てんもく日記

ヒゲ親父が独特の感性で記録する日記。このブログがずっと未来に残るなら、子孫に体験と思いを伝えたい。

テレビ公開大捜索がまさかの可能性あり

2018年01月31日 23時33分29秒 | 【ヒゲ親父】評論的な・・・
ネットが騒がしい・・・。

今晩流れたTBS「緊急!公開大捜索'18春」
信じがたい話だが
17年間軟禁されていたという男性が
1989年に行方不明になった松岡伸矢くん(当時4歳)の可能性あり


(拝借

これが本当なら、衝撃的な出来事になるが・・・、


う~む
似てると言えば似てる・・・。

<和田竜人さん軟禁事件(自称)>
和田竜人さんは「おじさん」に、17年間軟禁されていて、脱走後の記憶がない。和田竜人さんは、おじさんの家に芥川龍之介の蜘蛛の糸の本があったことなどを記憶している。
また、現在25歳の根拠は、1997年8月21日におじさんに5歳と告げられたのを覚えていたためという。



<松岡伸矢くん行方不明事件>
1989年3月7日、徳島県貞光町の親戚宅にやって来ていた松岡伸矢くん(当時4歳)が親の目の離した40秒の間に忽然と姿を消した。
松岡伸矢くんの一家は茨城県牛久市に住んでいた。家族構成は父・正伸さんと妻・圭子さん、子供が長女、伸矢くん、次男(当時2歳)の5人暮らしだった。
正伸さんはソフトウェア技術者として国産の電算機関関連会社に勤めていたが、牛久で家を買い、1989年はじめには外資系のコンピュータ会社に転職した。
それまでは深夜残業・休日出勤ばかりで子供達と遊ぶ時間がままならなかったからだ。
この年の3月5日、圭子さんの実母が急死し、6日に一家は徳島県小松島市で営まれた葬儀に参列した。そのあと一家は車で1時間ほど離れた貞光町の圭子さんの親戚宅を訪れ、この日はここに泊まった。
翌7日午前8時頃、正伸さんは3人の兄弟と従兄弟の子供を連れて近所に散歩に出かけた。このあたりは標高200mほどの山間部の林道の終点近くにあり、公道から山の斜面に私道が延びて、その斜面に親戚宅は建てられていた。まわりに家はない。
正伸さんは朝食前だったので10分ほどで散歩を切り上げている。子供達ははしゃぎながら、正伸さんについてきていた。家の玄関までの10メートルほどの石段を登った玄関先まで伸矢くんがついてきていたことを正伸さんは記憶している。伸矢くんはこの時、もっと散歩したそうだったため、正伸さんは抱いていた次男を家の中にいた圭子さんに手渡し、玄関先に戻ってみると、伸矢くんの姿はなかった。この間、40秒ほどである。
伸矢くんの姿がみえないことに気づいた正伸さんは、すぐに周辺を捜したが、伸矢くんを見つけることが出来なかった。それから、家族・親類が近所を捜し回り、地元の消防団もこれに加わったが見つけることが出来ず、午前10時に警察に通報した。
・現場は町道の終点付近で外部からの出入りはほとんどない
・失踪時、100m離れた畑で農作業をしていた人は車を見かけなかった。
・松岡さん一家が親戚宅に到着したことや、伸矢くんがいたことは外部に知られていない
・周辺に交通事故の痕跡はない。
貞光署ではそれでも以上の理由から「事件にまきこまれたケースは考えにくい」と徹底した周辺捜索を行った。

これまじかよ・・・。
ちょっと鳥肌立ってきた・・・。
【ヒゲ親父】
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村 地域生活(街) 中部ブログ 石川県情報へ
にほんブログ村




コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« お米がない・・・ | トップ | 仮想通貨とかまったく興味なし! »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

【ヒゲ親父】評論的な・・・」カテゴリの最新記事