この三連休は芸術の秋でいくと言った。
7日は映画ナラタージュ鑑賞・・・難しかった。
8日は富山県美術館鑑賞とプロジェクションマッピング・・・美しかったよ。
そして最終日の本日9日は珠洲(すず)で行われている奥能登国際芸術祭2017に行って来ました。
カミさんは行けなかったので、
こういう芸術系が好きな友人を誘ってみました。
今回オイラは張り切って、
前もってスケジュールを作成してみた
旅のしおりだ。
・・・・これ以降、長いですぞ(写真もいっぱい)・・・・
朝早くに起床、今日は天気がいいぞ
能登里山海道を通って2時間半かけて珠洲市の会場駐車場に到着です。
早すぎた!なんと始まりは1時間後の9時半
オイラ作成スケジュール失格・・・
スタッフが事前のミーティングを行っているじゃないか。
┐('~`;)┌. ヤレヤレ
しばし海でも見ながら待機して、
9:30 時間になったので一番近くの会場に入った。
作品名「潮流-ガチャポン交換器」です。
こんな感じが続くのかな・・・
この付近には、作品会場が密集しているので歩いて周りました。
次の場所はここ
作品名「シアターシュメール」です。
最初なんの建物かわからなかったのですが、
なんとここはかっての映画館なのです。
珠洲にも映画館はあったのです。
ここでの撮影は禁止だったので館内の写真はありませんが、
むっちゃ良かったです
狭いロビーには昔の映画ポスターが何枚か貼ってあり、
館内に入るとそこは真っ暗
そのうち静かな音楽が流れると、
薄い光が昭和の物々を照らしはじめたのです。
それはそれは素晴しかった・・・・。
オイラも相棒もここには感動したね。
ここをあとに次の場所へ移動です。
この町は、昭和で時間が止まっている感じがします。
次の会場だ。
作品名「静かな海流をめぐって」です。
ここは金沢美術工芸大学の学生さんの作品なのです。
中庭で育てた稲穂です。
巨大な珠洲の絵図
ちゃんとその地域、地域のキリコを描いています。
古民家を利用したアート作品
ワオ、なんだこりゃ!
天井から漁網でいろいろな物を・・・
すごい・・・
この作品も大変素晴らしかったです。
次の場所へと町を歩いていると・・・、
こんなレトロなおもちゃ屋さん、
こりゃ古い商品が店頭に置かれています。こんなのもアート作品に見えてくるわ・・・
次の場所はここだ。
作品名「陸にあがる」です。
これまた昭和的な・・・
ここはスナックだった場所かな。
しかし、かなり怪しげなお店だったようで
店舗の奥に個室の畳部屋があるなんて、まるで・・・
どわー!!
カニのオバケ
ひゃあ~!
ここはあまりに怪しすぎるお店だった・・・
さてまた歩いて、
飯田駅跡
作品名「小さい忘れもの美術館」です。
こういう廃線駅を見るだけで、オイラは何かを感じてしまいます。
現在七尾線は和倉温泉駅までしかありません。
それより先はずいぶん前に廃線となりました。
かっては珠洲の蛸島駅まで電車は走っていたんですけどね。
これが忘れ物か、
貨車に入ります。
ここでは壁全面にチョークで何でも描くことができます。
ならば、
2017.10.9ヒゲオヤジ(またこんなこと書いちゃって・・・)
この駅員控室も作品でして、
真っ黄色の部屋です
なんとまぁ・・・
ここもあとにして
車を駐車した駐車場まで戻ってきた。
作品名「さいはてのキャバレー準備中」です。
キャバレーなんてワード、久しぶりに聞いたよ。
その控室
どうやら彼女たちも作品のようです。
なるほど準備中か。
この作品が密集していた地区から少し車で、移動して、
旧珠洲駅へ
作品名は「善でも悪でもないキオスク」です。
これかぁ
でもこの場所いいね。
ちゃんと残してるんだ。
そしてここもあとにして、
見附島までやってきました。
へぇ~
作品名「Drifting Landscape」です。
よし、通称、軍艦島をもっと近くで見てみよう。
ホントに軍艦の船首のようですね。
12:00 昼か、腹が減ったぞ、
メシだメシ!
でき着いたのが、町中にあったここ。
ここも作品のような昭和的なレストラン。
鯛の塩焼き定食を!
やっぱり旨し!
そろそろ帰ろうか、
途中に寄ったパーキング。
日本最古の伝統漁法のボラ待ち櫓です。
さて今回訪れた、奥能登国際芸術祭2017。
作品数は33もあり、珠洲市全体に散らばっているのです。
今回オイラ達が訪れたのは7か所だけ・・・
とても一日では周れません。
でも予想以上にそれぞれの作品が素晴らしくて、大いに感ずるものがありました。
ぜひお時間がある方は行ってみてはいかがでしょうか。
少し遠いですが・・・
オイラの芸術の秋三連休はこれにておしまい・・・。
【ヒゲ親父】
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7日は映画ナラタージュ鑑賞・・・難しかった。
8日は富山県美術館鑑賞とプロジェクションマッピング・・・美しかったよ。
そして最終日の本日9日は珠洲(すず)で行われている奥能登国際芸術祭2017に行って来ました。
カミさんは行けなかったので、
こういう芸術系が好きな友人を誘ってみました。
今回オイラは張り切って、
前もってスケジュールを作成してみた
旅のしおりだ。
・・・・これ以降、長いですぞ(写真もいっぱい)・・・・
朝早くに起床、今日は天気がいいぞ
能登里山海道を通って2時間半かけて珠洲市の会場駐車場に到着です。
早すぎた!なんと始まりは1時間後の9時半
オイラ作成スケジュール失格・・・
スタッフが事前のミーティングを行っているじゃないか。
┐('~`;)┌. ヤレヤレ
しばし海でも見ながら待機して、
9:30 時間になったので一番近くの会場に入った。
作品名「潮流-ガチャポン交換器」です。
こんな感じが続くのかな・・・
この付近には、作品会場が密集しているので歩いて周りました。
次の場所はここ
作品名「シアターシュメール」です。
最初なんの建物かわからなかったのですが、
なんとここはかっての映画館なのです。
珠洲にも映画館はあったのです。
ここでの撮影は禁止だったので館内の写真はありませんが、
むっちゃ良かったです
狭いロビーには昔の映画ポスターが何枚か貼ってあり、
館内に入るとそこは真っ暗
そのうち静かな音楽が流れると、
薄い光が昭和の物々を照らしはじめたのです。
それはそれは素晴しかった・・・・。
オイラも相棒もここには感動したね。
ここをあとに次の場所へ移動です。
この町は、昭和で時間が止まっている感じがします。
次の会場だ。
作品名「静かな海流をめぐって」です。
ここは金沢美術工芸大学の学生さんの作品なのです。
中庭で育てた稲穂です。
巨大な珠洲の絵図
ちゃんとその地域、地域のキリコを描いています。
古民家を利用したアート作品
ワオ、なんだこりゃ!
天井から漁網でいろいろな物を・・・
すごい・・・
この作品も大変素晴らしかったです。
次の場所へと町を歩いていると・・・、
こんなレトロなおもちゃ屋さん、
こりゃ古い商品が店頭に置かれています。こんなのもアート作品に見えてくるわ・・・
次の場所はここだ。
作品名「陸にあがる」です。
これまた昭和的な・・・
ここはスナックだった場所かな。
しかし、かなり怪しげなお店だったようで
店舗の奥に個室の畳部屋があるなんて、まるで・・・
どわー!!
カニのオバケ
ひゃあ~!
ここはあまりに怪しすぎるお店だった・・・
さてまた歩いて、
飯田駅跡
作品名「小さい忘れもの美術館」です。
こういう廃線駅を見るだけで、オイラは何かを感じてしまいます。
現在七尾線は和倉温泉駅までしかありません。
それより先はずいぶん前に廃線となりました。
かっては珠洲の蛸島駅まで電車は走っていたんですけどね。
これが忘れ物か、
貨車に入ります。
ここでは壁全面にチョークで何でも描くことができます。
ならば、
2017.10.9ヒゲオヤジ(またこんなこと書いちゃって・・・)
この駅員控室も作品でして、
真っ黄色の部屋です
なんとまぁ・・・
ここもあとにして
車を駐車した駐車場まで戻ってきた。
作品名「さいはてのキャバレー準備中」です。
キャバレーなんてワード、久しぶりに聞いたよ。
その控室
どうやら彼女たちも作品のようです。
なるほど準備中か。
この作品が密集していた地区から少し車で、移動して、
旧珠洲駅へ
作品名は「善でも悪でもないキオスク」です。
これかぁ
でもこの場所いいね。
ちゃんと残してるんだ。
そしてここもあとにして、
見附島までやってきました。
へぇ~
作品名「Drifting Landscape」です。
よし、通称、軍艦島をもっと近くで見てみよう。
ホントに軍艦の船首のようですね。
12:00 昼か、腹が減ったぞ、
メシだメシ!
でき着いたのが、町中にあったここ。
ここも作品のような昭和的なレストラン。
鯛の塩焼き定食を!
やっぱり旨し!
そろそろ帰ろうか、
途中に寄ったパーキング。
日本最古の伝統漁法のボラ待ち櫓です。
さて今回訪れた、奥能登国際芸術祭2017。
作品数は33もあり、珠洲市全体に散らばっているのです。
今回オイラ達が訪れたのは7か所だけ・・・
とても一日では周れません。
でも予想以上にそれぞれの作品が素晴らしくて、大いに感ずるものがありました。
ぜひお時間がある方は行ってみてはいかがでしょうか。
少し遠いですが・・・
オイラの芸術の秋三連休はこれにておしまい・・・。
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