小さな町で幸せ探し

団塊世代の夫婦の日々・・
夫が生まれて育った故郷で暮らしています。
悲喜こもごものスローライフの物語。

儲け話は怖いけど

2010-03-02 14:06:16 | 日記

月曜日、雨が億劫で外出を控えゆったりとしました。
晩のおかずの一品も手抜き・・
去年10月に獲ったアユ煮の冷凍・・解凍して更に軽く煮たもの。

            
 
外出を控えたお蔭で、多忙な長男からの電話で長話。
今年生まれたベビィの「yuri姫さま」が、元気に成長しているようです。
1月に生まれたばかりで、小さい割りにすげぇ←(長男・言)泣き声を張り上げるそうです。
今週は、アカデミー賞の授賞式に参加できるらしくアメリカ出張の予定とか。
ワケの解らない世界の仕事、映画産業勤務です。
授賞式に参加して有名俳優の実物でも見てくるのかしら・・ 

外出を控えたお蔭でもう一件の電話。大阪の○○物産から・・これは迷惑。
「銀行定期は利息少ない。我が社200万の資金があれば
  月々12,000円の配当をずっと振り込みます」って。
その他、あれこれ言葉を並べた美味しい話。

私「今、事件も多いし美味しい話は怖い。その日暮らしで200万の大金ない。
電話番号も内容も録音したので、主人が興味あればこちらから連絡します」・・と。

これで200万投資の意志がないと受け取ったはず・・でも私の考え甘い・・

今日火曜日、今度は同じ○○物産の男性から「金(ゴールド)を運用する。お客様にはリスクなし」と。
前日の女性にも増して、饒舌に食い下がられたけど
「主人が興味ないと言っています」で終わりました。

夫が戻ったら「昨日と同じ電話と知った時点ですぐ切りゃあええがな」と、言われそう。

でも電話だからと、邪険にしたら怖い気がして・・
これ、いっそ相手のためにもならないかしら・・ 
宗教の布教などもしかり・・セールスなど、邪険に断れない性格です。
固い意志はあるのに、外面・対面に弱い・・あ~あ