒頭で注意文が流れましたが、
女子高校生の設定なのに、ビールは飲むわタバコは吸うわで
昔は規制が弱かったのでしょうね。
長町武家屋敷跡
今はない香林坊裏にあった映画館街である。
なつかしいなぁ・・・
夕方の犀川と犀川大橋。
今日は、
旧辰口町と旧鶴来町を訪れ、映画のシーンの場所に行ってみました。
映画では、主人公が金沢から実家に帰るために、
北陸鉄道石川線の電車に乗って、旧鶴来町へ向かいます。
「白山下」行きか、この当時は金名線の終点駅である白山下まで走っていたのですね。
この撮影は、
手取川の対岸にある天狗壁といわれる高台から撮っている。
まさにここだ、
比較してわかる通り、奥に見える右上がりの坂道や手前の河原に降りる坂道もピッタリである
もう電車は走っていないけどね・・・。
この先は、加賀一の宮駅や終点白山下駅までつながっていた。
映画では、加賀一の宮駅に到着する。
到着シーンを撮った撮影場所。
草が生い茂り、哀れな姿。
昔風の特徴ある駅舎だ。
今日の加賀一の宮駅跡、変わらぬ姿。
解体されていないのがせめてもの救いです。
そこから橋を渡ると、
はい、ここね
現実ではあり得ないのだが、
ここは旧鶴来町のはずなのに、なぜか旧辰口町の実家に着くのだ
泉鏡花ゆかりのある辰口温泉。
まつさき旅館が主人公の実家という設定でした。
まさにここですね、
今では、ここは裏側であり、表玄関は反対側にありました。
映画では建物前の樹木はまだ小さいですが、30年経って大きくなりました。
また看板も設置され、建物の一部が隠れてしまっています。
バス停の標識柱が同じ位置にあるのが、小さな感動だった。
ここでは若者を喜ばそうとしたのか、お風呂のシーンもあったりします。
そこから話は、
恋だのなんだのとトントン拍子に進んで・・・・・、
なぜか加賀海岸の加佐ノ岬の崖上でお茶会を開き(なんでやねん・・・)
こんな危険な場所で・・・
グーグルマップで確認するとここは加佐ノ岬から少し南の場所のようです。
そしてこの画像でエンドロール。
やっぱり魔性の女だ・・・。
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(拝借)
魔性とは言い過ぎか・・・、
でも少なくとも恋多き女ってとこですよね。
「恋する女」が、「恋する女たち」という映画の主演女優だったと知っている人はあまりいない。
もう30年以上も前の映画で、
さほどヒットしませんでしたから(失礼)、
今回オイラがこの映画に注目したのは、撮影が金沢を中心とした石川県だったからです。
以前の「野性の証明」の時のように、昔の撮影した場所なんかを確認したかったんだ。
こういうのなぜかオイラは好きなんです
『恋する女たち』は、氷室冴子の小説で大森一樹監督・脚本で映画化、3人の女子高生の恋と友情を描いた作品である。
1986年12月13日に斉藤由貴主演第2作目の日本映画として公開。
1986年とは昭和61年です。オイラ16歳、まさにドンピシャの高校生である。
では・・・、
金沢の撮影場所といえば定番である浅野川の梅ノ橋ですね。
先日のTBSドラマ「99.9」の撮影もここで行っていたし、
金沢撮影では、なにかとこの橋が出てくるのだ。
これもわかる人はすぐわかる主計町です。
31年前となると町名の復活前かな・・・、
電柱が見えますが今では無電柱化がされ、より雰囲気良く整備されています。
一応、冒頭で注意文が流れましたが、
女子高校生の設定なのに、ビールは飲むわタバコは吸うわで
昔は規制が弱かったのでしょうね。
長町武家屋敷跡
今はない香林坊裏にあった映画館街である。
なつかしいなぁ・・・
夕方の犀川と犀川大橋。
今日は、
旧辰口町と旧鶴来町を訪れ、映画のシーンの場所に行ってみました。
映画では、主人公が金沢から実家に帰るために、
北陸鉄道石川線の電車に乗って、旧鶴来町へ向かいます。
「白山下」行きか、この当時は金名線の終点駅である白山下まで走っていたのですね。
この撮影は、
手取川の対岸にある天狗壁といわれる高台から撮っている。
まさにここだ、
比較してわかる通り、奥に見える右上がりの坂道や手前の河原に降りる坂道もピッタリである
もう電車は走っていないけどね・・・。
この先は、加賀一の宮駅や終点白山下駅までつながっていた。
映画では、加賀一の宮駅に到着する。
到着シーンを撮った撮影場所。
草が生い茂り、哀れな姿。
昔風の特徴ある駅舎だ。
今日の加賀一の宮駅跡、変わらぬ姿。
解体されていないのがせめてもの救いです。
そこから橋を渡ると、
はい、ここね
現実ではあり得ないのだが、
ここは旧鶴来町のはずなのに、なぜか旧辰口町の実家に着くのだ
泉鏡花ゆかりのある辰口温泉。
まつさき旅館が主人公の実家という設定でした。
まさにここですね、
今では、ここは裏側であり、表玄関は反対側にありました。
映画では建物前の樹木はまだ小さいですが、30年経って大きくなりました。
また看板も設置され、建物の一部が隠れてしまっています。
バス停の標識柱が同じ位置にあるのが、小さな感動だった。
ここでは若者を喜ばそうとしたのか、お風呂のシーンもあったりします。
そこから話は、
恋だのなんだのとトントン拍子に進んで・・・・・、
なぜか加賀海岸の加佐ノ岬の崖上でお茶会を開き(なんでやねん・・・)
こんな危険な場所で・・・
グーグルマップで確認するとここは加佐ノ岬から少し南の場所のようです。
そしてこの画像でエンドロール。
やっぱり魔性の女だ・・・。
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今話題の斉藤由貴さん。
そんな斉藤由貴さんが若かりし頃、主演した映画「恋する女たち」は、石川県全面ロケでした。
『恋する女たち』(こいするおんなたち)は、氷室冴子の小説で大森一樹監督・脚本で映画化、3人の女子高生の恋と友情を描いた作品である。
1986年12月13日に斉藤由貴主演第2作目の日本映画として公開。
1986年ということは、今から31年前です。
ずいぶんと経つんだなぁ、
以前から、このロケ地巡りはしたかったんだけど、
映画「恋する女たち」はマイナー過ぎるのか、
レンタルビデオ屋を数件訪れたが、いっさい置いてなかったので、仕方なくアマゾンで注文購入した
今回は、映画「恋する女たち」ロケ地をブラしてみました
ロケ地は金沢市内がメインだが、加賀方面では旧辰口町と旧鶴来町と加賀市の加佐ノ岬で撮影がされたようです。
今回は旧辰口町と旧鶴来町に行きました。
辰口温泉のまつさき旅館です。
主人公の実家の設定でした。
ここが辰口温泉。
泉鏡花ゆかりのある温泉地とのこと。
ふむふむ
ここか、
斉藤由貴が実家に入るシーンの撮影ポジションはここらへんかな
30年経って、木もずいぶんと成長していました。
近くに足湯が、
入ろうかな
そこから、鶴来方面に、
途中に興味深いものが目に入った。
宮竹用水沈砂池だって、
こういうしくみ
へぇ~、
そこからしばらく行くと手取川に架かる天狗橋です。
金名線の電車が走る鶴来の町を撮った場所は・・・
おそらくここだと思う。
川の対岸の天狗壁といわれる少し高台から撮ったんだと思う。
そして鶴来の町中へ、
金名線はずいぶん前に廃線になっている。
そして映画では、加賀一の宮駅
こですね。
ここも廃線駅です。
栄華での撮影ポジションはここらへんかな
現在、北陸鉄道石川線は金沢市野町から鶴来までですが、
白山比咩神社表参道前にあって駅舎が特徴的な加賀一の宮駅まであっても良かったと思ったりする。
ほいほい
・・・・・・。
仕方ないけどやっぱり寂しいなぁ・・・
最後に白山さんの参道道を
昼間なのに薄暗くて神秘的でした。
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そんな斉藤由貴さんが若かりし頃、主演した映画「恋する女たち」は、石川県全面ロケでした。
『恋する女たち』(こいするおんなたち)は、氷室冴子の小説で大森一樹監督・脚本で映画化、3人の女子高生の恋と友情を描いた作品である。
1986年12月13日に斉藤由貴主演第2作目の日本映画として公開。
1986年ということは、今から31年前です。
ずいぶんと経つんだなぁ、
以前から、このロケ地巡りはしたかったんだけど、
映画「恋する女たち」はマイナー過ぎるのか、
レンタルビデオ屋を数件訪れたが、いっさい置いてなかったので、仕方なくアマゾンで注文購入した
今回は、映画「恋する女たち」ロケ地をブラしてみました
ロケ地は金沢市内がメインだが、加賀方面では旧辰口町と旧鶴来町と加賀市の加佐ノ岬で撮影がされたようです。
今回は旧辰口町と旧鶴来町に行きました。
辰口温泉のまつさき旅館です。
主人公の実家の設定でした。
ここが辰口温泉。
泉鏡花ゆかりのある温泉地とのこと。
ふむふむ
ここか、
斉藤由貴が実家に入るシーンの撮影ポジションはここらへんかな
30年経って、木もずいぶんと成長していました。
近くに足湯が、
入ろうかな
そこから、鶴来方面に、
途中に興味深いものが目に入った。
宮竹用水沈砂池だって、
こういうしくみ
へぇ~、
そこからしばらく行くと手取川に架かる天狗橋です。
金名線の電車が走る鶴来の町を撮った場所は・・・
おそらくここだと思う。
川の対岸の天狗壁といわれる少し高台から撮ったんだと思う。
そして鶴来の町中へ、
金名線はずいぶん前に廃線になっている。
そして映画では、加賀一の宮駅
こですね。
ここも廃線駅です。
栄華での撮影ポジションはここらへんかな
現在、北陸鉄道石川線は金沢市野町から鶴来までですが、
白山比咩神社表参道前にあって駅舎が特徴的な加賀一の宮駅まであっても良かったと思ったりする。
ほいほい
・・・・・・。
仕方ないけどやっぱり寂しいなぁ・・・
最後に白山さんの参道道を
昼間なのに薄暗くて神秘的でした。
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加賀百万石というけれど、
要するに・・・・、
自藩内のお米の徴収量がむちゃくちゃ多かったということですよね。
となると加賀国の代表的な穀倉地帯は、
金沢の城下町よりも南にある手取川扇状地あたりになるんでしょうな。
水が豊富で、肥沃な土地、
ここでは昔からたくさんお米を作っていたはずです。
今の収穫の時期に、
その百万石の収穫の場所を高台から見てみたかったのだ。
ということで、
前にも行った事のある倉ヶ岳周辺へ、
手取川扇状地だ。
手取川も昨日からの台風で相当濁っている。
午後はじまりの頃は少し小雨も降っていた。
ここで標高500m~600mくらいはある。
倉ヶ岳にある倉ヶ嶽という農村地の棚田。
ここでの景色は美しい。
しばらくして麓に下りた。
おや?
へぇ~
向島発電所跡とあります。
手取川の周辺の田んぼ。
ほとんどの田は稲刈りが終了していたけど、黄色が鮮やかな場所も残っている。
そろそろ新米が食べられますね。
楽しみ
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要するに・・・・、
自藩内のお米の徴収量がむちゃくちゃ多かったということですよね。
となると加賀国の代表的な穀倉地帯は、
金沢の城下町よりも南にある手取川扇状地あたりになるんでしょうな。
水が豊富で、肥沃な土地、
ここでは昔からたくさんお米を作っていたはずです。
今の収穫の時期に、
その百万石の収穫の場所を高台から見てみたかったのだ。
ということで、
前にも行った事のある倉ヶ岳周辺へ、
手取川扇状地だ。
手取川も昨日からの台風で相当濁っている。
午後はじまりの頃は少し小雨も降っていた。
ここで標高500m~600mくらいはある。
倉ヶ岳にある倉ヶ嶽という農村地の棚田。
ここでの景色は美しい。
しばらくして麓に下りた。
おや?
へぇ~
向島発電所跡とあります。
手取川の周辺の田んぼ。
ほとんどの田は稲刈りが終了していたけど、黄色が鮮やかな場所も残っている。
そろそろ新米が食べられますね。
楽しみ
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