てんもく日記

ヒゲ親父が独特の感性で記録する日記。このブログがずっと未来に残るなら、子孫に体験と思いを伝えたい。

ブラオイラ#433(能登でイカと牡蠣とBBQ編)

2022年10月09日 21時31分13秒 | 【ヒゲ親父】ブラオイラ
今回のブラオイラは能登です。


三連休の初日。車にキャンプ道具を詰め込んで、


ときおり小雨降るなか、オイラ、カミさん、娘が乗る車が奥能登に向けて「のと里山海道」を北上します。


最初の目的地はこちら、


全国区でも話題になった能都町にある「イカの駅 つくモール」です。

なんちゅう名前だと思ってましたが、どうやら特産品のイカと九十九湾(つくもわん)、そしてショッピングモールとを合わせたようです。

これです ここを全国区にしたのは、

コロナ交付金でこの巨大なイカのモニュメントを作っちゃった能登町、海外でもニュースで取り上げられ一気に話題になりました。

それにより県内外から観光客がやって来て経済効果は製作費を軽くペイしたという・・・。おもろいね

目デカ!

すぐ前に港があって、


遊覧船が発着しています。


おっ魚だ 


イカす丸が帰ってきました。


これ食べなきゃね。


もちろん旨し


ここではイカやイカ釣り漁船のことを知ることができます。




次に来たのは、


「うみとさかなの科学館」です。


無料というのがいいですなぁ


おっ水槽がある!


エイもいるぞ。


ここでは能登近海の魚のことが学習できます。


続いて、



真脇遺跡縄文館へ


この地に縄文人の集落があってイルカやクジラを捕食していたらしく、その骨がたくさん出土したんだって。


ではそろそろ七尾市中島の小牧台に向かいましょう。


途中、ボラ待ち櫓も見て、


本日の宿泊するキャンプ場のあるトレーラーハウスへ。


こんな感じです。


BBQ小屋もありますよ。


いいねぇ、雨でもOK


歩いて1分で海があります。


そろそろ日が暮れます。


BBQの準備をした後、横にある温泉に行きます。

「なかじま猿田彦温泉いやしの湯」サウナにも入ってサッパリしました。

すっかり暗くなったところで、

富山から仕事を終えた息子も到着しました。

今回のBBQは地元の牡蠣と(キャンプ管理会社から購入)


能登牛と能登豚のお肉です。(穴水のスーパーどんたくで購入)


では、かんぱ~い!


牡蠣は、


焼くとバチン!と殻が飛んでくるのでアルミホイルでカバーします。


さあ焼け焼け~


やっぱ牡蠣は旨いですね~。


栗ご飯も食べて満足満足


食事が終わりBBQ小屋から外に出ます。


一斗缶の牡蠣が半分ほど残っているので、引き続き焼いていこう。


少し冷えるけど、家族四人の団らんです。

(いろいろ仕事の話や人生哲学的な話なんてのもしました、少し酔ってたからできたのかな・・・

夜は更けて・・・

翌朝。


少し散歩、


釣りをしている人がいました。


朝食を食べて、


今日はどこへ行こうかとマップを見てると、


なんだこの超長い名前の神社は!?

「久麻加夫都阿良加志比古神社」と漢字13文字もあります。
これはきっと日本一長い名前の神社ではと調べてみたら残念2番目でした。
一番長いのは奈良県にある「飛鳥川上坐宇須多岐比売命神社」の14文字でした。

ということで、チェックアウトして出かけます。

能登演劇堂、仲代達矢さんの舞台がロングラン公演されています。

なんとも興味深いタイトルですね。

ここか、


呼び方も難しい日本で2番目に長い名前の神社。


外浦の方に抜けまして、


世界一長いベンチや、


巌門と、


寄りまして、


帰路についたのです。

初日の午後からは天候にも恵まれ、息子と娘ともコミュニケーションが深まったいいブラオイラでした。

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